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鎌倉建て主塾 塾長

島津 健(しまず・たけし)
10年で自邸3軒+30棟超の塾生の家サポート!鎌倉の街並みのため、新築移住派には鎌倉・建て主塾が土地探しから建築家との家づくりへ誘導。中古派には、鎌倉の古民家の魅力を鎌倉古民家バンクprojectで発信するなど小さな街づくりビジネスを孤軍奮闘中。

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    2010年3月

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    老後の小さな家 二年点検

    昨日、鎌倉の老後のために建てた小さな家の工務店の点検がありました。点検と言っても簡単なもので外観の目視と室内で不具合が無いか?と確認する程度の簡単なものです。とくに大きな修繕を要する箇所は見当たりませんでした。

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    現在この家には、妻の両親に住んでもらっています(お家賃までいただいて、、、)。現代の住まいスタイルと、それまでの家とのギャップには戸惑いながらも、奇麗に住んでくれていているので、ありがたい気持ちです。ただ1つ。2年間住んだ中で問題なのはこのポストでした。投入口とこの箱の角度が悪いのか?新聞などを入れるときに押し込む音がうるさく早朝(というか3時台ですから深夜?)に目が覚めてしまうことがあるそうです。

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    そこで、この箱を7.5cm奥行きを足して、屋根の板金をしなおすということになりました。家具屋さんと板金屋さんの仕事なので材料は大したことないけれど人件費がかかります。2万円くらいは仕方ないか?と思いますが、あまり高いようなら、カワセミ工房さんに相談しようと思います。

    恒例の透明天井の洗浄

    だいぶ汚れていたのですが、
    バタバタして正月休みまで延ばし延ばしでした。
    鎌倉の老後の家の玄関前の透明天井の掃除。

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    最後に掃除したのは昨年の6月。
    この時はジェット水流洗浄機で上から掃除しましが、
    今年は長い柄のついた窓拭き棒で下からゴシゴシ!

    電源と給水の配管などの準備が楽な分。
    少し手間取りましたが、
    なんとか奇麗になりました。

    雨樋ドレンに溜まった落ち葉も取り除き
    次回、桜の落ち葉が終わる季節になります。

    家族全員でお手伝いしたしたので
    おじいちゃんからおこずかいまで貰い
    横浜で回転寿司と映画「アバター」を見ました。

    地代1年分まとめて2棟分払います!

    鎌倉の借地+路地好きのため自宅と老後のための家2棟は借地。
    毎月地代を払うと忘れてしまいそうなので、
    1年分12ヶ月をまとめて地主さんに前払いすることにしています。

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    駅4分の大屋根の家と駅7分の老後の小さな家を合わせると
    地代も5万円程になります。
    年間で60万と思うと結構大きいですね。
    (ただ土地の固定資産税は不要)

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    もし、所有権だとすると底地分の4割も支出していたとして、
    その未払いの価値だけで、4〜5千万円かと思います。

    でも実際は、年間60万支払ば良いので、
    7〜800万円のワンルームマンションでも買えば
    その収入で地代が払えるわけです。
    やっぱり借地は得だと強く思います。

    私道4mまで拡がりました!

    今日は都内で契約のあった塾長です。
    丸ビルの素敵なサロンで気持ちよく契約ができました。
    さすが三菱系の不動産仲介会社ですね。

    久しぶりに老後の家にいくと、
    お迎えのお宅の新築工事と外溝が終わっており、
    私道が4mまで広がりました。



    路地と借地好きの塾長が買う物件は、
    みなこんな感じで道路が広くなってしまいます。
    (資産価値は上がるのは良いのですが、、、)


    (購入したときの元の狭い路地)

    せめて鎌倉らしい仕上げにと、
    私道は地域の数軒の方とのコンセンサスで
    土風仕上げになっています。



    4mに広がり路地風情がなくなってきたので
    お向かいの方や地域の方と相談できれば、
    雑草が生える前に、こんな感じで小熊笹を植えると良いと思います。
    自分で買って来て植えられるので費用も最低限で住むと思います。

    道路また直さないと駄目です!

    今朝から塾生さんの家の塗装に言って来た塾長です。
    この後は市役所と出かけることが意外に多いです。

    市役所に行くついでに道路課にも立ち寄ろうと思います。
    老後の小さな家の路地の平板が、
    ご近所の工事車両の通行でガタツイており
    雨が降るとこんな状態になります。



    良く見ると塀版も数センチ出ているところもあり
    お年寄りなどがつまづいたら大変危険です。

    ここは市道のため補修は市の責任となります。
    アスファルトの敷き詰めとなると予算化しないと無理ですが、
    こういう平板と砂利舗装の路は、
    市役所の補修部隊が随時てが空いたら補修してくれます。

    透明屋根のジェット水流洗浄

    北鎌倉駅2分の投資物件が
    買えるのか買えないのか?しばらく不明な塾長です。
    売主業者さんに近いうちご挨拶に行くつもりです。

    さて今日は霜太を連れて老後の家に行きました。
    春先から屋根に溜まった桜の花のガクや汚れを
    ジェット水流噴射機でお掃除しました。



    こうした透明な天板は勾配が無いので
    汚れが雨で流れることなく溜まりがちです。
    春が過ぎて今の季節と、秋に葉っぱが落ちた頃の
    年2回くらい出動しないとならないかもです。

    鎌倉の老後の小さな家 一年点検

    霜太の朝ご飯は6時15分でした。
    今朝は「春眠暁を覚えず」な眠さだった長です。

    先日のことですが、
    鎌倉に建てた3軒目の自邸である
    老後の小さな家の一年点検がありました。
    ここでは特に問題無かったのですが、、、



    少し前に雨漏りがありました!
    「雨漏り?」なんて普通の消費者なら大クレームですが、
    建築家と意匠を凝らした家なら、
    少しくらいあり得ると、そんな覚悟で家を建てています。



    原因は、写真のような天端部分近くに
    アルミの金物を付けたところからの侵入。
    しかた無いので、板金で笠木をつけました。

    老後の家の桜も満開

    今日は子供の中学の入学式があります。
    中学生くらいになったなら
    親がいちいち入学式に行かない主義な塾長です。

    さて、鎌倉の小さな老後の家の桜の老木ですが、
    今年も元気に咲いてくれました。



    ソメイヨシノの寿命は数十年と言われています。
    いつまで楽しませてくれるでしょうか?

    老後の小さな家

    今日は久しぶりのDIYに腕を振るおうと思う塾長です。
    子犬がウッドバルコニーから落ちないようにします。

    さて、鎌倉の老後の小さな家の前が解体になり、
    これまで撮影できなかった角度の写真が撮れました。
    正面から見ると小さな家らしさが出ています。



    イヌツゲの生け垣の向こうに小さな南庭。
    建物は1階半ほどの高さで庇を深くとり
    夏は日照の抑え、冬は日光を取り入れるようになっています。
    これから東側に残した桜の大木が満開になる季節です。



    海が見える暮らし♪

    シャワーヘッドを交換

    休みのときは建築企画図面を描いている塾長です。
    これを考えている時が一番幸せです。

    そういえば、3月で小町の老後の家も築一年。
    住人である義理の両親がシャワーヘッドが重いというので
    現在我家で使っているものと交換しました。



    シャワーヘッドが我家のお風呂では見劣りするな!
    いつか多機能シャワーヘッドに交換しようと思っていたので丁度良いです。



    マッサージモードにすると勢いよく水流がかかります。
    ただし、現在の大屋根の家のお風呂は板張りで、
    あまり水びたしにすることができませんから、
    このマッサージモードの出番もあまりないかも知れません。




    水周りは大切

    新年初ネットショッピングは?

    午前中は息つく暇もなくMacに向かった塾長です。

    あらゆるものを楽天市場やECナビ経由で買いますが、
    今年も新年早々買物をしました。
    2009年インターネット通販始めは、この商品です。



    三菱の浴室暖房機。定価13.4万を6.5万でオーダー。
    半値以下ですね。送料も無料だそうです。



    鎌倉の老後の小さな家に住む義理の両親。
    風呂場が寒いからつけたいとのことで手配しました。
    取り付けは風呂場の壁面にビス止めなので
    家主としては、とても嫌でしたが、
    老人の希望は無視できません。

    工事はいつもの中山電気さんにお願いします。
    街の電気屋さんがから買えなくて申訳ないのですが、
    工事手間をしっかり収益にしてもらえば良いと思います。






    室内暖房

    常緑なのに落葉してます!

    鎌倉の老後の小さな家も築後半年が経過しました。
    庭先に植えた常緑(落葉でした!)のヤマボウシですが、
    今年鎌倉は雨が少なかったせいか
    葉が全部枯れてます。



    植屋さんに見てもらったところ、
    枯れた葉を全部とってあげれば
    幹は生きているので来年には葉が茂るとのこと。

    しばらく、ごぶさただった老後の家。
    先日葉っぱを落としに行ってみると、
    すでに新しい葉の芽が出て来ている枝もありました。
    次の新緑には、きれに葉が生え揃っていることを
    期待して葉落としをしました。

    2008/11/21追記

    だれもつっこんでくれませんでしたが
    ヤマボウシは落葉樹でした!despair

    築半年の木部のメンテナンス

    鎌倉の老後の小さな家も新築から6ヶ月。
    外部の木部で雨の当るところがパサパサしていたので
    オスモカラーで少しオイルを含ませてあげました。
    お肌のお手入れみたいな感じです。



    雨ざらしのポストと窓の木枠の下の方。
    それに、玄関前庭の格子戸。
    とくに変色がありました。



    一番変色が激しいのは、ぬれ縁の板です。
    シルバーっぽい色に変色しています。



    木を長持ちさせるには、濡らさなこと。
    そして、塗れたら日照通風で乾く事。
    それにつきると思います。

    日本家屋の外壁の杉板下見張りは、
    板の厚さが9mmとなっていて、
    絶妙に乾きやすく耐久性のある厚みになっているそうです。

    我家の第二駐車場

    富士山までお墓参りに行くのに
    そんなボロチビ車で行くな!と言うので
    叔母の車を貸してもらうことになりました。



    シトロエンのピカソというミニバンで
    ミニカーに乗ってる身としては大きさ。
    5ナンバーめいっぱいのサイズがあると思います。

    今の家は、路地沿いで、
    このサイズの車は停められないのですが、
    我家には第二駐車場(老後の小さな家)があります。

    設計のMさんにヴァナゴンも停められるような
    サイズにしてもらったので、
    ほ〜ら!余裕です。

    シンボルツリー枯れる!

    今年の鎌倉の夏は雨不足でした。
    老後の小さな家に植栽したヤマボウシ。
    義母はせっせと水やりをしたのも空しく、
    すっかり枯れてしました。



    元からあった大きな桜に比べれば
    小さいのですシンボルツリーと言えるかどうか?ですが
    僕の定義としては自分で植えるから
    シンボルツリーなのであって
    やはり、このヤマボウシがシンボルツリーです。

    植木屋さんに連絡して
    そのうち植え替えてもらうことにします。
    その時は、費用全額建て主持ちなか?
    人件費くらいはサービスしてくれるんだと思います。

    気分転換に義理母を植木屋さんの山に連れて行き
    選ばせてあげても良いと思います。
    おまけに費用も出してもらったりして、、、、wink




    街のシンボルになる。

    不正生コンは使われてないそうです!

    六会コンクリートがなんだかを不正に混ぜていたそうですが、
    鎌倉の大仏トンネルなどでこの生コンが使われたことが発覚しています。
    その時期は老後の小さな家の建築していた時期ですが、
    まさか!そんなの使っているわけは無いと、、、



    先日工務店からこのような手紙が届き、
    我家には使われていないとのことで安心しました。
    きっと、心配で問い合わせた人が沢山いたのでしょうね。

    老後の小さな家づくりも これで一息

    先日ご紹介した竹の結界をピンコロの駐車場に置き
    これで僕の老後の家づくりも一息というところです。
    住人の義理の両親からも簾やブラインドなど
    あれやこれやと注文があってその度対応してましたが、
    そういうリクエストも一段落したようです。



    3月入居だから、約半年ですね!
    いまのところ初期不要はありません。
    室内も奇麗に使ってくれていて、
    遊びに行く度に室内を惚れ惚れ見上げたりしています。

    これから残暑を過ぎて秋にむかえば、
    窓を開放できる季節で気持ちよく暮らせると思います。

    はんぺん道の整備

    鎌倉の老後の小さな家。こっちが公道側です。
    工事車両が通行したので、通称はんぺんと言われる
    平板がガタガタになっていました。



    先日市役所に相談に行ったところ
    排水の側溝が無いので現状では舗装はできないと言っていました。
    また、舗装できたとしても予算がなかなか付かないとのことです。

    それとは別に、市役所の職員が市の道の補修をして回っているので
    たまたま順番になったのでしょうか?
    何のお知らせもなく写真のような補修が行われていました。

    平板は平らになりモルタルで補強してあります。
    嫌なのは周りに敷いた礫の色です。
    青の強いグレーでちょっと違和感があります。
    次第に土ボコリなので馴染んでくることを期待しています。s

    道を創る!

    83000円ずつ5世帯で分担しての私道工事。
    昨日、集金も終わりました。
    2回ほどの打ち合わせで合意形成ができ集金もすんなりでした。



    そもそも、僕と大学時代の同級生一家が借地を分割購入。
    そこに家が建ったためにセットバックになったために、
    私道を整備する必要が出たわけですが、
    その費用も等分でお支払いいただけました。感謝です。

    僕ら、新住人としては、そのお気持ちに応えて、
    私道の縁や平板の間の土の部分に植栽する費用など追加負担しようと思います。
    どんな植栽が良いか?は現在検討中です。



    庭がほしければ一戸建て

    3種の平板を混ぜてます!

    私道の整備工事が平板設置まで進みました。
    若い職人さん2人組でとても丁寧な仕事をしてくれています。
    予定に無かった下水升も平板の高さに合わせてくれたのです。




    平板同士は1cmくらい空けてラフに仕上げたかったのですが、
    耐久性を考えるとそうもいかないようで、
    ピッタリ、キッチリと仕上がっているようです。

    本当にご理解いただいていたかは若干不安ですが、
    ご近所の皆さんとのコンセンサスは、
    いかにも仕上げましたという感じでなく、
    ゆるゆると庶民的な仕上げにすること。

    そのため平板の材料をあえて3種混ぜてあります。
    写真では良くわからないかも知れませんが、
    どこかから寄せ集めた感じを出しています。



    私道アリの広い家

    これぞ!昭和の道

    通称ユンボという重機で表面の土を5cmさらいました。
    全面が土になった姿は、まさに昭和の鎌倉の道です。
    このまんまだと良いなと思うのは僕だけでしょうか?



    しかし、これでは奥にお住まいの皆さん。
    雨でぬかるんだり大変なことになります。

    でも、

    土も残したい!吸水性を確保した!
    バリアフリーなアプローチにしたい!
    予算も最小限に抑えたい!雑草が生えにくく!

    これらの要素をすべて満たすデザインを
    皆さんと相談して決めました。
    もちろんプランには鎌倉の建築家Mさんがボランティアで参加し
    工事の様子も見守ってくれています。

    次は、平板の設置です。続いて工事の様子レポートしていきます。

    私道の整備開始

    土と芝生の少し曲がった小径。
    この雰囲気が好きで買った土地です。
    敷地境界に玉石を置いたりして自然な感じを出しました。



    ただ、道路がセットバックして1メートル広がったこと。
    雨でぬかるんだり、高齢の方のバリアフリーなどを考え、
    隣接する5軒で相談し費用を分担して、私道整備を決めました。

    古くからある長い平板(実はコンクリート万年塀用)を撤去しています。
    このあと、表面の芝生と土を5cmほど剥がして、防草シートを敷き、
    土に土壌改良材(モルタルの一種)を混ぜたものを撒いて、
    最後につき固めて仕上がりです。



    思えば、僕と同級生がこの借地を2分割で購入する前は、
    こんな感じの細い通路でした。
    これがセットバックでどんどん広がるわけです。
    昨日も、老後の家の向かい側(黒いフェンス)が新たに売り出されることになり
    さらに1メートル下がって結局4メートルになってしまいそうです。
    こうなったら、共有の庭風通路を造るという考え方に変えるしかありません。
    塾生さんをはじめ、街並みに理解のある方に買っていただけると嬉しいのですが、、




    自然派なら

    窓の侵入防犯ブザー

    鎌倉の老後の小さな家。防犯についても考えました。
    侵入経路としては窓です。
    その中でも、木製サッシの部分は1重硝子のため
    割られてクレセントを外されたらすぐに開いてしまいます。



    そこで、現在住む大屋根の家でも設置している
    窓に張り付けるタイプの防犯ブザーを複数購入しました。

    警報の文字がなんだか中国語みたいですが、
    硝子を手で強く叩いてみるとブザーが鳴る事を確認しました。

    ホースを木の穴にさしただけの水栓

    鎌倉の老後の小さな家の置き流し=ガーデンシンクの製作は、
    梅雨の晴れ間を縫っての作業で時間がかかりました。
    いろいろデザインなどを考えた末、たどり着いた究極のシンプル。



    木枠に板を取り付けて、丸い穴を空けて、
    太めのホースを通しただけのものです。

    水栓金具は壁の裏にあり、少しつかいずらいのですが、
    ホースを抜いて庭に水やりをすることもできます。

    自分たちが住む頃には、この流しを撤去すれば、
    排水の丸い穴が残るだけになります。
    ぬれ縁の板を数枚張り替えるか、
    その穴に丸棒を建てて、ちょっとした鳥の小屋でも着けたら、
    流しの跡は奇麗に隠せると思います。

    ぬれ縁に穴空けちゃいます!

    新築したばかりの鎌倉の老後の小さな家。
    南側の庭に面したぬれ縁の板に思い切り穴をあけました。
    新築の家に穴をあけると、何となく自分のものになった気分がします。



    なんで、穴を空けたかというと、
    ここに排水ホースをつけるからです。
    義理の母が、雑巾や汚れたものを外で洗いたいと
    置き流しを着ける事になったため自作したガーデンシンク。



    まだ蛇口の取り付けをしていませんが、
    お天気になったら作業をしようと思います。



    新築の家

    鎌倉市役所職員による新築家屋調査

    鎌倉の老後の家も完成してから3ヶ月が経過し
    すっかり、住人である義理の両親も生活が落ち着いてきました。
    そんな所に、鎌倉市から家屋調査の依頼の手紙が届きました。



    市内に住宅が新築されたら、
    新たに固定資産税を徴収しなければならないので、
    市役所の職員が2人がかりでやって来て
    図面と相違がないか、また床や壁や天井の仕上げとか、
    窓の大きさなどを調べていきました。

    その間30分。
    基本的に、さほど贅沢な家ではないので、
    ほぼ標準的な坪単価で計算されることで、
    固定資産税は年間10万円程ということらしいのです。
    また、最初の3年は軽減があるので、その半額。
    年々、資産価値が軽減していくので減額はされてくそうですよ!



    本当の資産価値とは?

    置き流し=ガーデンシンク完成!

    縁側の上に外用の流しが欲しいということで
    ポリ製の8000円ほどのシンクを木枠に入れて
    造りましたガーデンシンクの塾長オリジナル作品版!



    しかし、写真を御覧ください。蛇口がありません。
    そうなんです!蛇口はこの壁の裏側に出ているのです。
    ホースの先にシャワーを着けて工夫しようと思いますが、
    これまたデザインを考えないとなりません。

    水道工事をするとなると壁に穴を空けたり
    水道管を引き回したりと大変です。
    さてさて、どうするか?ちょっと思案中です。



    我が家の庭で楽しむ暮らし♪

    採寸ミス!材料切ってしまった!

