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鎌倉建て主塾 塾長

島津 健(しまず・たけし)
10年で自邸3軒+30棟超の塾生の家サポート!鎌倉の街並みのため、新築移住派には鎌倉・建て主塾が土地探しから建築家との家づくりへ誘導。中古派には、鎌倉の古民家の魅力を鎌倉古民家バンクprojectで発信するなど小さな街づくりビジネスを孤軍奮闘中。

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    2010年3月

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    ウォーターフロント買いました!

    20年以上前に「眠らない都市東京24時間」(テレビ東京)の特番をプロデュースして、イマイチ眠たい番組と局Pに言われてしまった塾長です。その時に流行っていたのがウォーターフロント。ジュリアナとかベルファーレとかですね。ということでウォーターフロントには甘美な響きを感じる世代なので買ってしまいました。目の前が川の物件。

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    鎌倉には滑川という川があります。小さな河川ですが、浄明寺の方から蛇行しながら相模湾まで流れています。そこに面しているので眺望が良いのがこの物件の最大の魅力です。それも南向きですから、現オーナー曰く「陽当たりは最高」だとのこと。

    もう1つのメリットはデメリットと表裏一体ですが、土地の川沿いに鎌倉市の土地(青地)が存在すること。約12坪以上あり事実上庭として使っている点です。デメリットとしては、この青地が十数軒にも横に繋がっており、境界確定が出来ないことです。昔は登記所(法務局)で、その場所の境界確定をすれば筆を分けられたのですが、平成に入ってから、まず全体の面積を確定して、その上で分筆しないといけないという決まりになったためです。

    ちょっと真面目な人は、境界が不明瞭な土地として敬遠すると思いますが、相手が個人ではないし、ちょっと立地が良いと坪100万円する鎌倉で十数坪もおまけがあると考えると、メリットと位置づけられると思います。さらに昭和56年築の36坪ほどの家が土地値でついているのが利点です。少しお手入れをして付加価値をつけて売り出そうと考えてます。

    ここでクイズです!境界石の矢印

    境界石で十字のマークがあるものはその十文字の中心が境界の位置を現していますが、こんな矢印のマークの石があった場合はどうんなんでしょうか?ここでクイズです。

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    (A)矢印の三角形の重心(B)矢印の先端に決まっているでしょ!(C)境界石の角じぇね?と言われると少し迷いませんか?

    土地や土地付き建物を購入する時は、境界の場所を売主が示すことが求められますので、売る人も買う人も知っておいて損はありません。答えはWEBでというか↓↓↓スクロールしてご覧ください。

    答え!矢印の示す方向の境界石の角が正解です。

    知っ得!不動産市場(2)

    不動産を買うときは店頭に行くか、
    チラシやインターネットを見て不動産屋さんに
    問い合わせるという流れが基本です。

    あまり深く考えなければ、買い主であるあなたは、
    物件は最初に知った不動産屋さんのものと考えますが、
    多くの場合は、他社が売主から媒介契約したものを
    レインズ等で知り広告掲載許諾を得て広告しているもの。

    ここは、中古不動産取引の市場構造の基本なので
    常に頭にいれて、市場を理解できるようにしてください。
    ほとんどの物件が、他社の売却媒介物件なのです。

    よく、販売図面を手にしたとたんに、
    「売主はどんな方ですか?」
    「売主の売却理由は?」など聞く人がいますが
    そんな事は、売主側の業者に聞かないとわかりません。

    中には、その不動産屋さんが
    売り主から直接媒介している場合もあります。
    その場合は、下図のようになり、

    仲介業者は手数料を2重に得ることができます。
    5000万の物件を仲介して、
    約150万が300万の売り上げに倍増します。

    2倍も儲かるのかangry?などと言っていないで
    大事なことは、
    不動産仲介手数料は売主買主双方が払う!
    ということを理解することです。

    ※仲介手数料3%+6万(税別)は宅地建物取引業法で定める上限であって規定料率ではありません。



    賃貸能力は?

    知っ得!不動産市場(1)

    人生で不動産取引なんて1度か2度がほとんど。
    でも高額で大切な財産を売買するのに
    あまりに知識がない人が多いと感じます。

    特に、契約の実務的なことより
    (これらは文献でなぞることができます。)
    不動産市場全体の俯瞰ができていないのが現状です。
    売主いて、買主がいて、仲介業者がいて
    それらが多数集まってマーケットが構成されている点を
    わかりやすく図解できればと思っています。

    新築分譲戸建てやマンションなら、相手は業者なので
    消費者がモノを買うように不動産を買えばよいのですが、
    土地や中古物件を買う場合は、スタンスが違います。
    そのあたりを混同しないようすれば、頭の中が整理されるかな?と

    keyword
    不動産!新築と中古は別物!

    これまで、鎌倉に自邸3軒と移住サポートでかかわった20数棟
    それに、売却サポートで関わった数軒の経験を元に、
    一般の人が知っておくと得する土地と中古物件売買の知識を
    ときどき、まとめて記事にしていきたいと思います。