購入申込前の古家内覧同行サービス
中古住宅を購入する場合には、建築家をはじめとした第三者のアドバイスがかかせません。最近は、建物診断サービスも普及しはじめており良い事だと思います。購入申込をしてから契約前の間に行われることが多いようです。

先日も鎌倉建て主塾の塾生さんの依頼により、内覧に同行してきました。これは、建物診断(ホームインスペクション)よりも簡易なもので、売主さん側にも「家づくりのアドバイザーが同行します。」と伝えるだけで許可を取り易いし購入申込前に手軽にでき費用も半日分の人件費しかかかりません。
1)床下の点検口からの目視
2)外部からの基礎まわりの目視
3)1階床の状態の確認
4)天井の雨漏り染みの有無の確認
5)軒裏の状態の目視
6)屋根の状態の確認(できる範囲で)
7)雨樋や破風の状態確認
8)建築基準法および風致違反の有無
9)接道の確認
10)隣地境界の状態の把握
11)路線価からの積算適正価格推定
12)周辺環境の考察
13)登記簿による売主の債務状態の把握
(ネットで入手できる分のみ)
だいたいこれだけで25000円です。
ただし、これは鎌倉市内のみで市外の場合は費用2倍。
幸にも?今回の土地は道路から大きき落ちているので。
写真のように屋根の状態もしっかり観ることができました。
売主さんによると数年前に吹き替えたそうです。















国有宅地は購入してから5年間は売却してはいけないのだが、結局1軒目の家は、建築期間も合せて7年足らずで売却することになった。38.9坪で4240万円なので坪単価は約109万円。売却時は全体に鎌倉の地価も下落気味であったが、土地の評価は下げずに売る事ができた。JR鎌倉駅から徒歩15分。材木座5丁目海まで200m。38.9坪の長方形の土地。道路幅4メートル。売りやすい条件だから購入したことが功を奏したようである。
由比ヶ浜の48坪で蝶ネクタイのような変形の敷地に妻の両親との2世帯住宅。土地代に7800万円+建築に6000万円と諸費用合せて1億4000万円以上。今思えば、本当に買えなくてよかったと思える土地である。この土地を買っていたらローンに追われ、結局2軒目の家も3軒目の家を建てる可能性が無くなってしまっただろう。家造りはプロセスが楽しいのである。住宅が出来てしまったら、それなりで2年か3年もすると新居に慣れてしまう。土地探し&家づくりを止めたときに、塾長の家づくりアドレナリンは止まってしまう。もしかしたら、病気になってしまうかも?そんな時のために、他人の家づくりのお世話までして、家づくりアドレナリンが切れないなようにしているのでだが、これって、やはり病気かも知れない。いわゆる家づくり中毒です。
材木座の家を建てた1997年当時と現在2006年の鎌倉の地価事情が似てきている。鎌倉駅から徒歩15分程度で風情があり敷地面積が最低45坪以上で最低4500万円くらいの売り出し価格相場。最近では由比ケ浜あたりでも坪単価150万円はめずらしくない。今でも同じなのは、多くの物件を見て、これはと思ったものに食らいつくこと。当時と少し変わったと思うのは、減額交渉が当たり前になってきていることである。
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