    鎌倉の老後の小さな家に住む義理母の要請で、
    縁側に置き流しを造るのですが、
    その加工をしていて採寸ミスで材料を切ってしまいました!



    まっ二つになった材料を目の前に暫く思案。
    材料もムダ無く購入しているので予備はありません。
    仕方なく決断したのが継ぎ接ぎ作戦。



    たまたま残っていた金物を絆創膏のように使い
    ビスで材料を無理矢理止めて使う事にしたのです。
    組み立てて見ると結構しっかりしていて、、、



    言わねばわからないほどに復旧することができました。
    外に置くので雨が乾きやすいように、木枠を浮かします。
    そのための足を戸当たり防止のゴムで代用しました。
    完成の写真は、後ほど記事でアップします。

    ポストの灯 一石二鳥の照明方法

    鎌倉の老後の小さな家。暗くなってからは始めて行きました。
    すると出迎えてくれたのがポストの上に仕込まれた照明。
    壁に5つの穴が空いていて中にクリプトン球が入っています。



    中から見るとこんな感じで、
    土間風の玄関アプローチに優しい光を映し出しています。



    外から見るとこんな感じです。
    1つの電球で中外両方を照らすアイデアには感心しました。

    和紙のバーチカルブラインド

    せっかくのピクチャーウィンドウなのですが、
    両親がカーテンをつけて欲しいとのことで、
    モルザの和紙製のバーチカルブラインドを着けました。



    いつもならネットオーダーで35%オフで購入し
    自分で取り付けるのですが、この高さは正直しんどい!

    鎌倉の駅近くの商店街にあるカーテン屋さんに依頼し
    取り付けてもらうことにしました。
    トータルでは1万円少し高かったという感じですが、
    慣れない高いところでの作業はしないよう心がけています。

    加藤丈九郎商店のオーダーすだれ

    鎌倉の老後の小さな家の住人である義母から
    窓を開けておいても通行人と目線が合わないように
    すだれをつけて欲しいという依頼がありました。



    当初はすだれのロールブラインドを検討しましたが
    ロールのメカ部分の金具がどうも木製の建具に似合いません。
    ネットですだれ製造販売している加藤丈九郎さんに依頼し
    幅60cm丈120cmの簾を3000円弱でオーダー。

    やはり本物の竹を使っていますし、
    100円ショップやスーパーのものとは違います。
    義母には、とても気に入ってもらいました。



    オーダーメイド

    縁側オスモ塗装でヒノキ色に

    ただ雑巾掛けしたように見えますが、
    オスモカラー外装用のヒノキ色を塗っているところです。
    このくらいの面積は鼻歌で15分。



    今年の春に、奈良の法隆寺とかを観て、
    『木は1000年保つ』などと勝手な思い込みにより
    無塗装のままにしておいたのですが、
    強い雨の時は、雨ざらしになる場所なので
    ところどことヒビ割れがでてきました。

    早く塗っておけばよかったと反省していますが、
    これからコマメに塗るようにします。

    植木屋さんの息子を助っ人に

    同級生と分割して購入した鎌倉の借地。
    私道に面した部分をそれぞれセットバックしています。
    元々建っていたお宅の庭石をとっておいたもので
    まず、お隣がセットバックのラインに沿って玉石を並べていたので
    それに我が家も合わせることにしました。



    作業は知人の植木屋さんの息子さんに助っ人依頼。
    2人でえっちらほっちらと石を運び、
    今回は全部で十数個を敷き詰めました。

    石を1つずつ並べ、高さや向きなど土で調整しながら
    レイアウトを整えていくのですが、結構楽しいかったです。
    近くで見ているとどうかな?という感じのものも
    離れて見ると、なかなか上手く並んで見えるものです。

    作業は半日と少しで終わりましたので、
    ついでに庭の中にも形の良い石を3つほど配置してもらいました。
    義理の母は、とても喜んでいます。

    雨だれ用のステンレス鎖

    玄関前のアプローチに透明の屋根をかけた家。
    雨が小さなコの時のアルミ枠を流れるように設計されていますが、
    どうしても水が木部にしたたります。



    そこで、よくお寺で見かけるように
    鎖をつけてみました。これで雨だれは鎖をつたわって下へ流れるはずです。
    まだ、雨が降っている時に見ていないので
    効果のほどはわかりませんが、大部改善されるはず。

    この鎖、鎌倉の道具屋さんで買ったし
    ステンレスなので1700円と少し高いものになりました。
    ホームセンターに行くガソリン代と自分の時給を考えると
    十分もとはとれているとおもいますけど、、、

    ガーデンシンクをスプレー塗装

    鎌倉の老後の小さな家の縁側に置く外流しのシンク。
    アイボリーに仕上げることに成功しました。
    スプレー塗装も楽しいですね。ただし溶剤の匂いはキツいです。



    このシンクを木枠の中に落とし込み
    縁側に板に排水の穴をあけて水を流すようにします。
    現在木枠の材料をネットで物色中です。

    外に置くし水に塗れるので、
    ヒバとか檜とかが良いのかなと思っています。
    杉やパインは弱いし、アフリカの材は固くて加工が大変です。
    サイズもあるので、丁度良いものを探すのが大変。
    これまで知れたコストが14500円ほど。
    数千円で材料が変えれば2万円前後で外流しができます。

    外流し=ガーデンシンクが欲しいんだと!

    鎌倉の老後の小さな家の住人である義母曰く、
    「汚れたものを洗うのに流しが欲しい」とのこと。
    いわゆる外流しのことだが、今風に言うとガーデンシンク。



    意匠にこだわった小さな家ですから、
    今更そんなものをつけるスペースはありません。
    変なものを置かれたり、変な工事をされたら大変ですから、
    なんとか意匠を阻害しない範囲で流しが付けられないか検討しました。
    それもなるべく安いもので、、

    楽天市場で見つけたガーデンシンク送料入れても8000円台。
    このプラスチクックのシンク部分を白く塗装し、
    スチールの脚を外して、木製の枠で和風に仕上げようと思います。
    これを縁側において、地流しのように使ってもらいます。

    ヒメリュウノヒゲを植える

    鎌倉の老後の小さな家のアプローチ。
    御影石の平板の間に先日取り寄せたヒメリュウノヒゲ。
    余るかなと思った3パレット分すべて使いきり植えました。



    何故、いちばん葉の短いタイプのヒメリュウにしたかというと
    義理の両親も80近い高齢なので、少しだけバリアフリーを考えて
    葉が伸びて足にひっかからないようにするためです。




    みんなに優しい

    風知草を4株

    日陰っぽい庭に植えておいても元気なのが風知草。
    ネットで安いものを4株買いました。
    鉢一杯に株が大きくなったものは数千円で売られています。
    苗でもお店によって倍以上の値段の差がありました。



    グランドカバーや石の脇などに植えると野趣溢れる庭になります。
    さらさらと風にそよぐ感じがなんとも言えず可愛らしい草です。
    冬になると葉は全部落ち、春先に芽吹くので季節感も感じられます。
    小さな、半日陰の和の庭におすすめです。




    緑いっぱいの暮らしを!

    リュウノヒゲ3兄弟

    老後の家の植栽用にヒメリュウノヒゲを3パレット大人買いしました。
    アプローチの御影石の間などに埋めます。
    どんだけ使うかわからないので沢山買ったつもりです。



    本来、リュウノヒゲというのは20〜30cm葉っぱが伸びるもの。
    短くて伸びないないものをタマリュウノヒゲと言います。
    この品種は、さらに丈が短かいものでヒメという名を冠しています。
    いわば、これらはリュウノヒゲ3兄弟。

    今度の週末には植木屋さんごっこをします。
    この他にもフウチソウの苗を購入。
    ネットでかなり安いものを見つけました。植栽はネットで仕入れるのは良いです。

    無印のカウチソファのカバー発注ミス!

    設計者の意図と違う家具の配置ですが、
    義理の両親がソファを買いたいというので、
    無印良品のカウチソファをネットストアで購入しました。



    白いソファではありません。カバーが無いのです。
    実は、カバーの色間違えて発注してしまいました。
    ネット通販は、商品をクリックして簡単に注文できるのは便利なのですが、
    うっかり注文を間違えてしまう時もあります。

    このケースの返品の場合は、返品送料自己負担することで
    後日返金されることになります。商品は交換ではなく、
    新しいカバーは別途注文することになりました。

    それにしても、無印良品のカタログを置いてくる作戦は
    非常に上手くいっています。今度はフロアスタンドが欲しいそうです。

    鎌倉の老後の小さな家の造園完了!

    桜の樹もすっきりと枝払いをすませ、
    グランドカバーの熊笹もたっぷり植わり
    ようやく老後の小さな家の外構完成しました。



    あとはエアコン工事と追加のスイッチ工事。
    最後に左官屋さんの直しが入りすべて終了のはずです。

    家づくりモードから間もなく開放されますが、
    これからはメンテナンスも発生するし、
    近所の5軒の皆さんと私道の整備もしなければなりません。
    それは終わったら一息かな!

    笹を植える男

    鎌倉の老後の小さな家の外構。
    あいにくの天気の具合を見ながら
    植木屋さんがグランドカバーしてくれています。



    設計のMさんの「密に植えてください」という指示により
    ひたすら地面に、熊笹を植えています。
    そんなに植えなくても!と思うくらい。

    桜に木の根っこの周りも熊笹でお化粧中です。
    この後は、桜の木の剪定です。

    植木をするなら

    透明の屋根つきました!

    通り土間風の玄関前のアプローチにようやく屋根がかかりました。
    屋根と言っても透明なポリカボードです。
    光が入り、風がぬけるような設計になっています。



    いわゆる半分外の空間です。
    木製の細めの梁にポリカボードを固定しただけなので
    耐久性には少し難がありそうですが、10年くらいは持つかな?

    これで雨に濡れずにポストまで出られると
    義理の両親はよろこんでいますが、
    桜の花びらや葉っぱが散る季節は掃除が大変そうです。

    路面陥没 その1

    住人である義理の母から老後の小さな家のアプローチのわきが
    30cmほど陥没していると電話がありましたので、
    さっそく大家さん兼管理人であるところの僕が駆けつけてみると
    確かに穴がぽっかり空いているではありませんか!despair



    1枚100キロあると言われる御影石の重さか?と考えましたが
    すぐに原因がわかりました。
    電柱の支線を移動し埋め戻しとところが陥没してるのです。



    このように電柱の支線を50cmほど移動したため
    もともとあったアンカーの部分の土がゆるくなっていたためだと思われます。
    とりあえず、自分で埋めて補修しておきました。
    多分、これで問題ないでしょう!

    と思っていたら別の管理物件からも陥没の知らせが、、、
    その件については明日のブログでレポートします。

    御影石のアプローチ完成!

    大騒ぎになった御影石の搬入でしたが、
    石の取り違いによって帰ってしまった職人さんを呼び戻し
    夜遅くまでかかって敷くことができました。



    これで、泥んこの中を歩かなくても良くなります。
    これから、植栽をしていくと、グッと!雰囲気が出るとでしょう。
    騒動の末、石の厚みが倍になったことも功を奏しました。



    この御影石。ポストの方も合わせると13枚。
    材料工事合わせて24万円ほどかかっています。
    工事人件費は2人で1日だから5万円と推定すると、
    材料は19万円なので13枚で割ると1枚1万4000円くらい。
    もし薄い方の石になっていたら、割高な気がしますね!

    僕らの私道!土に近い舗装にしたい!

    老後の家のエクステリアもほぼ完成しました。
    次はセットバックで広がった私道部分の整備です。
    先日、関係する5軒の方全員でミーティグをしました。

    ●将来のため車いすが通りやすいようにする。
    ●原付バイクが通れる強度
    ●予算は9万円×5軒で45万円以内
    ●雑草が生えないようにしたい!
    ●土は残したい!
    という基本方針が決まりました。

    そのうち、土を残して雑草が生えないという項目は
    相反するものなのですが、それを解決する資材を見つけました。
    その名も土舗装固化剤ジオベストです。



    土と混ぜて5cmほどの厚みで敷き込み、しっかり填圧しながら散水すれば
    ほぼ雑草は生えなくなるそうです。これで舗装と土の両立が可能です。
    まずは我が家のセッとバック部分で実験してから住民の皆さんに提案しようと思います。

    偽ポスト出現!

    玄関前にとりつけられたインターフォンボックス。
    表札とインターフォンと収納の機能が一体化しています。
    しかし、1つ現状では問題があるのです。



    上の方に空いている間接照明用の穴。
    ポストと間違えてしまうのです。
    間違えるというより、どう見てもポストに見える。

    実際は写真右の壁に埋め込まれている方がポストなのですが、
    これは、わかりにくい!
    でも意匠的には素敵なわけですね。
    今日あたり黒い紙で、偽ポスト君の穴塞ごうと思います。

    御影石騒動!厚み2倍に!

    今思えば、最初から不吉な出だしだったと思います。
    アプローチ用の敷石が届いたと思ってみると、、
    なんとイタリア製のタイルのようです。ありえない!
    これはその日の配送ドライバーの積み降ろしの間違えだとすぐわかりました。



    それで、届いたのがこちら!
    なんとなくベージュの御影石の平板です。
    しかし、これは色違いだということが判明。
    それから、1月後ようやくグレー色の御影石が届くと
    今度はサイズ違い!
    さすがに、住人である両親は工事の遅さに怒り心頭!



    結局、その日中に、湘南周辺の石屋さんにあちこち声をかけ
    写真のような材料が見つかりました。
    「やれば、できるじゃん!」
    ということで老後の家のエクステリア工事。
    ようやく終えることができたのです。

    おもえば、予定していた御影石の平板。
    「少し薄いな!」と感じていたのですが、
    騒動の末、イメージに近い、倍の厚さのものになりました。
    これって、自分の潜在意識の想念が引き寄せたものかも知れない?
    と思えてなりません。

    景観色の電柱支線カバーGET!

    電柱の支線を2本から1本に減らし、
    さらに50cmほど内側へ移動してもらいました。
    ついでに、通常は黄色の支線カバーを
    茶色いものと交換してもらうことができたのです。



    街並み景観上は、この方が全然良いです。
    鎌倉市の旧市街地は3月から景観地区に指定されています。
    建物の色も原色は不可。これまでの支線カバーの黄色も当然不可なのです。

    東京電力さん!
    予算措置は大変でしょうが、今後どんどん交換していってください!
    また、数千円くらいなら住民が負担しても良いと僕らな思います。

    カーポートのピンコロ工事 完成!

    ようやく憧れのピンコロのカーポート!出来ました。
    車を置く予定が当分ないのにもったいない気もしますが、
    これで我が家のエクステリアも大分引き締まった感じです。



    2.7メートル×4.8メートルと密かに、
    ヴァナゴンのキャンパーを駐車できるサイズにしてあります。
    以前乗っていたけど、駐車場が狭いなったので売ってしまったコレです!



    しかし、石油燃料もあと40年で底をつくらしいし、
    ガソリンの自動車というのは無くなっていく流れなのだと思うと
    車なんて買っている場合ではないと思ったりもします。

    カーポートのピンコロ工事 石をならべる

    ピンコロ石を並べています。
    水平垂直ならびに勾配を考え目安となる糸を張り、
    1つずつ丁寧に置いていきます。



    この広さでだいたい1200個のピンコロが必要ですから
    かなり、根気のいる作業ですね。
    自分でやろうなんて考えなくて良かった!

    ピンコロ材料費がだいたい10万円ほど
    それ以外にセメントや石や土などの材料と
    残土処分の費用がかかります。

    それが数万だとして27万円の予算のうち残る人件費は12万円。
    完成まで4日かかり、親方が1日分チェックに来ますので、5人日。
    職人さんの日当は2.5万円を切ってしまいます。

    カーポートのピンコロ工事 捨てコン打ち

    だいぶカーポートらしく見えてきました。
    一般通行車の切り返しなどがあるため角切りしています。
    2.7メートル幅×4.8メートルというサイズで
    今回は大型車もバックで来れば停められるようになってます。



    これにはポイントがありまして、実はカーポートのうち
    公道側1メートルはセットバック部分なんです。
    電柱は公道に立っていて、そこから左1メートルがセットバックです。

    通常なら、電柱を宅地内に移してということになりますが、
    こちらが希望しない限り、東京電力は電柱の移設をしません。
    そこを逆手にとって、ちょっとラッキーなカーポートです。

    けしからん!なんて言わないでください。
    だって、電柱移すと、電線のラインが変わって
    前後のセットバックしていないお宅の中に入ってしまいます。
    まだ、セットバックしていないお宅からすれば、
    電線が宅内に入るのはけしからん!ということになるのですから、、、

    カーポートのピンコロ工事 敷石填圧

    鎌倉の老後の小さな家のカーポート工事。
    30cmほど掘ったら今度は石を敷き詰めて
    下のような機械を使って填圧をしています。



    工事現場で時々自分の親ほどの年頃の人が
    重労働をしているのを見かけます。
    ちょっと心ぐるしさを感じながらも、
    一方で、重労働に耐える体力があることには
    尊敬の念を抱くしかありません。

    これだけ、しっかり下地をつくったら、
    車が乗ってもビクともしないカーポートができるでしょう。

    カーポートのピンコロ工事 根切り

    カーポートにピンコロを敷くために掘っています。
    深さ30cm以上あるでしょうか?
    下地を強固にするため深く掘る必要があるようです。



    一口に30cmと言っても、
    それって発掘調査の必要になる60cmの半分です。
    場所によっては40cmくらい掘っちゃっているところもあるかも知れません。

    鎌倉市の場合、家を建てる時に60cm以上掘る時は、
    まず試掘をします。
    その時に、何か出てくると調査になります。
    だいたい、つまらないモノが出て来て下のような発掘調査になります。



    とまあ!こんなことになったら時間もお金もかかり大変なのですが、
    カーポートを作るときは、届け出の必要がないので、
    仮に60cm掘っても何も言われないと思います。

    カーポートのピンコロ届きました!

    最後になるはずのカーポート工事が
    資材搬入の都合で先に始まりました。
    2.7メートル×4.8メートルくらいのスペースを
    ピンコロ石で敷き詰めます。




    さっそくパレットでグレー色のピンコロ石が届いていました。
    1平米で100個近く使うのですから1000個ほどあるのでしょうか?

    これまで3軒の家を建ててきて、
    実はピンコロ石は初めて使います。
    ちょっとしたあこがれもありましたので、
    すんごく、仕上がりが楽しみです。

    クツヌギ石どっちにする?

    鎌倉の老後の家の南側の縁側の靴ぬぎ石。
    造園屋さんも最近はデジカメでメールで画像を送ってくれます。
    どっちが良いかな?と悩んでいますが、



    こちらは少し角が丸いですが、他の石に合わせてグレー色。



    こちらは面がきっちりしていて赤錆色。
    やっぱりこっちが良いかな?って値段聞いてなかった!despair

    庭も広々

    邪魔な電柱の支線を撤去してもらいました!

    老後の小さな家の前の電柱。
    支線が2本あって目障りだったので
    建築家Mさんに東京電力とNTTに交渉してもらい
    1本に減らしてもらうことができました。たいぶスッキリ!



    2本のときは下の写真のような感じです。



    撤去してもらったのはNTTのもの。
    東京電力のものは、さらに左に50cmほどずらしてもらう予定です。
    それが終わったら、黄色いカバーをダークブラウンに塗ろうと思っています。

    電力の家

    キッチンDIY塗装はシビレます!

    老後の小さな家のオスモカラーDIY塗装も残すところ10時間ほど。
    終盤戦にさしかかっています。一番やっかいなのがキッチン。
    細かい扉や収納の構成で一番手間がかかるからです。



    周囲にマスキングテープを貼って、新聞などで養生し
    オスモブラシでゆっくり塗っては布で拭き取ります。
    先日ようやく、このキッチンコーナーの塗装を完了しました。

    残す所は、引き戸6枚、開き戸4枚となりました。
    予定目標作業時間約60時間で見積上の費用50万円削減は達成できそうです。

    キッチン充実

    自転車置き場の平板仕上げ

    家を建てるときは自転車をどこに置くかまで考える必要があります。
    老後の小さな家の場合は、家の裏側にこんなスペースをつくりました。
    屋根があるわけではないので雨ざらしです。



    せっかく建物の外観やエクステリアにこだわっても
    自転車が乱雑に置いてあっては台無しです。
    このスペースは単にコンクリ平板をおいただけの仕上げ。

    メーターに合わせカットしてあるとことが細かいです。
    平板のまわりにタマリュウノヒゲなどを植えると良い感じになると思います。

    自転車で行くなら

    みどりの奨励事業補助金交付決定

    老後の小さな家の生け垣と高木2本の植栽にあたり
    鎌倉市の助成金の交付が決定しました。
    造園予算100万円ほどのうち、10万円の収入はありがたいです。



    雨で植栽工事は中断していますが、
    助成対象の生け垣と高木植栽は終わっていますので、
    工事完了報告をして、みどり課にチェックしてもらえば交付が実行されます。

    この助成金は、道路に面しているお宅の大部分の方が利用できます。
    (年間の予算に限りがあるようですが、、)
    実は、現在住む大屋根の家でも助成を受けています。
    みどり課のパンフレットにも事例として、
    我が家のエクステリアの写真が掲載されたことがあります。



    鎌倉市、エリア情報

    生け垣に抜け道つくりました!

    普通は道路境界にぐるりと回す生け垣の端に、
    60cmほどの抜け道を造っておきました。
    子供達がおじいちゃん、おばあちゃんの家に来る時
    縁側に直接アプローチできるようにしました。



    この家の正式な玄関にたどり着くには、
    入り口の結界(これから設置)→格子戸→玄関扉と
    かなり長いアプローチを進むことになります。

    普段の生活では、リビングの窓をノックすれば
    すぐに入れるので便利なはずです。
    他者を排除するうような領域づくりは嫌いということもあります。

    老後の小さな家 生け垣が完成

    生け垣が出来たので、「小さな家」の呼称解禁します。
    足ものがあらわだった新居も植栽で覆われ、
    ノッポに見えた建物のフォルムも、かなり改善されました。



    生け垣はイヌツゲとう植物を選びました。
    葉が小さく、伸びて来てもコントロールしやすいのが特徴です。
    現在高さは1.5メートルほどですが、
    伸びきっていないので目隠し効果はまだ不十分ですが、
    1年くらいしたら密になって落ち着くでしょう。



    このイヌツゲ。植栽をお願いした小泉園さんによると
    最高級のものを遠方から調達してくれたとのことです。
    この出来映えを見て、さらにお隣との垣根に2メートルほど追加しました。

    上の写真の自転車の置いてある部分がカーポートになります。
    ここには、ピンコロを敷き詰める予定です。
    無印良品の自転車は中古で、義理の父が欲しいというので譲りました。
    とても嬉しそうに乗っています。
    我が家用の新しいのは土曜日に届きます。

    アプローチ敷石の色違い返品

    先日、老後の家のアプローチ用の敷石が届きました。
    今日さっそく職人さんが来て敷こうとしたら、色違いだと判明。
    これ、少しベージュっぽい色ですが、本来はグレーを注文。



    折角、運送屋さんが一所懸命に運んで来たのですが
    残念ながら返品することになりました。
    当然、工事m新しい石が車でストップです。

    新しい家

    縁側の踏み石 こりゃ失敗だ!

    近所の家が解体になったときに取っておいた石。
    これを老後のための新しい家の縁側の踏み石として設置しましたが、
    どうも形が悪いので収まりが良く無い。
    素直に失敗を認めるしかありません。



    高齢の両親が縁側から庭に降りるのには、
    斜めになっている部分が多くてすべってしまいます。
    見た目にも中と半端な大きさです。

    新しく、踏み石をどのようなものにするかは
    今後考えるとして、この石は移動して観賞用になると思います。
    写真で見ると大人2人くらいで持てそうですが、
    実際は4人でも無理だそうです。石って厄介ですね。

    ちなみに、沢山散らばっている白っぽいのは桜の花びらです。

    観賞用?

    無印的ガーデニング散水ホース自作

    ビビッドな水色とか緑色の散水ホースはこの家に似合いません。
    折角の建物デザインやエクステリアを台無しにしたくないので、
    いろいろネットで探してみましたが、
    焦げ茶のものがリールとセットで非常に高価で売られているのみでした。



    無いものは創るをモットーにしています。
    透明のホースを見つけて白いコネクターを別に買って自作してみました。
    無印良品的な感じでとても気に入っています。

    作られていくもの

    セットバックはガーデニングの一部

    敷地の境界に鎌倉石を敷きました。
    きっちりしていない形がなんとも良い感じです。
    実はここから内側約1メートルはセットバック部分。



    セットバックについては単純に道路と考える人が多いので
    もう一歩掘り下げて考えてみましょう。

    この老後のための家の土地の場合。
    所有権は自分(実際は借地なのでお寺さん)にあります。
    あくまでも建築基準法上、敷地を1メートル内側と見なすだけで
    所有権を放棄するわけではありません。

    昔は、自治体が買い取っていたようですが、
    整備予算がかさむので、今では整備はその持ち主が負担。
    ということは街並みの空気を読んで、
    自分のお金で外構として仕上げることになります。



    車が通ることになる場合はそれに耐える仕上げ。
    そうでない場合もまわりの空気を読まないと突出します。
    他の家がずっとアスファルトなのに、自分だけ枕木では浮いてしまいますね。
    上の写真は、現在住む鎌倉の大屋根の家の外構。
    こちらも1メートル内側までセットバック部分です。

    自分が街並みを創るという気持ちと、それに見合った予算が無いと
    こういう仕上げやデザインもうまく行きません。
    迷ったら土のままにしておく事をお勧めします。

    エアコン室外機置き場に悩みます!

    鎌倉の老後のための家にエアコンを3台設置します。
    すでに配管は済ませているのですが、この位置に室外機を置くと
    お隣の窓に熱気と運転音がダイレクトに伝わってしまいます。



    現在は空き室のようですが、いずれ入居されたらそれは迷惑というもの
    建物をお持ちの方も懸念をされていました。

    新築したお隣さんの方にエアコンを移すとか
    お隣との間に、廃熱や音が少しでも行かないように
    塀を設置するか考えないとなりません。

    樹を植えて生け垣を造る

    鎌倉の老後のための家。植栽工事が始まりました。
    小さな庭に、どんぐりのなる樹とヤマボウシを植えています。
    生け垣は12メートルほどの延長でイヌツゲにしました。



    これまでの3軒の家づくりで何度か見た光景。
    クレーンでの樹木の移動&植え付けです。
    合計で4メートル以上の高木を鎌倉に7〜8本。
    塾生さんの家を合わせると20本くらいは植えたと思います。
    これ、少しはCO2の排出抑制に繋がっているのでしょうか?



    雨続きで現在は、造園屋さんの作業中断していますが、
    今月半ばまでには植栽工事も終わると思います。

    桜吹雪の家になりました!

    鎌倉の老後のために建てた家の通り土間風の玄関前ポーチ。
    桜が散り始めて土間いっぱいに桜の花びらが散っていました。
    掃除してもはじまらないので、しばらく放っておきます。



    格子戸や桜の枝の影が土間や建物の壁に映っています。
    この空間にいると、つい長居してしまうことに気づきました。
    頭上を見上げると桜の木が、覆いかぶさるようになっています。



    半分はガラスの屋根がかかることになっていますが、
    これから、花びらや毛虫、秋には落葉で掃除が大変でしょう。
    住人である義理の両親は高齢なので、
    大家さん兼管理人の僕が率先して掃除しないといけませんね。

    ご近所の皆さんにもご迷惑をおかけしますが、
    日本人の心の友である桜の樹を残すため、ご理解いただきたいと思います。

    桜と同じ高さかも

    鎌倉石を使った造園始まりました!

    鎌倉の老後のための家の造園工事が始まりました。
    鎌倉の建築家のネットワークで保存してもらっていた鎌倉石。
    荒くもろい石なのですが、これを道路との境界に埋め込みます。



    開放的なリビング南側の窓の目隠しのための生け垣は、
    イヌツゲという樹木を12メートル程の延長で植栽していきます。
    明日には生け垣が完成するそうなので、楽しみです。



    これにより、南側の庭とういう新しい領域が生まれることになります。
    3メートル×5メートルほどの小さな空間ですが、
    庶民の家の庭という感じになると思います。

    広い庭がほしい!

    ガスパッチョ発電開始!

    エコウィルを導入した鎌倉の老後の家。
    本日東京電力の検査を経てガスエンジン発電開始しました。
    発電の余熱でお湯を沸かすので、お風呂の前にタンク一杯に
    おゆを溜めるようになっています。



    1日の内、発電するのは2時間前後のようで、
    住人の生活時間帯をマイコンが分析して自動で発電+湯わかしをします。
    発電中は1kwの電力が供給されますので、その分東京電力の電気を買わずに済みます。
    もし生活で1kw使っていない時は、沸かしたお湯をさらに余剰電力で加熱するそうです。

    とややこしいシステムのようですが、
    とにかく普段どおり生活していれば良いとのことです。
    画面は発電前の状態ですが、発電中の液晶のバックライトがオレンジに変わり
    発電していることを示してくれます。

    とにかく、使ってみないとわかりませんが、
    電気代が減って、ガス代が増えて、少しタンクにお湯が溜まる。
    床暖房のタンクは別になっていて、冬場は効率的な運用ができそうです。



    最新マンションの電気事情は?

    鎌倉市の緑化助成金申請

    老後の家の緑化助成金申請に行ってきました。
    すでに現在住む大屋根の家でも申請しているし、
    現住所ではなく別宅のため申請できるか心配していましたが、
    そちらは、問題無いようです。



    見積書や図面などを添えて申請するのですが、
    消費者のプロを標榜する塾長だから簡単にできるものの
    始めての個人の方は大変だと思います。

    建築業者も引き渡しが終われば、造園なんか知らない!
    という態度のところも多いし、補助金申請書類なんて
    面倒がって書いてくれないところも多いのでは無いでしょうか?

    でも、家と街の接点がエクステリアですから一番大事なところです。
    そこの緑化に少しでもお金をかけることで街並みは良くなると信じています。
    今回は、生け垣と高木2本を申請し、うまくいけば10万円くらい鎌倉市から補助が出ます。

    道路のデザインをしています。

    老後の家の私道側の歩行用飛び石。
    こんな感じの土が残る道が好きで買った宅地です。
    先日、近隣の工事の重機が壊していきました。
    我が家の工事を担当した大同工業はフェンスをしていたのと
    お隣の家の証言から明らかにS社の責任です。



    そんなに躍起になって責任追及するつもりはないのですが、
    この私道に接する5世帯の住人で、これから道路のデザインをします。
    奥の奥様の希望は、車いすの通れるような幅の敷石。
    なるべく草むしりが少なくて済むようにというリクエストもあります。

    僕らは、この土の路地が好きなので、
    なるべく土を残したい、皆でじっくり話し合って、
    コストを抑えあ仕上げをしていきたいと考えています。
    週末までに建築家のY君が道路の白地図を作成してくるので
    それに、楽しくお絵描きをしたものをたたき台にします。

    皆さんの意見をうまく、取り込んだデザインができればと思います。
    しかし、僕って、何で道路のデザインしてるんだろう?
    ガーデニングの延長という感じですかね!



    町並みが大事!

    新居の造園プランが出来ました!

    設計者のMさんがまとめてくれた造園プラン。
    今回は生け垣に初挑戦しました。
    グランドカバーには念願のクマザサなど盛りだくさんになっています。



    鎌倉の老後の家の造園費用。全体の予算は100万円以下。
    塾生さんには、いつも100〜150万円の外構費用を見ておいて欲しいとお願いしています。
    エクステリアが街並みをつくる重要な要素だからです。

    駐車場のピンコロ工事を除いて
    造園屋さん70万円ほどの見積もりとなっています。
    これで多分、ピンコロ駐車場工事(他が出来てから決める)を合わせても
    100万円を切ることができるでしょう。
    鎌倉市の生け垣や高木への緑化助成金も数万円入るかもしれません。

    住まいの完成を引越まで無理矢理間に合わせてもらった勢いを
    とぎらせることなく工事をお願いしているので、
    来週までには造園工事は終わりそうです。
    エクステリアは住まいのお化粧です。これで本当の家作り完成となります。



    お手軽造園?庭付き新築一戸建て

    ポストの受け口金物がつきました!

    壁に埋め込まれたポスト。
    簡単そうで雨じまいを考えると難しいものです。
    下の金物がポスト専用の受け口です。



    上は照明になっています。
    新聞などは3時頃配達されますから、
    照明が無いと投函しにくいですからね。

    まだ、この照明を夜間見た事がありません。
    どんな風になっているのか、そのうち見てみたいです。

    ポストの内蓋付きました!

    雨の日に郵便物が落ちて塗れるとクレームのあったポスト。
    ようやく内側の蓋ができて、中身が落ちなくなりました。
    これも残工事で急ぎてお願いしたものです。



    デザインとしては、ちょっと物足りない感じがしています。
    急がせたので、デザインする時間が無かったのかも知れません。
    スリットが入って中身が見えるとか、少し隙間があるとか
    そういうものをイメージしていたので、ちょっと残念。

    しかし、現在は老後の家も、両親に賃貸に出しているわけですから
    これも、自分たちが住んでからつけ直せば済む事です。
    というか、この板を加工して自分で造ると思います。

    古道具達を救出しました!

    両親がこれまで住んでいた家を引き払って鎌倉に移住。
    それまで使っていたものは大半は捨ててくるようにしましたが、
    さまざまな家財を整理ながら、親世代には愛着はなくても、
    逆に我々の世代の方が愛着を感じるような古道具もあります。



    古いお釜やおひつ。裏ごし網に茶道具。それにレトロな魔法瓶水筒。
    その他、いくつか古い調理器具などを台所の奥から救い出しました。
    こうした昔ながらの道具は、今購入したらかなり高価だったりします。
    壊れるまで、大事に使いたいと思います。

    手前のアラジン製の魔法瓶型の水筒なんて、
    とてもかわいいと思いませんか?
    運動会やピクニックに持っていたら楽しそうです。
    表面が黄ばんでいましたが、現代の洗剤で洗った真っ白になりました。

    老後の家 段差がまだ解消されていません!

    バリアフリーには、さほど気を使わず設計した方です。
    父を介護した経験から、歩けなくなり、
    身の回りのことができくなったら、
    一般の住宅よりケアハウスなどに移るべきと考えているからです。



    あまり、老後の家だからと言って、介護の家を建ててしまうと
    センスあふれる豊かな暮らしを犠牲にする面が大きいので、
    老後の家を介護の家は別なものと考えているわけです。

    だからと言って、造園エプローチ工事が終わっていない
    こうした部分では、両親に大変不便をかけていると思います。
    設計のMさんも工務店も造園屋さんも、4月半ば工事完了にむけ
    準備を整えているとことろです。

    バリアフリーなら

    これも無駄にしません!引越包材

    両親の老後の家への引越で出た梱包材の中で、
    茶碗などをつつむ紙。大きなゴミ袋に2つほどの量になりました。
    ミックスペーパーになるのか?燃やすゴミか?悩む僕を尻目に
    妻と娘がどんどんたたみはじめ、とうとうこれだけに収まりました。



    悩んだ理由は、どうも石油由来ぽい繊維が織り込まれている感じがしたからです。
    簡単にには破けないようになっています。
    それが、実は掃除に力を発揮することに気がつきました。

    ステンレスのレンジフードなどに、薄らこびりついた油汚れを拭き取ると
    奇麗に掃除することができるスグレものだったのです。
    石油由来の繊維が油を絡めとる効果があったんですね。

    きれいに包装して、カラープリンターで表紙を印刷。
    「レンジすっきり君」とかにしたら売れそうです。
    まどのカラ拭きにも適しています。

    掃除も料理も

    別宅に通っています!

    1日に2時間ほど、せっせと別宅に通っています。
    毎回すこしずつですが、最後に残った重要な作業をしています。
    かれこれ30時間少々。あと30時間もあれば終わるでしょう。



    老後のための別宅の話です。現在は両親が住んでくれています。
    木製の建具やキッチン、洗面、収納などの造作家具など
    すべて自分でオスモカラーで塗装しなくてはなりません。

    写真のような仕上げで、白い塗料を縫っては拭き取るという
    ホワイトウォッシュ仕上げをしているのですが、
    この場合は、仕上げにさらにクリアーを塗らないといけないので
    結構手間がかかります。

    それでも、工事見積もり価格約50万円に対して、
    60時間のDIYですから時給にすると9000円近いものになるので
    仕事そっちのけで作業する意味があります。

    つまり、自分で自分に50万円の業務を発注しているのと同じ。
    しかも、この場合の収入は無税(当たり前か!)です。

    住みたい鎌倉・建て主塾でに家づくりは、
    建て主に、お客さんという意識を極力すててもらい、
    まずは作り手という立場で家作りを見て行くよう提唱しています。

    2軒目の家なら

    追加工事プライスレス!

    鎌倉の「老後の○○な家」で設計段階、建築段階合わせて、
    建築家の提案に対し、こちらが追加いた項目は以下のとおりです。
    設計プランをありのまま受け入れようと思っていたのですが、
    結局、両親の事情やら、思いつきやらで沢山ありました。



    一番うまく行ったのが、現場に200回以上通って、
    (工事関係者の誰よりも日数通ったと思います。)
    思いついた2Fのトレイの明かり取りです。とても明るくなりました。



    設計プランにそもそも無かったロフト。
    これにより、収納力がアップし来客用ふとんが収まりました。
    ロフトをつけるために、間取りを変えたりもしました。
    それと、写真の上の方の窓は完全に追加です。



    続いて、バルコニーの壁に造ったのぞき穴。
    風の道というほどの大きさではありませんが、
    なんとなく路地を見下ろせるので落ち着きます。
    声がするけど、見えないのってストレスですからね!



    設計の早い段階からお願いしていたのが、
    階段のニッチ+窓です。これは隣地境界線から20cmくらいまで
    せり出しており、了解を得てつけさせてもらいました。
    風とりの小さな窓がついています。



    これも設計段階での思いつきでお願いした風とりのための小窓。
    とても気に入っています。



    一番大きな変更はここでしょうか?
    2Fの床部分を吹き抜けに対して、45cmほどオーバーハングしてもらいました。
    これにより、クーラーの置き場もできたし、丸柱などのアクセントも生まれました。
    結局2Fの間取りは、かなり口出ししてしまった結果になりました。
    もちろん、その前の間取りの方が品があったのですが、現実路線を選び、
    それと設計でうまくフォローしてくれたと思います。



    最後は、自分たち夫婦には不要だけれど
    両親のためにつけたもの。洗面トイレの間仕切りです。
    たぶん15万円くらいかかっているので、請求させてもらうつもり。
    これは、入居者の希望工事ということになります。

    以上、当初の見積もりに入っていなかったのは、

    ●ロフトのアルミサッシ
    ●トイレの明かり取り
    ●バルコニーののぞき穴
    (物干金具もこれから入れてもらう)

    はプライスレス!追加料金なしで工事してもらうことができました。

    ロフトと物干室

    吹き抜け天窓のある物干室3帖ほどをつくりました。
    朝はバルコニーの窓から、その後は天窓から日光が降り注ぎます。
    雨の日や外出時の物干場所として重宝すると思います。



    義理の父は、ここの乗馬マシンを置いて運動しています。
    バルコニーに物干金具がまだついていないので、
    洗濯物が現在はここに集中しています。



    階段と同じ意匠デザインの梯子を昇るとロフト
    奥のスペースを広げてもらったので、
    全体で6帖近くなりました。

    将来は棚を造って趣味室(どんな趣味があるってんだ!)にするつもり。
    防音ガラスを前面に貼って、ギターの録音スタジオにするとか!
    youtubeで懐かしのニューミュージック弾き語り配信デビューを目指そうかな?



    明るさで決める!

    のぞき穴つき物干バルコニー

    三方を壁で囲んだ物干バルコニーです。
    桜の木の方向だけがオープンになっています。
    桜の木が多少目隠しになるので、
    洗濯物が通行人から目立たないよう配慮してあります。



    とは言え、通りの様子も感じたいので、
    建築途中で追加してもらったのが左ののぞき穴です。
    下の方の路地を望むことができあます。
    ここから見える空き地(借地)に賃貸1室付きの住戸を塾生さんが建てます。
    そのお部屋も管理することになるかもれないので、
    ここから様子を眺めることができますね。



    こちらはバルコニーから土間風アプローチを見下ろしたところ。
    格子戸を抜けると、囲まれた土間空間になっているのがよくわかります。
    右の透明ガラスの木製のドアがこの家の玄関です。

    ベルックスの天窓は電動に限ります!

    これまで建てた2軒の家にも天窓がありました。
    ほとんど手の届く場所なので、電動にはしませんでした。
    唯一現在住む鎌倉の大屋根の家のキッチン上の天窓が
    手が届かないにもかかわらず手動開閉で難儀しています。



    先日完成した鎌倉の「老後の○○な家」の物干室の天窓。
    ここは全く手が届く高さではないので、
    ベルックスの電動天窓にしてもらいました。

    やはり、天窓は電動に限ります。
    電動リモコンで開閉するのはもちろんですが
    遮光ロールスクリーンも電動で開閉することができます。
    これで日差しが熱い時期に日光をカットする時も、
    リモコン1つで開閉することができます。

    広い家で天井高め

    ふとん生活を考える

    鎌倉の「老後の○○な家」の和室には押し入れがありません。
    畳を4.5帖にすればできたのですが、
    それだと義理父の最低条件6帖の和室になりませんので、
    クロゼット側にふとん専用棚をつくりました。



    さらに押し入れを造っていたら建具も2枚増えるし、
    建築費用もアップしていたでしょう。
    いろいろな条件から必然的にこうなったものです。

    畳の部屋から布団を運ぶのに距離がありますが、
    元気なうちは、頑張ってもらおうと思います。
    ふとんが運ぶのに大変になったら、次はムアツふとんに変えれば良いです。
    それでも運ぶのに難儀するようなら、いよいよベッド生活ですね。
    その時は、構わず和室にベッドを置けばよいでしょう。

    和室も欲しい?

    収納力いっぱいのはずですけど

    和室の奥に納戸的クロゼットをつくりました。
    かなりの収納力があるはずですが、
    両親が持ってきた家財ですぐ一杯になりました。



    上にはロフトを造ってもらったので
    季節にしか使わないもの、滅多に使わないのもを詰め込んでおきます。
    現在は、来客用のふとんで一杯になっています。

    将来は、ここを改造してベッド、テレビ台、洋服掛け
    本棚などを細かく造作し、自分の巣のようにしようと思います。
    自分が老後になったときには、身の回りのものを減らせるよう
    今から心がけておこうと思います。



    3000万円台で収納充実

    木漏れ日障子のある家

    鎌倉の「老後の○○な家」の新築写真を見ていたら
    2Fの和室の障子に桜の枝のシルエットが映っていました。
    まさに、木漏れ日を感じることのできる部屋です。



    障子をあけると桜の大きな木が目の前に現れます。
    今週末には開花してしまうんではないでしょうか?
    さっそく、和室で家族三世代でお花見とシャレ込もうと思います。



    奥に見えるのは、ロフトへ通じる梯子のある
    物干室です。天窓からの日差しが落ちています。

    未来の書斎のある和室完成

    気がつけば4方向に開口のある和室ができました。
    吹き抜けとピクチャーウィンドウを見下ろす書斎。
    桜の木をながめる大きなガラスサッシ。
    廊下から和室への入り口の引き戸。
    サンルーム的物干とバルコニーへ通じる引き戸。



    この部屋が、将来の僕の書斎兼居室となります。
    と言っても10年以上未来のことになるでしょう。

    お父さんのために6帖の和室を確保しましたが、
    自分も60近くなったらベッドで寝る派になるかも知れません。
    (義理のお父さんはここでふとんで寝ていますが)
    縁無し畳の空間ですが、北欧的家具を置いて暮らしても良いかも知れません。

    引越の日にウケたのは、お父さんがこの部屋に入り
    「畳の部屋はどこだ?」と聞いたこと。
    縁無し畳は、畳に見えなかったわけですね。

    ミニマム(標準サイズ)トイレ

    市ヶ谷の高級賃貸マンションに住んでいた経験から
    これまで鎌倉に建てた2軒の家では、
    トイレの広さは最低1.5〜2帖と決めていました。
    しかし、一般の住宅では1帖程が標準のようです。



    今回は老後の小さな家ということもあって
    2Fのトイレはミニマムサイズになっています。
    上から見るとコンパクトにいろいろ詰まってます。

    小さな洗面ボウルの埋め込まれた造作家具収納。
    引き戸は例によって壁に隠れるようになっています。
    老人のための家ということで手すりもデザインされたものがついています。



    慣れないせいか、スペースとしては狭いですね。
    それをカバーするのが前面の壁一杯に貼られた鏡です。
    引き戸を閉めなければ閉塞感はさほど感じません。

    2Fは将来、僕のスペースとなる予定ですので、
    このトイレは僕専用となると思います。
    たぶん、引き戸を閉めることは無いでしょう。

    「は〜いお茶!」小窓

    これも風とりのためにお願いした小窓。
    階段の途中にあるのですが、和室とモノをやりとりするのに
    階段を途中まで昇るだけで良いので便利です。



    上で暮らしている人から見ればこんな感じになっています。
    下に持って行こうと思う書類や手紙などを一旦ここに置き、
    階段を降りながらピックアップするといことも可能です。



    「おじいちゃん!いいですか?」と和室の引き戸をノックするより
    こちらの小窓(引き戸で閉まります)をノックして
    老夫婦が軽い会話を交わすことできます、
    ちょっとした思いつきで追加した要素でしたが、
    思った以上の役割を果たしそうでとても嬉しいです。

    小窓の先には?

    吹き抜けを見下ろす階段と小物入れ

    階段を半分ほど昇るとリビングを吹き抜けから見下ろすことができます。
    若い時なら、ここをたっぷり開口して、吹き抜け感を最大出すのですが、
    義理の両親の希望もあって、少しだけの開口になりました。
    暖房効率も良いし、おちついた雰囲気になって良かったです。



    また、この踊り場の途中にあるのは小物入れです。
    (写真の棚のようなところに●●があるところ)
    ここを開けると、今は塗装用具がビッシリ入っています。

    両親が住んでいる間は、この家のメンテ用品を入れておき
    家を訪れる度に、ちょこちょことメンテナンスしようと思います。
    将来、自分達が住むようになっても、
    上でも下でも使う工具などを入れておくのに丁度良さそうです。
    良いかと思っています。

    収納しちゃう?

    階段室の風とり出窓

    東西に風ぬけが少なく感じたので階段の途中につくった出窓。
    ちょっとこれは冗長だったかも知れません。
    最初の設計段階から、設計のMさんに発案してつけてもらったものです。



    お隣の同級生のにお願いして民法が定める隣地との空間50cmを超えて
    ちょこんと張り出した出窓になりました。
    さっそく、義理の母は花瓶やら造化やらを並べて楽しんでいます。
    ただ、あまりモノを並べすぎると奥のハンドルが回しにくくなるので要注意です。

    窓は横に小さいハンドル式開閉のサッシがついています。
    右側奥には照明を仕込んであり、階段の電気をつけると点灯します。
    結果的に「おかず」の多い階段室になりましたが、
    そこがこの家の特徴(見せ場)にもなっていて気に入っています。
    階段室の「おかず」自慢はまだまだ続きます。

    住み心地は?

    階段室のニッチ棚

    鎌倉の「老後の小さな家」の階段を降りると見えるのが、
    写真のような小さなニッチ棚です。あまりに小さいので
    今の所飾るものが思いつきませんが、大きさのたとえで言うと
    ポケモンキッズくらいを並べておくのに丁度よい感じです。



    落ち着いた生成りの家に、ソフビ人形はありえませんが、
    木彫りの小さな人形とか、そのうち何か思いつくでしょう?
    昇る時も手が届く場所にあれば、鍵などを置くスペースのするのですが、
    あいにく降りる時にしか目につきません。

    いきつくところ招き猫や七福神か何か集めてしまったり(趣味悪)して、
    海外旅行に行って、このニッチに丁度よい品を物色する未来の自分が見えます。
    さりげなく、小皿の上にエアープランツとかも良いかも知れません!
    何か良いアイデアがあればスマッチブロガーの皆さんもコメントください!

    ニッチな人用

    トップライトのある階段

    いろいろな仕掛け満載の老後の家の階段。
    北西に位置し隣戸に近接している位置にあるので
    天窓をつけて明かりをとっています。



    漆喰の白に幾何学的な空間構成で奇麗です。
    ここだけギリシャの家のようにも見えますね。

    ガラス窓のように見えるポリカ透明パネルは
    自分で現場で思いついて追加注文したトイレに明かりとり。
    これにより、トイレの明るさが激増しました。

    明るさチェック

    階段の品格

    鎌倉の「老後の○○な家」でこだわっているのが階段室です。
    ニッチ、出窓、小物入れ、天窓、小窓など
    建築のおかず満載という空間になってます。



    まずは、こんな感じの階段です。
    漆喰の白と天窓の明かりで北側にもかかわらず、
    昼間はこのような明るさです。

    手すりの形状や踏み板がオーバーハングしている
    特殊な意匠がこの階段の特徴となっています。
    とても品格のある階段室になったと自負しています。

    TESの床暖房の使いごこち

    キッチン脇の廊下にあるニッチのスイッチコーナー。
    ここにはリビング、洗面トイレ、キッチンの床暖房の個別スイッチがあります。
    それとガスで発電するエコウィルの操作パネルと照明スイッチにドアホンモニタ。
    6つのスイッチパネルが整然と並んでます。



    さっそく使ってみたTESの床暖房の使い心地について、
    1軒目と2軒目の蓄熱式床暖房と違うため心配していましたが、
    逆に熱の伝わりは早く足下から室内は早く暖まります。

    そして、何よりこのシステムが良いと思ったのは、
    場所別にスイッチをオンオフできることです。
    寝室だけつけるとか、リビングだけつけるとか使いわけができます。
    もちろんすべてをタイマーで使いわけることも可能です。

    これまで、蓄熱式床暖房以外は、まるでホットカーペットのようだと
    少し懐疑的でしたが、TES悪くないと思います。
    運転してるときも常時加熱してるわけではなく、
    暖めたり休んだりしながら温度を調節してるので
    ずっとお湯を出しっぱなしにするのとは違うそうです。

    まだ東京電力の検査が済んでいないので、エコウィル発電をしていませんが、
    これが稼働すれば発電による余熱のお湯を使えるので
    燃費も少し期待できそうです。実際の評価は次の冬を超えないとわかりませんけどね。

    キッチンコーナー収納の定番スタイル

    L字に曲がったキッチンレイアウトでは、
    コーナーのスペースを有効活用するのが難しいです。
    その割に、スペースはたっぷりあるんです。



    その問題を解決するために、誰かが考えだしたのが、
    この回転トレイ式の2段収納システム。



    今度の家では、プラスチックのトレイになりました。
    お鍋やザルを入れておき、クルクル回して取り出します。

    それにしても、このキッチンの場合は、
    特注で製作しているわけですから、
    この部品だけ家具屋さんがどこかで仕入れたんですね。

    鎌倉のゴミ分別に対応したキッチンに

    今では多くの都市で当たり前になったきたゴミ分別。
    鎌倉では、燃える(燃やす)ゴミ、容器包装プラ、
    びん、カン、ペットボトル、段ボール、ボール紙、
    ミックスペーパー、危険ゴミ、新聞雑誌、庭木剪定ゴミなど
    10数種類の分別をしています。



    キッチンで出るゴミをさっと分別できるようい
    ゴミ箱を4種類ビルトインした引き出しを作ってもらいました。
    さっそく、生ゴミ(燃やすゴミ)、容器包装プラ、びんカン、ペットボトル
    に振り分けて分別を開始しています。
    ほとんど分別の無い静岡市から来た高齢の母には覚えるだけでも大変です。

    この他にもダンボールや新聞などかさばるゴミが出ますが、
    これらは階段下収納に納める暮らしをイメージして設計に反映してもらいました。

    ミニマムキッチンとはいきませんでしたが、、、

    えーと!このキッチンはレイアウトで言えばコの字型。
    老後の小さな家という割には、キッチンはミニマムにしませんでした。
    それは、僕自身も料理好きということがあるし、
    食材や料理道具など納めるものが沢山ありますからね!



    よくある流しに立ってリビングを眺める対面式になっていますが、
    昔世代の義理のお母さんなど、モノをやたらと並べますから
    リビングから見えないようハイカウンターにしています。
    その分、ダイニング側の収納力もアップしました。

    このカウンターは配膳のためのスペースで、
    普段は何も置かないという使い方が正しいのですが、
    さっそく、この上にも立錐の余地が無い程、モノを並べて暮らし始めました。
    まあ、現在は自分の家でないので、仕方ありませんね。



    キッチン側からみるとこんな感じです。
    すべて家具屋さんに特注で製作してもいましたが、
    建築家のMさん曰く、システムキッチンと値段は変わらないそうです。
    特注だから、細かく引き出しなどがレイアウトされています。

    10畳弱でも広いリビング

    老後の家のリビングは最大10畳で良いと決めていました。
    9坪ハウスをはじめ、これまで様々な建築家の家を見て
    建築家のつくる間取りは同じ広さでも
    2割は広く感じられることを知っていたからです。



    先日オープンハウスにお越しいただいた鎌倉在住の
    女流建築家の草分けみたいな大先生にそのお話をしたら
    「あなたね!2割どころか倍違うわよ!」といわれ
    広さだけでなく五感全部につたわる豊かさでは
    たしかに倍違うと思えなくもありません。

    ただ、僕も一般の消費者に鎌倉で土地や借地を購入してもらい
    建築家の家づくりへ誘導する仕事をしてる以上、
    あまり大げさな表現はできないので2割にとどめておきます。

    写真の上部に見える障子は、2Fの和室書斎に繋がっています。
    リビングでくつろぐ老母と、書斎で暮らす老父が、
    さっそく上下の空間をまたいで会話していました。
    前の家のように、悪口でも言おうものなら、筒抜けなのが難点です。



    こちらの写真は階段室側で階段を昇降しながら
    吹き抜けがを見下ろすことができます。
    このように10畳のリビングで広々感じるのは、
    縦方向の吹き抜け空間のためです。

    全体に漆喰の白い壁も広さを感じさせますね。
    建築家こだわりのクーラー設置場所は、
    僕の希望で書斎を45cmほどオーバーハングしたために生まれました。

    丸見えリビング

    大開口の木製サッシの窓とか自慢していますが、
    このまままでは基本的に家の中が丸見えです。
    もちろん、これから庭先に生け垣を作るのですが、
    それでも、夜は室内があかるいので、生活劇場丸見えです。



    そのために、障子があります。
    昼でも、夜でも、これを閉めれば中は絶対に見せません。
    それでいて、外に光が柔らかく入ってきます。

    障子の桜の木や、これから庭に植える高木の
    風にたなびく姿などが映るとまた雰囲気が出てきますね。


    1FのLDKに憧れて

    これまで建てた鎌倉の家は2軒とも2Fリビング。
    老後の家では1Fにリビングと切望しておりました。
    たまたまご縁があって得た日当りの良い小さな借地。
    いわゆる東南の角地のため1Fでも日照が確保できます。



    南北に配置された廊下からリビング方向を見ると
    明るい大開口の窓から、庭(これから造園)の景色が目に入ります。
    足を進めると、こんな感じの空間が広がります。



    リビングは10畳ほどですが、吹き抜けのため狭く感じません。
    家具はダイニングテーブルと小さなソファとテレビ台だけを予定しています。
    2枚の木製サッシの引き戸と上部のフックスガラスから
    外の明かりと景色をリビングにふんだんい取り込んでくれます。

    図面ではわからなった木製サッシの納め方が秀逸です。
    写真のようの2枚の引き戸の重なる部分だけが柱のように見えています。
    木製の窓枠は、上下左右に外側に切られており、存在感を軽減しています。

    2.5畳の寝室

    洗面トイレに隣接して母の居室があります。
    広さは2.5畳。そんな狭い部屋に母親を押し込めとは
    なんて親不孝と思われるでしょうが、



    実は、収納などを合わせると6畳以上の空間があります。
    また、お父さんは2Fの和室のずっといるので、
    リビングダイニングはお母さんがほとんど占有できます。
    そういう理由で、寝るだけの2.5畳の空間をつくりました。

    そもそも、自分たちの老後の家ですから、
    多少、趣味に合わなくても我慢してもらう面もあります。

    この2.5畳の寝室。縦横高さが各2.1メートルの立方体空間。
    小さな部屋のオマケとしてこんな空間を用意しました。



    桜の見える通り土間です。
    大きな開口で面しているので、空も見えるし、
    2.5畳でも閉塞感は感じないと思います。


    リフォームで土間つくれるかな?

    0.75坪の浴室は狭いか!?

    鎌倉の「老後の○○な家」の浴室は0.75坪=1.5帖の大きさです。
    一戸建てを建てようと思うとお風呂は広々を希望しますから
    普通は1坪(2畳)とな場合が多いです。



    現在住む鎌倉の大屋根の家の浴室はさらに広い1.25坪です。
    プロレスラーでも洗い場が狭いという印象はないかも知れません。
    そういえば、1軒目の家はハーフユニットバスで1坪タイプ。
    これまで建てた家で1坪→1.25坪→0.75坪と3つを経験したことになります。

    25坪ほどの小さな家を設計する中では、
    浴室の広さをこのくらいに抑える必要がでてくるですが、
    結論的には、ゆったり入れるし狭いということはありません。

    ただ、木製のドアが大きいため、開閉時に多少狭さを感じます。
    よく賃貸住宅である2つに折れる戸なら丁度よいかな?
    見た目より機能・動線を優先すれば、
    将来のリフォーム時はそうしようかな?思います。

    その他、この浴室で気に入ってるところは
    換気用の窓が高端についていること。



    湯気は、上に溜まりますから、
    この窓を開ける事で一気に換気することができます。
    天井だけは、板張りにしました。照明器具もシンプルで奇麗ですね!

    お風呂のドアが木って?カビ無い?

    浴室の入り口のドア。また木製にしちゃいました。
    建築家Mさんとの打ち合わせの段階で、
    今回はアルミのドアで良いですと言ったのですが、
    軽くスルーされて、「やっぱり木がいいです!」と、、、



    今回のドアの木枠はヒバ材でカビにくいらしいですが、
    やはり石けんがかかる下端はカビると思います。
    自分達が住む頃にはドアを交換すれば良いと思っていますが、
    義理の両親の家に行ったときは、まめに防カビオイルを塗ってこようと思います。

    それにしても、鏡に囲まれた洗面台は広さを感じますし
    全体的に木をつかった質感が素敵です。

    1点だけ、使いにくいなと思ったのは、
    タオルハンガーの位置が低いことかな!

    換気扇もカバーします!

    建築家としての細部へのこだわりから、
    美しくないものはすべて隠すということになります。
    トイレや洗面の天井換気扇など、天井に埋め込みカバーしています。



    そんなことは、どうでも良いと思う人も多いでしょうが
    僕自身も住まいの空間におかしなところがあると気になります。
    そういう細部(ディティール)へのこだわりが、
    鎌倉で沢山交遊のある建築家の中からMさんを選んだ理由です。

    茶室や本格的な旅館など、おかしなところをなくすことが
    快適な空間づくりの基本だそうです。
    住まいにも通じるものがあります。

    洗面トイレの世代間ギャップを埋める

    我々の親の世代はトイレは不浄なものと、
    隅っこにおしやり蓋をして暮らしていましたが、
    僕らにとってはトイレは、使う度に掃除して常に奇麗な空間。



    それに空間を節約するには、脱衣所とトイレ一体は
    欠かせない間取り構成になっています。
    広々して気持ちよいというメリットもあります。
    ただ、両親世代はどうしても嫌ということで
    別予算を出してもらいこんな仕掛けを作ってもらいました。



    写真のように、壁の中から扉は二枚引き出せるので
    トイレのドアとして間仕切りをすることができます。



    我々が老後になったときには、
    このように壁の中に仕舞い込めるのです。

    玄関入るとニッチのお出迎え

    玄関を入ると、漆喰の白壁と床の杉無垢フローリングが
    あたたく迎えてくれます。
    正面の壁には小さなニッチがあります。



    デザイン的に小さくてあるわけで、
    実際はもっと大きな面積で凹ませることも出来ます。
    でも、このくらいが上品なバランスです。

    正面には階段ホールが見えます。
    右に行くと、浴室と母の寝室。



    左はリビング、ダイニング、キッチンです。



    リビング側は南に面した大開口の窓があり
    そこから外の景色へ繋がります。
    目線が長く取れるので広がりを感じることができます。

    透明ガラスドアで丸見えの玄関

    記事エントリーが連続するのは遠慮しているのですが、
    玄関つながりですから、続けさせてもらいます。
    さきほどのアプローチから玄関に入ったところです。



    今回は玄関は小さくて良いとお願いしましたので
    半畳の土間です。左側にはベンチがあり、
    宅配便の伝票に押すための印鑑置き場の小さな棚もあります。

    手前のガラス引き戸を開けると下足入れと傘立てになっています。
    ガラスのおかげで広さ(錯覚)が演出されています。
    老後の家ということであらかじめ、手すりもつけてもらいました。

    家が完成した後で気づく建築家の仕掛けがこの家の随所にあります。
    まずポストに郵便や新聞が入ってるか中から確認できます。
    土間を外の土間と同じ仕上げにしているので、
    透明ガラスから連続的な広がりを感じるところも素敵です。

    家自慢〜土間風アプローチ

    先日のオープンハウスでは30組ほどの方がお見えになりました。
    塾生1/3、建築家1/3、ご近所さん1/3という構成です
    ひろぽんさん、金杉さんもありがとうございました。



    玄関から始め、怒濤の家自慢をさせていただきます。
    まずは、玄関前のアプローチ土間です。
    外から格子戸を開いて入ると5畳程の土間空間。
    オープンハウスで飲み干し紹興酒の瓶を記念に置きました。

    床はコンクリートの三和土風仕上げ。石を混ぜ、墨で着色しています。
    右側のガラスの扉玄関ドアです。
    外からの視線が無いので、透明ガラスにできたのです。
    玄関から外への目線の広がりを実現しました。

    ここには、植木や金魚鉢などを置いて風情を演出したいと思います。
    今は屋根はオープンですが近日半分程ガラスで覆われる予定です。

    一番風呂入りました!

    鎌倉の「老後の○○の家」も引越荷物が入り、
    すっかり建築の場から生活の場へ変わりました。
    荷解きも明日には一段落しそうです。



    そんな中、家主として、ちゃっかり一番風呂入ってきました。
    0.75坪という標準もしくは小型な浴室ですが、
    全体を白いタイルにし、
    天井だけ板を貼るというシンプルなスタイルで
    狭いという印象はありません。

    注文どおり浴槽も深いタイプで肩までつかり、
    暖まることができました。
    何故かシャワーの出がイマイチでしたが、
    キッチンの食器洗いとダブっていたかもしないので
    また、あらてめて試してみようとおもいます。

    Yチェアをプレゼント

    義理の両親が越してきた新居。
    あこがれのYチェアを購入してプレゼントしました。
    建築家の家には定番のこの椅子。とても似合っていると思います。



    今住んでいる鎌倉の大屋根の家は、重厚な木のイメージ。
    そのためインテリアも重厚な木のデザイン。
    テーブルの厚さは9cmもあり、それに合わせて椅子も重たい感じです。



    Yチェアの魅力は、和にも洋にも似合うデザインに加え
    座り心地の良さと、軽さ際立っています。
    老後の家となると、家具は軽いのが一番。
    とくに毎日座るために引く動作のある椅子は尚更です。

    とりあえず2脚購入しましたが、テーブルを義理の母のリクエストで
    この小さな家にしては大きいサイズにしたので、
    4脚入れることができます。
    でも、他の椅子はスタッキングできる丸椅子にしようかな?

    明日は、引越の荷解きです。
    塗装はほとんど出来そうにありません。

    引越トラック到着

    静岡からはるばる両親の家財を積んだトラックがやってきました。
    2トン車のショート2台でスタッフ4名という構成です。



    中からは、部屋別の仕分けされた荷物が次々と
    このリビングの大開口部からはこびこまれました。
    多少、漆喰の壁など傷つけながらも、
    なんとか時間にして1時間程度で搬入終了しました。

    妻が荷造りと仕分けを手伝ったので
    かなり整理されています。
    部屋にすべて運び込まれた荷物を見る限り、
    たっぷり作った収納にうまく収まると思います。

    明日からは荷物の整理を手伝い、
    塗装は後回しにするつもりです。

    階段養生跡をぼかす

    建築途中に、床や階段は養生シートでカバーしてあります。
    完成前にはずして、自分で塗装をしたのですが、
    はこれだけ日焼けの跡などが残ります。



    漆喰が塗られる前にウッドワックスを塗っておいたのも
    さらに、日焼けの違いを増す原因になったものと思われます。

    少し目立つので、サンドペーパーで擦って
    ぼかす下処理をしているところです。
    今日の午後には、義理の両親の荷物届きます。
    昨夜、階段を奇麗に塗装してきました。

    今日は工務店の完了検査

    昨日のオープンハウスが終わってから仲間の建築家数人と
    少し紹興酒を飲み過ぎてしまいました。
    寝不足でぼ〜っとしながらも、明日の引越に備えて、
    水回りや階段の塗装を仕上げなければなりません。



    そんな中で、今日は工務店の完成チェックが始まりました。
    全業者が呼びつけられて、細部のキズや直しの箇所を指示されます。
    建て主側は一切口出しぜず、工務店の部長の目でチェックします。
    何か言われるんではないか?と各業者さん息を潜めながら
    部長の後をついてまわります。なんとなく面白い光景でした。

    明日は、いよいよ引き渡しです。
    また、静岡の両親の荷物が午後には届きます。
    そうなると写真が撮れないので、
    明日の朝には、室内を全部撮影しておこうと思います。

    今日はオープンハウス

    鎌倉の「老後の○○な家」ほぼ完成しました。
    電気屋さんが最後深夜まで作業していたようです。
    今朝は、遠足の朝みたいに、5時に起きてしまいましたよ!



    オープンハウスのためDIY塗装もある程度頑張りました。
    写真は、2Fのトイレです。
    木部がクリアで、扉はオパークのホワイトの拭き取り仕上げです。

    この扉のシナベニア風の表面をクリアで塗ってしまうと
    経年変化でどんどん、日焼けして飴色になっていきます。
    このホワイトの拭き取り仕上げは、設計者の指示です。

    天板とのコントラストが奇麗です。
    クリアでの塗装より倍近い手間がかかりますが、
    その他の扉や建具なども頑張って塗ろうと思います。

    オスモ塗装サボり作戦!

    なんとか完成しつつあります。
    掃除も終わって、電気屋さんが深夜まで作業して格好がつきそう!
    細かい直しは残りますが、無事オープンハウスを迎えられそうです。



    今日は、オスモ塗装もはかどりました。
    ただし、サボり作戦です。

    当初の予定では、窓枠の木部は、
    オスモのウッドワックスのクリアを塗布することになっていましたが、
    防カビ用のウッドプロテクトを試しに塗ると、
    雑巾がけのように見る見る塗る事ができました。

    指先を調整しながら細部を塗れば、
    マスキングテープの不要です。
    おかげで窓は全部完了です。

    その他、洗面カウンターやキッチンのカウンター
    手すりなども塗りしました。
    後は、もう一度夜出かけて階段を塗れば
    オープンハウス用には、格好がつきます。

    トイレがつきました!

    本日完成の鎌倉の「老後の○○の家」。
    ほんとうに16時間を残すのみとなりました。
    昨日やっとトイレが設置されたました。



    トイレの上部に収納家具があり、
    トイレットペーパー買い置きなどを入れておく事ができます。
    その下は、ちょっとした棚になっており
    トイレの定番植物であるポトスを飾りましょう。

    老親が住む(自分たちも老後住む)ため、
    デザインされた手すりもあらかじめ取り付けています。
    ただし、手すりが上のあるため
    リモコンの「大」「小」流すボタンが少し押しにくくなってしました。
    リモコンは、少し下げられるかも知れません。

    明日は、10時からオープンハウスです。
    スマッチブロガーの、金杉さんやひろぽんさんも来ます!
    鎌倉の建築家も10人以上集まりますので、賑やかになると思います。

    住まい作りの現場 べからず10訓

    12時を過ぎて目が覚めてしまいました。
    鎌倉の「老後の○○な家」の完成もいよいよ今日です。
    昨日、現場の仮設トイレに入り目についたのがコレ!



    納得の住まいをつくるための「べからず10訓」

    と言っても建て主向けではなく、
    現場に出入りする職人さん向けのメッセージです。

    ●挨拶のできないもの
    ●立ち小便をするもの
    ●くわえタバコで仕事をするもの
    ●安全基準を守れないもの
    ●現場の清掃ができないもの
    ●自分の仕事しか考えないもの
    ●服装のだらしないもの
    ●近所めいわくを考えないもの
    ●残材処理のできないもの
    ●材料を大事にしないもの

    という10訓なのでが、
    べからずにかかっていないのが愛嬌です。

    ロフトの梯子がつきました!

    ロフトに梯子がつきました!
    この梯子は大工さんではなく家具屋さんにお願いしたそうです。
    足の踏み場が少し広く手前に出ているのは、
    1階と2階をつなぐ階段との意匠(デザイン)と同じです。



    手すりはなく、両サイドの木部に彫り込みがしてあり
    そこに手をかけるようになっています。
    踏み板が少し広いことで、半身になって降りることもできます。

    両親は高齢なのであまり上り下りはしないと思いますが、
    主に、季節のものを入れ替えたりのお手伝いは
    僕の役目になりそうです。
    義理の両親の家に行って、行き場が無くなったら、
    このロフトにこもったりして、、、

    こんな階段空間になりました!

    大工さんの最後の仕事とも言える階段手すりがつきました。
    この階段室は、吹き抜けを見下ろしたり、
    天窓があったり、出窓の空間があったりと
    おかず満載の空間になっています。



    いわば、この家の見せ場の1つでもあります。
    左に見えるのは、和室の風抜きのための小窓。
    正面の棚の下は、小物などが入る収納になります。

    漆喰で奇麗に塗り固められた階段室。
    義理の父が毎日、楽しく昇降してくれると嬉しいです。
    さっそく手すりをオスモカラーで塗装していこうと思います。

    どんな空間が好き?

    さっき泣きました!

    悲しくてではありません。
    心の奥で欲しかったものを手に入れていたことを知ったからです。
    鎌倉の「老後の○○の家」を見に来た妻が
    両親に見せるために撮影した写真を見ていて、、、



    違う人が撮影すると視点がかわるもの。
    つまり、見ているところが変わります。
    それで、気づいたのです。

    これまで、内なる外とか、
    塀の空間としか思ってなかった玄関前の土間ポーチが、
    この角度から見ると、僕の求めていた
    通り土間風の空間だったことに初めて気づきました。

    これまで、塾長の家ということで
    多大なプレッシャーを感じながら設計監理してくれた
    鎌倉の友人の建築家に感謝の気持ちと嬉しさで涙が出ました。

    たかが、家づくりで、無くなんておバカさんと思われるでしょうが、
    心の奥底のツボをつかれると人間涙もろいものです。
    家族に気づかれないように、お風呂に入っても涙が止まりません。

    「ありがとうMさん!」



    この家作りのプロセスでは、
    自分の建てたい家と、義理の両親に相応しい家との妥協の産物で
    いつしか、「こんなもんかな?」という思いが沸いていたことも事実です。

    でも、完成に近づくにつれ、さまざまな仕上げや空間の美しさに
    やはり設計を、子供の保育園時代から、いちばん付き合いが長く、
    細部の意匠のこだわりが好きで選んだMさんにして良かったと、、、

    本当に、感謝の思いが沸いてきました。
    多分、建築家のMさんは心臓に悪いので、
    このブログを読んでいないと思いますが、
    この場で、いっぱい!いっぱい!ありがとうを言います。

    最初のプランでは、家の中に土間風の空間がありました。
    それが、両親の生活導線の合わせていく中で消えていき、
    本当に、この通り土間が欲しかったことすら忘れていたんですよ!

    とにかく!嬉しい〜!lovely

    ということで不覚にも、1人で男泣きしてしまったわけです。
    日曜のオープンハウスで気づいたら人前で号泣したりして、、、
    恥ずかしかったわけで、ここで気づいて良かったです。

    ここが、こういう感じの空間になったのなら、
    老後の塾長の部屋は妻の部屋と交換して1階かな?
    塾生さんは、この土間を通ってつきあたりの塾長書斎に来ます。
    (あれ!そうしたら寝る所なくなっちゃうじゃん!)
    やはり、2Fで夫婦同寝と行きますか?

    感動する?

    ロフトから塗装完了!一部自己責任ミス!

    ロフトの床面と窓枠を仕上げました。
    これで晴れてロフトは完成となります。
    コストを押えて床はシナベニアにしたのですが、
    オスモのウッドワックスクリアを塗ると風合いが出ました。



    5畳ほどの床面もささっと30分少々で塗装完了。
    ただし、本日はうっかりミスで塗料を壁紙にタラ〜リ。
    さっと拭き取っても染込んだ部分は黄色く変色します。
    塗装DIYの場合、このへんは自己責任なので要注意です。



    頭を下げて、壁紙屋さんに貼り直してもらうか?
    何か布切れでも垂らして隠しておくか?
    意匠的に木で棚風のものを貼付けてごまかすか?は

    自由だ〜!

    とか言いながら設計のMさんに
    写真を送って、早くも!泣きついておいだて!

    もう、垂らしませんから〜!

    ロフト付き希望?

    今日のオスモ

    明日完成予定の鎌倉の「老後の○○な家」。
    工期が遅れたためDIY塗装も押されて、
    水はねなどで変色してしまう部分や、カウンターなど
    モノを置いてしまう部分を先に塗っておくことにして、
    それ以外は、両親が入居してからとなります。



    今日仕上げたのは、2Fの和室書斎カウンター部分です。
    オスモのウッドワックスを塗った瞬間に木肌が美しく変化します。
    扉もついた書斎カウンターの全貌はこんな感じです。



    吊り戸棚が沢山ついていて本や資料が沢山入るようになってます。
    テレビやパソコンの配線が奇麗に隠せるような
    配線のための仕掛けもしてあります。

    天窓の網戸と遮光スクリーンの開閉方法?

    完成まであと39時間を切った鎌倉の「老後の○○な家」。
    2Fに物干室をつくりのその上を吹き抜けにして
    大きな天窓をつけました。当然手が届きません。



    確か電動で開閉できるタイプのものを設計段階でお願いしました。
    窓自体はスイッチ1つで開閉するので問題無いのですが、
    網戸はどうなっているのでしょうか?

    考えてみると網戸はフィックスでも良いですよね!
    では、夏の日差しを遮るためのロールスクリーンは?
    これも電動のわけないですよね!

    ただ、遮光スクリーンも気温が熱いと思う6月後半から
    10月くらいまでの期間締めっぱなしで良いので、
    こちらは脚立か何かに昇って開閉すれば良いと思います。

    これら、あくまで想像ですが、
    多分、そういう事になっていると思います。

    日当たり良好

    レンジフードは普及品で!

    壁は漆喰。建具は木製。洗面やキッチン家具は特製。
    そういう家のレンジフードは、さぞ高級かと思いきや、
    5万円以下のいたってシンプルな普及品です。



    富士工業の換気扇で定価で59800円。
    工務店からの納入価格はその7割くらいです。

    賃貸住宅に使う並の普及品ですが、
    白と白木を基調として室内カラーに合った
    とにかくシンプルなものを設計者が選び抜いています。

    キッチンすっきり

    造作風呂が好きです!

    完成リミットまであと2日となった
    鎌倉の「老後の○○な家」では、
    浴室のタイルをタイル屋さんが貼っています。



    個人的にはお風呂は、造作風呂が好きです。
    天井が板張りだったり小窓をつけたりと
    いろいろな工夫ができますし、
    やはり人工素材にない、独特の風合いがあります。

    17日に引き渡しになって、翌日には両親の引越ですが
    やはり、この家のオーナーとして、
    真っ先にお風呂に入るくらいの権利があるでしょうから
    一番風呂と行きたいと思います。


    ゆったり癒し風呂

    自閉的なバルコニー

    鎌倉の「老後の○○な家」の工事も59時間がリミット。
    左官屋さんが漆喰壁を塗っている中、
    2Fにあがりバルコニーの写真を写してみました。



    これは名付けて自閉的バルコニー。
    この家は、もともと2メートルほどの路地に面しているので
    通行人から洗濯物が見えないようにこのようになりました。

    洗濯物を干していないときは、
    ここの素敵なデッキチェアでも出して桜の木を眺めたりして、、
    でも桜の木は毛虫が多いので、なんとかしないといけませんね。
    ベルコニーに張り出している枝も剪定の必要があるかも知れません。

    今日の夕方には、漆喰が塗り終わる予定なので、
    またこのあと現場に見に行こうと思います。

    漆喰の仕上げ塗り

    鎌倉の「老後の○○の家」の工事もあと63時間。
    左官屋さんが室内の漆喰を仕上げています。
    2Fはほとんど終わり、1Fの半分ほどを残すのみです。



    毎日現場に行き家づくりを見ていますが、
    左官屋さんの仕事が市場熟練を要すると思います。
    珪藻土のようにもったりコテの跡を残す仕上げならまだしも
    ピタリと平面に仕上げる漆喰塗りは将に職人芸。

    漆喰の塗り壁は、壁紙に比べると、初期コストは数倍です。
    家全体の半分以上が漆喰の壁という贅沢な仕上げになりましたが、
    塗り壁の満足度は何十年も味わえますから、
    さほど贅沢でも無いかな?と考えています。


    建てる様子を見たいなら

    塗装が待っています!

    昨日今日と左官屋さんが漆喰を塗っているので
    現場に入りずらい雰囲気です。
    工事も残されるリミットは66時間となり、
    結局塗装作業は、ほとんど引き渡し以降になります。



    今回は、建築家Mさんの指示により
    家具(洗面、キッッチン、収納など)や建具は
    オスモカラーのウッドワックス・オパークの白を塗ります。
    さっと、塗って拭き取ると、薄ら白くなり木目が残るという仕上がりで
    自分でこの塗料を塗るのは初めてです。

    16日にはオープンハウス、18日には引越と
    これから慌ただしいスケジュールですが、
    16日までに階段など、18日までに水回りの家具だけは
    仕上げておく必要があります。

    数えてみると畳み台の建具が約20枚(両面)と
    キッチン家具、洗面家具、階段、書斎カウンターと窓枠内側など
    まだまだほとんど塗装面が残っています。
    50万円分の仕事だと思って頑張ります。
    今回は時給2万円を目指して頑張ります。

    雨樋を盗まないでね!

    完成まであと75時間ほどとなった鎌倉の「老後の○○の家」。
    雨樋が銅製なのが自慢です。
    新品ピカピカの銅の色が奇麗ですね。



    1年でツヤが無くなり茶色っぽくなり
    2〜3年すると少し青銅色になってくるものと思われます。

    最近は、ニュースなどで金属泥棒が多いと聞きますが、
    我が家の雨樋だけは盗まないで欲しいです。
    幸い保険でカバーできると思います。

    保険とローンを一緒に考える

    寝ずに考えた植栽計画!

    見る角度によっては、小さく見えない家になっちゃった!
    「まずいぞ!塾長(自分)」ということで、
    昨夜はあまり寝ずに、植栽計画を考えていました。



    まず電信柱のところに大きな木を植えて、
    プロポーションがもっとも大きく見える地点から
    住まいの外観を枝で覆ってしまうというのが第一ポイント!
    この場合の樹木は、シマトネリコや松やマキなどを考えています。

    次の作戦ポイントは、建物の正面脇に張り出した
    壁を細い株立ちの植栽(アズキナシ)で隠すこと。



    あとは、生け垣やグランドカバーやその他予定していた植栽で
    だいぶ雰囲気が変わってくると思ってます。

    もし、大きな木として松を植えるなら、
    竹と梅も植えて松竹梅にしようなんてオヤジ的発想もあります。

    また、地下茎を制御してうまく住宅地にも植えられるものなら
    竹林風の空間をつくるというのも良いなと思っています。

    とりあえず外溝予算は100万円。果たしてそれで足りるでしょうか?

    どのぐらいの予算?

    我が家の自家発電所 設置中です!

    ガスを燃料にした小型のエンジン(ホンダ製らしい)で
    発電をする装置を設置中です。
    こういうに言うと何やら凄い装置のようですが、
    写真のようにコンパクトなユニットが2つだけ。



    これがいわゆる、東京ガスのエコウィルです。
    電気を発電する余熱でお湯も沸かすので、
    床暖房にも有効利用できます。

    燃費やコストなどは未知数ですが、
    ちょっとエコな結果を期待しています。

    エコな家

    スマッチブロガーさんご招待 オープンハウス

    鎌倉の「老後の○○な家」完成まで3日と半日。
    今週の日曜にはオープンハウスとなります。
    スマッチのブロガーさん限定でご招待します。
    これを機に、スマッチブロガーさん何人か集まりませんか?

    不動産ほんとの所の金杉さんも来る予定です。
    午後からは、瓶割り紹興酒などを用意してお待ちしています。
    ごらんのとおり、一部未完成の部分などもあるかもしれませんが、
    お隣の同級生の家とのバランスも含め見てやってください。
    来ても良いという方はこちらのプロフィールからメールください。

    さて、外観写真の続きですが、
    先ほどの、建物の45度斜め方向からの写真と違い、
    この角度からはいい感じです。繊細なラインが感じられます。



    こっちはお尻から失礼しますという感じですが、
    屋根の奇麗な勾配がよく見えています。
    桜の樹とのバランスも良いですね。



    以上、朝一番から現場で写真を撮ってきました。

    老後の小さな家の小さなという表現はしばらく封印しますので、
    ○○なとさせていただきました。
    外構造園で奇麗にまとまったら、復活するかも知れません。

    オープンハウスしたい?

    老後の小さな家 タイトル返上か?

    鎌倉の「老後の小さな家」の足場が取れてお披露目です。
    36坪+セットバックぐるり1メートルという土地で
    本来なら21.6坪まで1F部分を建築できるところを
    15坪少々の建築面積ですから、小さな家と言えます。



    そういう意味で、小さな家なのですが、
    この場所から見ると、ちょっとノッポ?
    自分で見た感じも、かなり立派な家なのです。
    もっと、かわいらしい家を設計してもらったつもりなのに、、、
    設計のMさんも、この角度からは、、、、(汗)

    そのように見える理由はいくつかあります。
    1)基礎まで外装が塗られているからノッポに見える
    2)植栽がまだ植わっていないのでノッポに見える
    3)壁面が多いので大きく見える。
    ということが考えられます。

    ということで、このままでは「小さな家」を返上しないとなりません。
    鎌倉の街並みに合う小さな家を建てましょう!
    と普段塾生さんに言い続けている塾長の家の見た目がこれではいけません。

    でさっそく、仮に植栽をしてみることに!
    植木屋さんに徹夜で仮植えしてもらいました!



    というのは嘘でフォトショップで
    これまで建った塾生さんの家の植栽などを合成したものです。
    とにかく、外構造園ができる前の家ってノッポなんですよね。



    こちらが今住んでいる大屋根の家の外観で
    ここに造園した後がこちらの写真です。



    だいぶ印象違いますよね。
    このままでは誰も「小さな家ですね」と言ってくれそうもないので
    建築家のMさんと気合いを入れて外構まとめる約束をしました。
    顧客と設計受注者という関係から、これからは同士という感じでいきます。

    ただ、妻は立派に見える方が
    これから住んでくれる両親のウケは良いと言って満足していました。

    次の記事では、他の角度からの写真もアップします。

    植木を選びに山に入る

    昨日は、あたらしい家の庭木を選びに、
    建築家のMさんと鎌倉の造園屋さんの山に行きました。
    図面を片手にシンボルツリーと目隠しのための樹を選んで行きます。



    まずは、シンボルツリーですが、
    今回は落葉のヤマボウシにしようということに、
    何本も植わっている中から選んだのがこれです。
    株立ちで4メートル近くあるものです。



    もう1本選んだのがシラカシという常緑樹。
    ドングリの実のなる樹だそうです。
    お隣の同級生の子供達がどんぐりを拾う姿を想像して
    これを、おとなりとの目隠しに選びました。



    この樹はは高さは2.5メートルほど。
    下の方にも葉っぱが沢山生えています。

    この後、足場が解体された現場に向かい、
    建物を2人で、眺めることにしたのですが、
    現場について道路から建物を始めて眺め、
    造園計画を一部見直し
    しないとならない事態に遭遇したのです。

    ・お庭広々

    壁に隠れる障子

    鎌倉の「老後の小さな家」完成まで4日間です。
    取り付けられた建具を見ていると飽きません。
    こちらは、2Fの和室の障子ですが、
    壁の中に引き込まれるようになっています。



    既存樹木である桜を眺められるように
    大きな引き違いのアルミサッシの開口部が
    障子でかくれないようにするためです。

    この障子を壁に押し込んでみるとわかるのですが、
    引っ張り出すときに、少しつかみにくいんです。
    まだ細部は完成していないのですから、
    何か仕掛けができるのかも知れません。

    超ニッチ

    家づくりでは、壁の厚みを利用したりして
    本棚とか小さな飾り棚をつくることがあります。
    だいたい、最初の設計図面では気がつかないので
    あとで現場で決めることが多いです。



    あと4日で完成の鎌倉の「老後の小さな家」にも
    いくつかニッチをつくってもらっています。
    その中でも、写真のこの棚は超ニッチなんです。

    階段を降りるときの壁にある高さ8センチほどの細長い空間。
    この小さなスペースに何を飾ったらよいか思いつきませんが、
    あると、うれしいおまけみたいなモノです。

    現場監督が屋根洗ってます!

    鎌倉の「老後の小さな家」の現場にいくと、
    屋根からジャージャー 水が落ちてくるので、
    足場を上ってみると現場監督(セカンドさん)が
    裸足になって、洗ってくれています。



    引き渡しまで間もないし、足場を撤去すると屋根に登れなくなるからです。
    勾配がゆるいから上れますが、安全ロープ無しでは不安ですね。
    鎌倉に移住する人に建築家との家づくりを啓蒙したり、
    古民家の改修のお手伝いをしている塾長ですが、
    工事に関して決めている事が1つあります。

    それは、、、

    屋根には絶対上らない!ということ。

    高いところが怖い訳ではありません。
    大工さんでもないので分をわきまえるということと
    リスクに対する意識からです。
    この一線は超えないという自分なりのルール。
    結構大事にしています。

    小窓のある洗面流し台 

    鎌倉の「老後小さな家」工事期間もあと4.5日を残すのみ。
    洗面所の家具が入りこんな感じになりました。
    ポイントとしては、風とりの小窓がカウンターの高さについていることです。



    あまり日が入る場所ではありませんが、
    ほんのり外の明かりの気配は感じられます。

    正面のモノ入れには、鏡のついた引き戸がつきます。
    洗面流し台の隣はトイレですが、
    洗面所一体のトイレは絶対嫌だという義理の両親の意見で
    ちょっとした間仕切りに仕掛けをしました。
    そちらは完成後のご紹介します。

    天井がバリアフリー

    鎌倉の「老後の小さな家」。天井を低く抑えました!
    街並みにとけ込むよう建物を小さく見せるためです。
    基本の天井高さは216cmと、
    我が家は、標準的な家より20cm低くなっています。



    そのために天井、壁、引き戸の収まりが独特。
    ひとことで言うと天井がバリアフリーなんです。
    まず写真のように引き戸は天井まであります。
    鴨居が天井と同じ高さ(フラット)で仕上げられています。

    白い部分がルナファーザーの壁紙。
    グレーの部分がこれから漆喰で仕上げる壁です。
    おまけに、引き戸のほとんどが、壁に中に収まる設計になっています。
    このへんは、ちょっと珍しい家だと思います。



    こっちの写真の方が、わかりやすかもしれないので追加しました!

    地震保険はこれに決めました!

    地震保険は新築時には特に重視しています。
    やはり万一の備えは資産保全のためには重要です。
    知人の保険代理店から損保のプランが出てきました。



    先日の建物更正共済と比較するため5年間の支払いモデルです。
    保障額は火災で3000万円と地震で1500万円は同じとして
    保障の手厚いX4タイプを選びました。

    ●5年間の火災保険 155,000円
    ●5年間の地震保険 42,300円×5年間
    -----------------------------------------
    合計366,500円

    1年あたりの支払い額は73,300円と
    JAの建物更正共済よりと3万円ほど安いことがわかりました。
    さらに、地震保険も最初に一括で払うと7割くらいになり
    毎年の支払い額換算は6万円ほどに!

    建物更正共済の場合は300万円ほど積み立てにより
    キャッシュがロックされてしまうとうリスクもあり
    圧倒的に損保の掛け捨てが有利だと判断しました。

    地震保険選び JAの建物更正共済むてき

    鎌倉の「老後の小さな家」も完成まで5日です。
    火災+自身保険についてJAに電話で相談すると、
    さっそく支店長自ら見積もりを持ってきました。



    火災で3000万円。地震で1500万円というのがこちらの希望。
    5年契約での支払いと給付の設計書です。

    ●建物保障2000万円
     477.340円×5年間
    ●家財保障1000万円
     238.670円×5年間
    -----------------------------
    合計3,580,050円

    満期返戻金が300万円ですから、
    毎年の実質支払いは116,010円となります。

    このブログで「JAの建物更正共済むてき」のことを書いたら、
    やまちゃんさんから損保の掛け捨ての方が良いというご意見をいただきましたので、
    投資物件などでお世話になっている
    湘南すまいる保険のOさんに相談してみました。

    すると、損保の保険でも地震保険で火災保険の半額までカバーでき
    自然災害その他への保障内容もさほど変わらず、
    支払い金額には大きな違いがあることを知りました。
    詳しくは次の記事でに続きます。

    室内塗り壁しています!

    鎌倉の「老後の小さな家」完成まであと6日です。
    昨日は左官屋さんが室内の壁の下地塗りをしていました。
    グレーのモルタルぽい材料を手際よく塗り付けていきます。



    このとことの現場は、類を見ない程の大人数での工事です。
    左官屋さんだけでも4人は来ているようですし、
    人が多くて材料を運んだりの移動が大変のようです。

    この下地が乾燥した後には漆喰を塗ります。
    漆喰は日本の古来からの伝統的な壁材料です。
    吸湿性が高く、長持ちするので選びました。

    ロールスクリーン54%OFF

    一度購入した無印良品のロールスクリーンが
    TOSOからのOEMだと知っていたので、
    こんどはインターネットでTOSOの商品を注文することにしました。



    一応、家づくりの消費者のプロですので、
    ブラインド各社のカタログは用意してあります。
    その中から、無印良品と同じものを選び、
    インターネットで格安のショップから注文すれば良いのです。

    価格はメーカーや商品によって割引率が違うようですが、
    この商品の場合は54%OFFという見積もりが返って来ました。
    幅200cm×高さ208cmで24,740円(遮光生地付き)です。

    寝室はロールスクリーンが無かったら、外から丸見えの部屋。
    初日から万全な状態にしておかないと必ずクレームが出ます。
    あわてて注文し、なんとか、
    義理の両親が引っ越してくる3月18日に間に合うようです。

    ちなみに、鎌倉の「老後の小さな家」で
    カーテンやロールスクリーンが必要な部屋は、
    この寝室だけです。

    キッチン家具入りました!

    今日の鎌倉の「老後の小さな家」の現場。
    10人以上の職人さんでごった返していました。
    そんな中で、家具屋さんがキッチン家具の設置をしています。



    いつも設計の図面で把握しきれないのが、
    階段や窓周りの詳細な収まり、
    それに、このキッチンまわりの仕上がりです。
    出来上がってみて、こうなったのか!といつも感心します。

    こうした詳細部分の設計はやはり素人には出来ません。
    逆に言えば、建売りレベルの住宅の設計は、
    できるかも知れないと思っているわけですが、
    その差が建築家に設計料を支払う価値なわけです。

    経師屋さん、風呂屋さん、家具屋さん、建具屋さん
    内装左官屋さん、外装左官やさん、ガラス屋さん
    が少なくとも今日、現場に入っているらしいです。
    皆さん笑顔で迎えてくれますが、なんとなく緊張感が漂う現場でした。
    今日は、日本一混んでいる現場だったかも知れません。

    火災&地震保険について考える

    鎌倉の「老後の小さな家」あと10日で引き渡しです。
    となるとその日から自分の家となり、
    火災やさまざまなリスクに対応しないとなりません。



    今、火災や地震の備えについて
    リアルに考える必要に迫られているわけです。

    ローンを使っていれば銀行で団体の保険に入れるので良いのですが、
    そうでない場合は、すべて自分で考えて決める必要があります。
    現在の鎌倉の大屋根の家は、地震保険の給付が大きいことから
    JAの建物共済に加入しているのですが、毎年の支払いは60万円強。
    ただし、満期になると支払った金額に近い分が戻ってきますので、
    実質支払いは10数万円ほどだと思います。

    老後の小さな家は大きさも半分、建築費用も約半分です。

    全労済の自然災害保障付火災共済の場合
    おすすめプランを家財込みで試算してみると

    ●年間支払い額 62,080円
    ●火災保障額 3880万円
    ●地震保障額 976万円


    現在の耐震基準で建てているので、
    倒壊する確率は少ないと考えるとフルリフォームで1500万円
    500万円ほどショートしますが、そのくらいの負担は仕方ないか?
    みたいな考えもできますね。

    JAの建物更正共済10年契約の場合
    ●年間支払い額 446,820円
    ●火災保障額 3330万円
    ●地震保障額 1665万円
    ●満期共済金 333万円


    ただし満期のときに上記金額がもどりますので
    実際の毎年の支払いは116,820円となります。
    支払額と保障の内容は比例してると言えます。

    いずれにせよ地震保険が手厚さでは
    JAの建物更正共済くらいしか無いと聞いていますが
    現在の家と合わせると毎年100万円以上をJAに無利息で貯金するのと同じですかr
    インフレが来たら、かなり目減りすることになります。
    そういうリスクも十分考えないと行けません。

    悩ましいところですが、来週月曜くらいには結論を出したいと思います。

    工事車両の駐車場確保してください!

    急ピッチで進む鎌倉の「老後の小さな家」の工事。
    明日はなんと7社ほど業者が一気に入るそうです。
    ということで現場監督から駐車場確保の要請電話がありました。



    幸いに、向かいに塾生さんが購入した土地が空いています。
    設計もほぼ決まり5月頃に着工と聞いていますが、
    まだ更地のままなので、急遽、貸してもらうことにしました。

    ただでさえ狭い路地です。
    譲り合いの精神で、次にこの塾生さんが工事の際には、
    普段は使わない、老後の家の駐車場を融通するつもりです。

    トイレの明かり取りは大正解のようです!

    毎日現場に通い詰めたことで気づいて
    日当りの悪いトイレに明かり取りをつけたこと。
    どうやら大正解のようです。



    トイレなど水回りには日差しと風を入れたいものです。
    逆にこの明かりが入らなかったらどれだけ暗いか!
    想像すると、気づいて良かったと思います。

    鎌倉の「老後の小さな家」も工期はあと9日を残すのみとなりましたが、
    途中で変更を依頼したのは、この明かり取りとロフトの床を広げたことだけ。
    16日前後には引き渡しになるので最終的な費用が積算されるわけですが
    このくらいは、オマケしてもらっても良いかなと目論んでいます。

    先日も設計段階での積算漏れで、
    15万円ほど予算が増えたところなので
    あとは追加無しで行きたいと考えています。

    障子など木製建具が入りました!

    鎌倉の「老後の小さな家」完成まであと10日です。
    今日は建具屋さんと塗装屋さんが現場に来ていました。
    写真のような大きな障子がリビングに着きました。



    障子の次は木製網戸、その次は木製サッシで
    すべて左側の壁に引き込めれるようになっています。
    この窓は、路地に面した側にありますので、
    閉めたままで少し、風を通すという使い方をすると思います。

    障子は入ると、室内への光が柔らかく変化します。
    とても落ち着けるリビング空間になりそうです。

    明日からは、家具屋さんと経師屋さんが入ります。
    週末からは壁の漆喰を塗る左官屋さんが入り、
    外壁は10日には作業が終わり、11日が足場撤去の予定だそうです。
    足場がなくなると、小さな家(結構大きいと言われてますが)の外観のお披露目です。

    桜の樹ぎりぎりに家建てています!

    鎌倉の「老後の小さな家」の外壁の下地ができました。
    写真をとってみると既存樹木(樹齢70年推定)との間隔は、
    なんと10センチ足らずになっています。



    はじめから、そういうふうに設計しているので当たり前ですが、
    建物が出来てみると不思議な感じですね。
    万が一、壁の方に枝でも出てきたら、
    コマメに切らないと、壁を突き抜けたりして、、

    もうすぐ、桜の季節です。
    オープンハウスは3/16なので開花まではまだですが、
    義理の両親が3/18に引越してほどなくして開花しますので、
    お花見会を家族でしたいなと思います。

    木工時ほぼ完了しました!

    鎌倉の「老後の小さな家」完成予定まで11日を残し
    大工さんの作業=木工時がほぼ終わりました。
    あとは、ロフトの梯子とキッチンの一部の壁を後日製作します。



    それに合わせてオスモカラーのDIY塗装も、
    壁紙や漆喰などの塗り壁と接する部分は完了しましたので、
    完成後でもゆっくり塗る事ができます。

    写真はリビングから吹き抜けの見上げた様子です。
    梁の上の一番左の箱状空間はエアコンの設置位置で
    もちろん木製のルーバーで隠します。
    右側は階段室の空間との間がオープンになっていて
    下の段がモノ入れになっています。

    ラストスパートで相当急かされた大工さんですが、
    自分の作業はほとんど終了し、今日は涼しい顔で道具を片付けていました。
    しかし、これから内装など多くの作業が残っています。

    【内装】

    ●天井と個室の壁紙はり
    ●オープンスペースの漆喰塗り
    ●玄関土間の三和土仕上げ
    ●内部建具の設置
    ●キッチン洗面台家具工事
    ●風呂タイル仕上げ
    ●バスタブ設置
    ●トイレ設置
    ●各種水栓工事
    ●畳敷き込み
    ●照明、スイッチ、分電盤工事
    ●換気扇、コンロ設置

    【屋外】

    ●改装仕上げ工事
    ●軒裏や屋外木部塗装
    ●足場解体
    ●玄関前ポーチ仕上げ
    ●デッキ工事
    ●木製窓設置
    ●エコウィル給湯器設置

    ざっと思いつくだけでもこれだけあります。

    ふとん専用の収納

    鎌倉の「老後の小さな家」の木工時もほんとんど完了。
    2Fのクロゼットの棚やハンガーパイプなどの取り付けをしていました。
    義理の父は和室で布団を上げ下げして生活するので、
    クロゼットの中にふとん専用の収納棚をつくることに



    納戸も書き換えたプランの途中では、
    押し入れがあったりもしたのですが、
    最終的に決まった間取りでは大きなクロゼットになりました。

    幅もシングルの布団に最適なサイズになっており、
    棚の段も、1人分の布団を抱えて仕舞い易い高さにできています。
    まさに布団専用の収納なのです。

    足場がポーチに埋まってる!!

    鎌倉の「老後の小さな家」の工事もあと10日ほど。
    現場では、ぎりぎりの工程で作業が進んでいるのですが、
    昨日見に行くと、こんな光景が目に入り焦りました。



    写真は、玄関前の4畳ほどのポーチの土間空間です。
    ベースのコンクリートを流し込みことは知っていたものの
    まだ足場が外せないので、そのまま流すとは驚きました。

    3カ所ほど、足場の部分を避けて、コンクリートが固まっていました。
    後で、足場が取れてから流し込むのだとは思いますが、
    無理な工事日程を組むと、こういうドタバタが生じます。

    ラストスパートをあと2週間早く開始するべきでしたね。

    基礎破壊の本当の理由

    完成間近に来て破壊を始めた新居の基礎。
    外壁の下地塗装が終わりようやく、その理由がわかりました。
    つまり、壁の角が丸くなっているからです。



    鎌倉の「老後の小さな家」の道路側の建物の角。
    写真のようにR(アール)がついています。
    アール状の水切り金物が無い事。
    また意匠上道路から建物をスッキリ見せたいために
    このような仕上げになっていると思います。

    家の角が丸くなっている事は事前に知っていましたが、
    基礎と壁の見切りがどうなるかまでは想像もしませんでした。

    それにしても、破壊することがわかっていたら
    はじめから基礎を少し薄くつくれば良いと思うのですが
    そのあたりは、事前には決めることは難しいのだと思います。

    外壁下地塗りを始めました!

    鎌倉の「老後の小さな家」完成まで12日となりました。
    急ピッチで進む工事ですが、外壁の塗りが始まりました。
    まずは下地塗りでモルタルが塗られていきます。



    これまで見えていた防水シートに比べると、
    だいぶ完成に近づいてきた印象が強まっています。
    写真は玄関前のアプローチ空間への入り口部分で、
    ここには木製の格子引き戸がつきます。

    今日からは中塗りが始まる予定です。
    中塗りが乾くと仕上げ塗りとなります。
    乾燥した晴天が続きますので、左官作業の進捗には好都合です。

    家は上から出来る!

    鎌倉の「老後の小さな家」のロフトに石膏ボードが貼られ
    空間が出来上がってきました。
    家って上の方から仕上げていくようです。



    左の勾配天井の少し梁のようになっているところがあります。
    ここから先が、建築途中で増床してもらった部分。
    段ボール箱などつっこんでおきます。
    梁の不部にロールブラインドをつければ、
    ロフトを部屋のように奇麗に使うこともできます。

    床は仕上がっていませんが、シナベニアにしたと思います。
    将来この家に住んで、さらに老後の家その2でも建てたら
    この家を貸す事になると思うのですが、
    若いファミリーの子供部屋にも最適な空間だと思います。
    この下は同じ大きさの大きなクロゼットですが、
    そこも部屋だと考えれば、小学生2人くらいまでいけますね。

    特注のベランダの金属手すり

    ベランダに金属の手すりが装着されていました。
    細い丸棒状の金属を組み合わせたシンプルなデザインです。
    お子さんが小さいご家庭だと、落ちないか心配になる形状ですね。



    老後の家だから孫が来るだろう!なんて言われそうですが
    この下はガラスの屋根がかるので心配はありません。

    また、本当に孫が出来る頃には、
    実は、老後の家その2に住んでいるかも知れません。
    だいたいこういうライフサイクルで考えています。

    40代半ば(現在)からの約10年
    →現在の大屋根の家に住み続けます!

    50大半ばからの10年
    →この老後の小さな家に住むでしょう!

    60代半ばからの10年
    →できれば都心の小さなマンションが良いかな?

    吹き抜けの天井だけ完成!

    鎌倉の「老後の小さな家」の工事もあとリミットまで2週間。
    順番に手を付けられるところから仕上げが完成しています。
    まずは、吹き抜けの天井の壁紙が貼り終わった様子です。



    ルナファーザーというペンキ塗装用の下地壁紙で
    紙とウッドチップという自然素材でできています。
    表面がウッドチュップによって凹凸があるので
    何となく、吹き付けの塗り壁に見える素材です。

    この面は誰が何を言おうと完成です。
    ルナファーザーはM設計者の基本仕様ですが、いい感じに出来ました。

    外壁の色決め 良い子の皆さんは真似をしないで!

    鎌倉の「老後の小さな家」の外壁の色決めをしました。
    時間があれば試し塗りを見て決めるのですが、
    完成まであと2週間の猶予しかないので、
    そんなことをしている暇はありません。
    既存の塗料メーカーのチャートから選びました。



    良い子の皆さんは、絶対に真似をしないでください。
    かならず数十センチほどの板に試し塗り2〜3種から
    選ぶと失敗がありません。
    大きく塗られるとかなり印象が違うからです。

    目指すのは生成り色ですから、左下の白ではなく
    その右上のやや黄ばんだ色となりました。
    その先の色では、濃すぎるという判断です。
    パッと見たとき白に見えるのか、アイボリーに見えるか
    出来てみてからの楽しみです。

    どっちに転んでも良いと思う余裕の気持ちです。

    設計者自らオスモ塗装

    鎌倉の「老後の小さな家」の階段上の天窓。
    窓脇の木に手が届かないと言っていたら!
    設計のMさんが足場のないところをよじのぼり
    手を伸ばしてオスモのウッドワックスを塗ってくれました。



    さすが自ら設計しただけあって
    高さなんかが頭に入っているので、
    階段の手すりの上から、すぐ届くと判断できたんですね。

    僕より身長が1センチくらい高く多分手も3センチくらい長い。
    となると自分では届かなかった可能性がありますね。
    年も1つくらい上(見た目は若いですが)なので
    男兄弟のいない僕ですが、お兄さんを感じた一瞬でした。

    完成まで半月の新居の基礎破壊中!

    えーい!こんな家壊してしまえ!
    現場では、基礎を掘削ドリルでダダダダダ〜と破壊中!
    ???何のために、しているのかわかりませんが、
    とにかく写真のようなことになっています。



    コンクリートのはつり仕上げというのがありますが、
    そういう凝った仕上げを頼んだつもりは無いし、
    もうここまで来ると、いちいち心配しても始まりません。
    この不思議な状況を楽しむことにしようと思います。

    だいたい3cmほどの厚みで基礎を破壊していますので
    15cmあった基礎が12cmくらいの厚みになったことになります。
    想像するに、この外壁にセメントを塗るのですが、
    たぶん、このはつった下の基礎の部分も塗るんだと思います。
    それで、セメントの上には仕上げのコテ塗りをしますが、
    はて?その仕上げの材料はどこまで塗るんでしょうか?
    見れば見る程???は増えて行きます。

    今度の家はこんなポストです!

    鎌倉の「老後の小さな家」の設計で注文したこと。
    それはパンツ一丁で新聞や郵便物が取れること。
    つまり通行人から見られないような位置にポストをつけることした。



    家そのものにポストをつけてしまうと、
    風がヒューヒュー抜けて断熱になりません。
    そこで、内なる外の空間をつくりその壁に
    こんなポストを着ける計画になりました。

    これだと、近所や通行人の方に見られずに
    朝新聞などを取ることができるのですが、
    冬は一度外に出るのでパンツ一丁ではさすがに寒いですね。
    タイツくらいは履くようにしようかと思います。

    外壁工事も急げ!

    鎌倉の「老後の小さな家」の工事が急ピッチで進んでいます。
    ようやく外壁にラス網が貼られて
    左官屋さんの外壁下時モルタル塗りを待っています。



    ラス網とはモルタルの壁を作る場合に使用される
    金属性の網状の材料のことです。
    これを張ることにより網の穴の部分にモルタルが引っかかり、
    固定できるようになります。

    写真は1階の窓の引きみ部分です。
    窓を開けると2枚の窓がここに引き込まれて全開口します。
    全体に黒いのは防水紙で建物の構造に水が入るのを防いでいます。

    追っかけ工事やってます!

    完成リミットまで17日となった鎌倉の「老後の小さな家」。
    なんとしてでも間に合わせるためには、
    出来る所から次の工程へバトンタッチの臨戦態勢。



    2階では助っ人の大工さんが石膏ボードを貼り終わるやいなや
    壁紙をはる経師屋さんがパテを塗りはじめていまいした。
    お互い気を使いならが、無駄な時間も生じたり大変ですが、
    これまで、のんびりやっていてツケがたまっていたので仕方ありません。

    向かいの家の工事とも重なり、
    狭い路地は職人さんの車で一杯で
    ご近所の方にご迷惑をおかけしていますが、
    あと少しで完成しますのでどうかお許しください。

    洗濯機用のピタットくん

    今住んでいる鎌倉の大屋根の家の工事中に
    洗濯機置き場の設置をお願いしたのですが、
    「この段階で無理」と断られたのがこのピタット君。



    壁にピタット水洗金具がついていてスッキリします。
    老後の小さな家ではM設計者が選んでおいてくれたものです。
    別に高級なものでも何でもありません。
    建売りなどでもついていると思います。

    この設置状態を現場でよく見てみると、
    配管後でも決してつけられない形状ではありません。
    配管の角度とかいろいろあるのかな?とその時は思いましたが、
    本当は着いたじゃないかな?なんて今でも疑問を持ちます。

    建て主様専用足場

    今日の現場は活気があって凄かったです。
    大工さん3人。電気屋さん。経師屋さん。ラス網屋さんなど大集合。
    ようやく最後の追い込みという雰囲気になってきました。



    気になっていたのが、吹き抜けのフィックス窓。
    この窓枠。足場が無いと塗れません。
    今日は現場監督のセカンドさんが来て、
    コンパネで足場を用意してくれました。
    将に建て主様専用の足場です。



    その足場に乗って20分ほどで塗ったのがこの部分。
    ガラスが先にはまってしまったので、
    マスキングテープを貼ってからの作業です。

    しかし、足場ないと塗れないところは、
    掃除する時に大変だということに気がつきました。
    長いモップのようなもので拭くか、
    脚立の大きいのを買って掃除するかどちらかです。
    多少のよごれは気にしないというおおらかさも必要です。

    大工さんの居ぬ間に、、、

    鎌倉の「老後に小さな家」の大工さんが、
    大工仲間と積み立てをしていた旅行で不在でした。
    あと3週間という非常事態のかかわらず温泉とは呑気なもの、、



    その間を縫って、現場に束ねられてた幅木を塗装しました。
    幅木と壁紙が接する部分をオスモカラーのウッドワックスで塗ります。

    一部既に石膏ボードが貼られた部分の幅器を塗ってみたのですが、
    石膏ボードにワックスがつくので、あまりよくありません。
    経師屋さんの壁紙のノリが着きにくい恐れがあります。

    こうして材料の状態で塗ると、とても早く作業が進ます。
    これだけの量でも10分ほどで塗る事ができるのです。

    家作りの流れでは、

    1)材木屋さん(加工+卸)
      ↓
    2)工務店
      ↓
    3)現場の大工さん

    と材料が流れるわけですが、
    通常は大工さんの仕事が終わってから塗装屋さんが入ります。
    上記の材木屋さんと現場の間で、材料を塗装済みにすれば、
    かなりコストダウンできるはずだと思います。
    作業場での単純労働ですから、退職者やケアが必要な方でもできます。
    そういう社会的ビジネスモデルが残っているはずです。

    インターネット時代ですから、全国か材料加工と自然塗料塗装をして
    納入する材木屋さんがあったら良いと思うのです。


    大工さんと建てたい土地集

    完成延期?承服しかねます!

    鎌倉の「老後の小さな家」完成予定まで、あと1週間。
    それは無理だとうと思いつつも
    3月18日には、妻の両親の引越予定ですから、
    残す所3週間ほどとなりました。



    まだ石膏ボードも貼られていないし、
    外壁も手つかず。年明けから始まった向かいの家に追い越されそうです。
    確認のため最終の工程を工務店に請求したところ
    設計のMさんと現場監督が神妙な顔つきで現れ、
    「ちょっと間に合いそうもありません」とのこと!

    すでに、年末前に工期延期の承諾をして今の予定になっていまので
    それは承服しかねると意思を伝えました。
    いろいろな遅延の理由はあるでしょうが、
    必死でリカバーするのがプロの仕事です。

    これから3週間。工務店と各職人さん達には、
    緊急事態宣言を発令してもらい完成するようお願いしておきました。
    この10日前にも、工期の確認を促すメールをしておいたのですが、
    その時から、対応してくれれば、もっと工務店も楽だったと思います。

    予定では、3月16日が塾長の老後の小さな家オープンハウスです。
    スマッチブロガーの皆さんも鎌倉見物のついでにお越しくださいね。

    はめ殺し(FIX)窓に先を越され

    鎌倉の「老後の小さな家」のDIY塗装少しずつ進んでいます。
    なにせ見積り金額50万円分の作業ですから大変です。
    木部が出来次第、マスキングテープをしなくよ良い段階で
    (石膏ボードが貼られるか、その前の段階で)
    作業をするようにしてプロより効率化が出来ています。



    先日現場に行ったら、窓枠を塗装する前に
    はめ殺しの窓をガラス屋さんに着けられてしまいました。

    もちろん工期も遅れているようなので
    どんどん工事が進むのはありがたいことなのですが、
    この窓枠を塗る時にガラス面にマスキングしなければなりません。
    おまけに足場の無いところで大変なのです。

    幸い、漆喰や壁紙の職人さんが入る時に
    足場をつけるそうなのでそれに乗って作業することができるようです。
    今度こそ、職人さんに越されないよう足場設置直後に作業しようと思っています。

    未来の書斎製作中

    鎌倉の「老後の小さな家」の2F和室の書斎。
    家具屋さんが製作しているところです。
    とはいっても、実際に自分が使うのは10年以上先の事。
    それまでは義理の父の書斎となります。



    写真は吊り戸棚で扉などが後で取りつけられます。
    この中には、本や資料などが沢山収納できそうです。

    下にはパソコンや書き物などの作業をするカウンターが着きます。
    座椅子に座るスタイルの書斎です。
    カウンターの向こう側は、
    1Fリビングの吹き抜け部分になっています。

    造作家具届きました!

    鎌倉の「老後の小さな家」の家具工事はじまりました。
    家具屋さんが3人くらいで搬入設置をしています。
    メインは、キッチンキャビネットまわり。
    次に1Fの洗面所と2Fのトイレ、2Fの和室の書斎カウンターと収納など
    新築時は数カ所の家具工事が予定されています。



    この業者さん。
    車のナンバーをみると沼津から来ているようです。
    設計のMさんによると腕の良い職人さん達らしく
    寸法やデザインを忠実かつ奇麗に仕上げるそうです。
    工事見積もりの時も、家具工事代がもう1社は倍近かったので
    工賃もリーズナブルなのです。

    将来的には、住みながら、吊り戸棚を設置するなど
    造作家具を暮らしに合わせて増やしていくつもりです。

    本格的にDIY塗装開始!

    鎌倉の「老後の小さな家」のDIY塗装ですが、
    現場では、木部が随所で仕上がってきたので
    追いかけるようにオスモカラーを塗り始めています。



    壁が出来たり、ガラスが入ったりと
    塗りにくくなる前に手をつけたいので、
    平日もときどき様子を見ながら30分〜1時間塗っています。

    写真はオスモのウッドワックスクリアー色を塗った階段の壁の天端部分です。
    とにかくマスキングテープの必要が出る前に塗るのがコツです。
    そうすれば、倍以上の早さで塗る事ができるからです。

    洗面所の明かりとり

    スモーク(磨りガラス状)のポリカーボネートの板で
    洗面所の入り口の上に明かりとりをつけました。
    洗面所はこの家の最北端にあるのと、隣戸と接しているため
    暗いので少しでも明かりが入ればと思いお願いしました。



    この明かり取り部分自体が建物の中央のため
    さほど効果は期待できないのですが、気休めです。
    ただ、こちら側は南東側の玄関に面しており
    玄関ドアは透明ガラスのため反射光が少し入ると思います。

    玄関が透明?それじゃまる見えと思われるでしょうが、
    この玄関まわりが、この家の特徴でもありますので、
    その説明が完成後にしたいと思います。
    今日も、これから現場のお昼休みに少し塗装をしにいく予定です。

    助っ人大工さん登場

    本来はあと10日で完成のはずの新居。
    まだこんな状態なので、大工さんの助っ人が
    先週後半あたりから増員されていました。



    本来は大工さんは1軒の家を1人で仕上げたいのが心情。
    ただし、これだけ工期が伸びていてはそうも言っていられません。
    2月中に木工時が終わらないと3/18の引っ越しに間に合いません。
    なんとかペースを上げてもらいたいものです。

    写真は2Fの和室の大きな窓の木枠をはめているとことろ
    まだ、ごらんのように石膏ボードが貼られていないところがあります。
    細部の壁が決まらないと配線ができない!
    配線が決まらないと、石膏ボードが貼れない!
    電気屋さんと大工さんの追いかけっこになってきました。

    そうだ!トイレにも明かり取りを

    鎌倉の「老後の小さな家」の工事が進んできました。
    すべての窓枠が収まりはじめ家具の設置も開始。
    2階のトイレを現場で見ていて思いついたのが、
    「そうだ!天窓からの明かりをトイレに入れよう!」
    ということでした。



    さっそく、建て主の思いつきを設計者Mさんに知らせると
    「確かに明かりを入れたほうが良いですね!」と
    前向きな反応で翌日には図面を持ってきてくれました。

    トイレの南側の壁の上の方をガラス(透明ポリ板)にして
    飾り棚風に仕上げるものでした。
    さらに図面の詳細を見ると、その細部の指示に感心します。



    壁の中に透明な板が埋まっている感じの収まりです。
    階段室側から見ると、漆喰の壁が一部ガラスになっている感じ
    それも木枠などのフレーム無しで角を塗り回ししています。
    これは、出来上がりが楽しみです。

    階段で住まいのレベルがわかる

    鎌倉の「老後の小さな家」の階段制作が始まりました。
    この階段の踏み板の形状が少し凝ったデザインです。
    同時に滑り止めのための安全対策も兼ねています。



    台形状の少し踏み板がオーバーハングしており
    その突出部分には1cmほどの溝が掘ってあります。
    ここが滑り止めになるわけです。

    住みたい鎌倉・建て主塾の仕事上いろいろな階段を見ていますが
    建築家や工務店の美的センスと設計力は、
    階段の造りでだいたいわかります。
    手すりの納め方とか、踏み板のデザインとか、機能性とか

    レストランで最初に出てくるスープの味で
    そのシェフの腕がわかると言いますが、
    「住宅は階段を見ればそのレベルがわかる」
    という考えを普及すると良いですね。
    今後、工務店も設計者も励みになると思います。

    狙いを定めて!

    鎌倉の「老後の小さな家」のバルコニー。
    三方を壁で囲んだ空間になっています。
    南側だけ開放されていて桜の木が眺められるレイアウトに!



    でも何となく、風抜けのためと
    路地をのぞけるような穴を作って欲しいとお願いしました。

    出来てきた穴がこちら!
    内側は広がっていて、外側が狭い。
    そう!お城で攻めて来る敵を狙う銃座のような形です。

    ここから覗くと、一番良く見えるのが
    一年後くらいに完成予定の塾生さんの家です。
    春から着工予定だそうです。

    階段の壁を薄くつくる

    鎌倉の「老後の小さな家」の階段づくりが始まっていました。
    上って中程で折り返すレイアウトの階段です。
    中央に壁があるのですが、ここがちょっと工夫があります。



    普通に柱で壁をつくると柱の太さ+石膏ボードの厚みなどで
    12cmくらいの厚みになってしまいます。
    壁が厚くなればなるほど、階段などの空間は狭くなるので、
    この壁を8cmほどの特殊な仕上げにしています。

    これにより、階段それぞれのは幅が2cm広がるわけです。
    たかが2cmといいますが、かなり印象は違うらしいです。
    なおかつ、端に円柱を半割にした木材をつけることで、
    さらに壁がスッキリ見えるような仕上げになっています。
    今度の新しい家の中で、階段は出来上がりが楽しみな部分です。

    階段上の天窓の効果

    鎌倉の「老後の小さな家」の階段室の上。
    固定ガラスの天窓がつきます。
    石膏ボードで壁ができたので、
    形がそれらしく見えるようになりました。



    隣の家に寄り添うように建っている側なので日当りが悪く
    天井からの明かり取りは効果的なはずです。
    ガラス屋さんがまだ来ていないので
    ベニア板で覆われていますが、かなり明るくなります。

    天窓の向こう側は2Fのトイレ。
    いっそ、この壁を一部四角くくり抜いて
    天窓からの明かりを渡したら、明るいトイレになるのでは?
    などと思いついてしまいました。

    こだわりの敷居

    鎌倉の「老後の小さな家」の塗装をしていて気づきました。
    窓の木製網戸と障子のために敷居のレール部分に
    それぞれ、すべり材として竹の皮が貼付けてあります。



    自然素材にこだわる建築家はディティールが違います。
    最近では、ビニール製の敷居すべり材が多くなっていますが、
    表情が自然なので、とても気に入っています。
    このあたりは、3軒目の建て主としても、
    そういうものがあることすら知りませんでした。

    ようやく石膏ボード貼り開始

    鎌倉の「老後の小さな家」の天井に
    石膏ボードが貼られました。
    完成予定まで後3週間少々。
    ようやくここまで来ました。




    このペースで大丈夫かな?と
    少し心配な進み具合ですが、
    引っ越し日は決まっているので、
    あとはラストスパートに期待で’す。

    石膏ボード貼りが済むと、
    漆喰塗りや壁紙、設備、照明、家具造作などが始まるので
    大工さんの木工事の終了します。

    そういえば、木工時完了段階で、
    建築代金の4回目を払う約束でした。

    オスモ塗り初め

    鎌倉の「老後の小さな家」の室内木部塗装。
    本日、塗り初めに行ってきました。
    まずは、一階南側のリビングの開口部の枠などから、、



    オスモのウッドワックスのクリアーだから
    塗るのはとても簡単です。
    我ながら、オスモ塗りは「プロやな!」と思える刷毛さばき。
    コツとしては、

    1)塗料をつけすぎてボタつかせない!

    2)ブラシはファンデーションを塗るように擦り付ける


    という感じです。まだ木工時が思ったほど進んでいないので
    塗る所が少なく今日は1時間ほどの作業で終了です。
    明日は同じところを2度塗りします。

    床下点検口新品バージョン!

    塾生さんの中古住宅の調査で馴染みのある床下点検口ですが、
    建築中の「老後の小さな家」の床が少しずつ貼り進み
    ごらんのようなの新品バージョンが出来ました。



    この家では、1Fに3カ所。
    階段下収納、クローゼット、寝室のベッドの下に出来きます。
    開けるとそこは基礎の内側。
    梅干しだと、漬け物だの入れておく世界です。

    このパネルはフローリング板と簡単なアルミ製の骨格だけで出来ているので
    冬の冷気を少しでもシャットするためには、
    裏からシート断熱材などを貼付けるなど工夫が必要かも知れません。

    上がり框(かまち)のデザイン

    玄関のあがり框が着いていました。
    直線ではなく床面から土間にオーバーハングするよう
    デザイン加工されています。



    鎌倉の「老後の小さな家」の設計をお願いしている
    M建築家の最近の作品において
    階段の踏み板とともに使われているデザインです。

    こういう部分の細かい形状や素材を
    建築ではディティールというのですが、
    シンプルながらも考え抜かれたディティールと
    自然素材を大切にする仕上げがMさんの特徴です。

    完成まであと1ヶ月弱となり、
    工事もこうした細部や仕上げに間もなく入ります。
    これからが「老後の小さな家」の見せ場です。

    家が15cm狭くなる!

    鎌倉の「老後の小さな家」の南側の窓。
    障子や網戸などの木製建具が壁の中に収まる仕掛けです。
    これにより窓が全開口になるのですが、
    壁の上に壁を造る分。家が15cm狭くなります。



    借地に建てている家ですが、
    それでも借地代と建築費用を合わせると6000万円ほど。
    (所有権だったら9000万円以上) 
    デザインとか機能とかは、この際無視して、
    単純に床面積だけでコストに換算すると
    数十万円ほど空間価値が失われたことになります。

    上記は、あまり意味の無い計算だと思いますが、
    家づくりって、どれだけ無駄な空間がづかいができるかで
    深みが出てくるのも事実なんです。

    壁に隠れるアルミサッシ

    鎌倉の「老後の小さな家」のバルコニーのサッシ。
    スライドすると壁の中に隠れるように設計されています。
    別に見えていても良い気もしますが、
    設計者には譲れない意匠上のポイントなんです。



    このバルコニーは、実は3方を壁で囲まれています。
    あえてオープンにしないことで密集した住宅街で
    周りの目線をきにせず、くつろいだり、洗濯物を干せるのです。
    だから、ここは壁の仕上げにしたいわけです。

    建具が壁の中に隠れる仕掛け、
    この家では窓で4カ所。室内建具でも7カ所。
    写真のように壁の上に薄い壁を造るわけですから、
    坪単価が上がるのも仕方ありませんね。

    あり得無い!プラスチックの雨樋なんて

    鎌倉の「老後の小さな家」の現場を見上げると、
    ???雨樋がついている。???プラスチック?
    目を疑いました。そして、鼓動がドキドキ!
    足場を急いで上り、確かてみてもそれは普通に白い雨樋。



    自然の素材感を大切にした家づくりを指導する
    塾長の家には、あり得ないものが着いていたのです。
    しかし、ここは冷静に考えないと、、、
    確か、雨樋は銅製のものが着く筈ではなかったか?

    雨樋を受ける金具を見ると銅でできています。
    そして形は半円形です。でもこのプラスッチの雨樋は四角い角。
    そう!これは仮の雨樋なんです。そうにちがいありません!

    さっそく、家に戻り設計図書を見ると、やはり雨樋は銅製。
    あやうく、設計者のMさんに連絡してしまうところでした。

    外側にも窓の木枠

    鎌倉の「老後の小さな家」。窓の外側にも木枠が出来ています。
    アルミサッシそのままでも機能的には問題ないのですが、
    意匠的に木枠があると家の表情が優しくなります。



    窓周りの木枠をDIY塗装するのですが、
    冬で寒いし、足場での作業は素人には不安なので
    サッシから外側は塗装やさんに任せることにしました。

    この家の見せる窓は1Fに2カ所と2階に1箇所の計3箇所。
    2Fは準防火地区のため木製建具は使えませんが、
    このように木枠をつけることで、家の木質感を表現しています。

    昭和の前半の家は皆、窓周りは木製でした。
    そういう古い家が残る鎌倉の家並には、
    やはり木質感のある家が似合うと思うのです。

    塗装ができない!

    鎌倉の「老後の小さな家」のオスモカラーDIY塗装。
    そろそろ始めようと思っているのですが、
    現場の材料や職人さんの出入りでなかなかスタートできません。



    今住んでいる「大屋根の家」は、190平米近くと広かったので
    大工さんが1階をやってるときは、2階か3階などと
    うまく作業場所をローテーションできたのですが、
    さすがに今回は小さな家なので、それが難しいです。

    また、仕事があるのは、ありがたいことですが、
    このところ映像制作の作品仕上げが間近のため
    平日はセルフ塗装の時間を取れないのが実情です。
    なるべく、週末に頑張ろうと思います。

    セルフ塗装により、今回は50万円くらいの節約です。
    自営業なので、自分に仕事を50万円分発注しているのと同じです。

    お向かいさんも上棟

    「老後の小さな家」の路地を挟んでお向かいの家上棟しました。
    なかなか工夫をこらした間取りのようなので、
    どんな家ができるのか楽しみです。



    明日から2月です。追い越されないように
    工事の皆さんに頑張ってもらいましょう。

    塗装済みフローリング

    鎌倉の「老後の小さな家」の床は杉板の無垢材。
    リビングの南側から大工さんが貼り始めました。
    床はロフトや畳の部屋を除き、すべてフローリングです。



    2階和室の6帖の畳とお風呂を除くと
    だいたい約70平米弱が、杉板の無垢材フローリングになります。
    今回、設計のMさんが気を利かせてくれて、
    オイルワックス塗装済みのものを選んでくれました。

    70平米分のオスモカラー塗装DIY作業が軽減されます。
    作業量にして2日か3日分です。これは助かります。

    掃き出しの小窓の役割

    老後の家の窓枠が少しずつ出来上がつつありります。ここはリビングの西側で小さな掃き出し窓になっています。西側なので当然西陽を避けるため。また、お隣のリビングから目線を合わさないために下端につける小さな窓になったわけです。



    掃き出し窓って、窓の下端が床と同じレベルにあるものを言います。その昔、ほうきで掃除をしていた頃(最近は掃除機が主流なんで掃き出したりしません。)に、外にゴミを掃き出していたからそう呼ばれているのです。最近はテラス窓なんていう呼び方もあるそうですが、こちらは少しキザな感じでしっくり来ません。

    この窓の外は、60cmの自宅敷地を隔ててお隣のお庭となっています。おまけに互いに境界を設けないので、ほぼこの部分はお隣の空間に等しいです。そんなところにゴミを掃き出したら失礼千万ですよね。では何でそんな所に窓を着けたかと言うと、基本的に風取りの窓として機能するわけです。

    夏場は、このくらいの小さな窓でも、ダイレクトに西陽が射すとキツいので、窓の内側にはさらに木製建具の遮光引き戸が着く予定です。使わないときは、その建具をそれぞれ両脇に開いておくことができます。季節や時間によって、明けたり閉めたりと活躍する場面が想像できます。

    くどいですが、ココは木じゃないと

    風雪で朽ちてくるなど耐久性も良く無いのですが、やはり屋根のこの部分(鼻隠しというらしい)は、木じゃないと雰囲気が出ないとこだわっています。この部分がコンクリートパネルだたったり化学的な部材だったりすると、どうも手作り感が出ないというか、新建材というか、気に入りません。



    あくまでも個人的趣味といえばそのとおりですが、鎌倉にある古くからの家を見ると、当然のように木が使ってあります。それは何十年も前に建てられたので、新建材が普及しておらず選択の余地無かったためですが、そういうお宅の軒に、新築の我が家が並ぶ事を考えても、このほうが調和して良いと思うのです。

    住みたい鎌倉・建て主塾では、塾生の方が家を建てる時には、この部分を木にしてくださいね!と呼びかけています。それは普通の施主は、この部分がどのような仕上げと部材になるかなど、気が及ばないからです。こんな小さな部分からも街並みは形成されると思うので、おせっかいしてます。

    障子×2+網戸×2+サッシ×2の厚み

    このところ大工さんが苦労して仕上げているのが南側のメインの開口部です。幅1.5メートルくらいの木製の引違いのサッシが入るのですが、内側に網戸、さらに内側に障子が入り、すべての扉は引き込んで隠れ全部開放できるようになっています。



    昨日くらいから取りかかっていて、まだ半分も出来ていない様子でした。多分、この家の工事で階段製作に匹敵するくらい手間のかかる場所で、いわばこの家の見せ場です。内側から障子が2枚、網戸が2枚、サッシが2枚の合計6枚の扉が収まるので枠の厚み半端ではなく、有に60cm以上あります。障子と木製サッシに間に子供が入れるくらいです。

    玄関枠とメインの開口部と出来始めたので、今週末あたり1〜2時間くらいDYI塗装屋さん出動する予定です。

    玄関枠材

    鎌倉の老後の小さな家も完成まであと1月半を切りました。2Fと小屋裏の断熱材が入れ終わり、現段階では、窓などの開口部の造作に入ったようです。写真は玄関のドアが収まる木製の枠です。正目がきれいな木材が使われています。こうした枠材部分からオスモカラーセルフ塗装を始める予定です。



    メーカー住宅や建売りの場合は、図面どおりに仕上げてくれれば良いのでしょが、この家の場合は、下地の厚みや漆喰や壁紙の突き合わせ部分の決まり頃など、図面に書ききれない要素が沢山あります。壁の仕上げと家具の寸法ななども実際に仕上がってこないと決まりません。特に木製サッシの部分は、木製網戸、障子など細工が多岐にわたるので寸法や取り合いを決めるのに時間がかかっているようです。



    昨日も現場にお茶の差し入れに行くと、現場監督、現場監督助手、棟梁、家具屋さん、不明の人など数人で細かい寸法の打ち合わせをしていました。構造の柱や間柱などは図面どおりにどんどん作っていけても、それ自体の寸法など数ミリの誤差は出ます。家具製作は、その数ミリが不明では着手できませんから、きっちりと打ち合わせが必用なのでしょう。

    当初の予算より500万円オーバーの建築費用になった老後の家ですが、これからの仕上げの部分にその差が出てくるものと思われます。漆喰塗り壁や沢山の木製建具、繊細な階段や手すりの造形やニッチのデザイン。やはりプラス予算の分だけ、その違いを実感納得できる仕上がりになってくれればと期待しています。

    ガルバニウムの屋根出来ました!

    特別なことは何もないし、高級な瓦など使っていませんが、方流れなのでラインが真っすぐにのびて美くしいです。本当に目指すところの庶民の家の屋根の仕上げとなりましたが、まずはガルバニウムは軽くて良いかな?と思います。



    将来は、この南向きの緩勾配を活かして、太陽光発電パネルでも載せようかと思っています。2カ所ほど天窓が邪魔なところがありますが、それ以外はほとんど平面なので、パネルも起きやすいだろうと思います。5年から10年後には、太陽光発電の性能が、今より飛躍的に良くなってるかも知れませんからね。

    ところで、この屋根を眺めていると、無性にボールを投げて転がしたくなるのは僕だけでしょうか?

    やっと屋根屋さんが来てくれました!

    雪が降るかもしれないと言われていた本日。ようやく老後の家の建築現場に屋根屋さん(板金屋さん?)が来てくれました。左から順番に屋根材である一枚もののガルバニウムの板を貼っている様子です。これはお昼過ぎの撮影ですから、今日か明日には屋根も仕上がるものと思います。防水シートが敷いてあるので心配ないとは言え、やはり屋根が完成していないまま工事が進むのは心もとない感じでしたから、これで一安心。



    ガルバニウムとは、アルミニウムと亜鉛で出来た合金のことだそうです。アルミニウムの特性である長期耐久性と亜鉛が持っている特性である防食性作用、自己修復作用などの長所を併せ持っています。また、耐久性があり、耐熱性にも優れている材料です。それゆえ、屋根だけでなく外壁などにも最近よく使われるようになりました。

    墨っぽい色や亜鉛ぽい色(シルバー)など使い方によっては、鎌倉の街並みにもマッチするような外観の家づくりも可能です。バックが墨色だと植栽などもよく映えます。材料のコストも比較的安く、加工が自在にでき、耐久性がありメンテナンスが少なくて済むので、ケースバイケースで使うと良いと思います。

    断熱材の敷設 素朴な疑問その1

    昨日、老後の家の現場に行ったら一部に断熱材が敷設してありました。構造だけですっきりしていた建築中の現場でしたが、断熱材のもっさり感が出ています。ところで、断熱材は不定形ですから間柱との間に隙間ができたらどうするんだろう?と素朴な疑問があります。



    工事現場で断熱材の様子を見て疑問は解けました。柱と間柱のピッチは45cm間隔。それにピタリと収まるように断熱材のダンレーマット君は出来ています。周りに数センチの幅でビニールのベロが出ていてそれをホッチキスで間柱などにとめることで、間柱などとの隙間をほぼなくしています。

    この様子なら、来週中には、壁が石膏ボードで壁が全部塞がりそうです。しかし、見ると電気配線がまだのようですから、電気屋さんの出番も来週くらいです。我が家の工事を担当する電気屋さんは材木座にお店のある地域の顔見知りの中山電気さん。茅ヶ崎のワンルーム収益物件や現在の自宅の配線などもお世話になっています。中山さん!さあ出番ですよ!

    断熱材が届きました!

    老後の家建築が2月末完成に向け進んでいます。昨日外壁の防水シート貼り工事に入り、やっと断熱材を入れられる段階になりましたので、現場に写真のような断熱材の束が届いていました。ダンレーマットというロックウルールの断熱材です。



    ロックウルールというと石綿と勘違いしてしまいますが全く無関係です。ロックウールはアスベストに比べて繊維径が太いため、体内に蓄積する心配がないのです。また、ダンレーマットはホルムアルデヒド放散の規定で、等級区分F☆☆☆☆に適合している優れたものだそうです(というか今はこのくらいは当たり前)。

    断熱材の厚さは75ミリです。壁の内側が100ミリあるのだから厚さ100ミリでも良さそうなものですが、25ミリ分で外壁側に通気層を作るためにこの厚さのものを選んでいるようです。住宅は断熱も重要ですが、構造躯体への通気も大事だということ。二律背反しますが、湿気の多い日本の住宅には、それが求められます。ただ断熱すれば良いという単純な問題ではないのですね。

    防水シートで黒い壁に変身中

    ようやく外壁の防水シート屋さんが来ました。大工さんでなく別の人が貼りに来ています。お昼過ぎに大半終わっていたので、多分、今日で全部貼り終わると思います。下時の板が見えていた建築中の我が家が一気に防水シートで黒い家の返信中です。



    水を防ぐわけですから、当然写真のようにお下から上へ貼ります。貼り終わると、外壁の下時モルタルを定着させるためのラス網という金網のようなものを貼付けます。来週には屋根屋さんも入るそうです。

    大工さんは、まだ内装の下時作りに追われていますが、外装の作業は、内装と別進行で進むので、このあたりから一気に進むことを願っています。完成まで予定ではあと40日余ですから、そろそろハイペースで進まないと困りますよね。

    超幅広の窓枠材

    老後の家の建築現場に加工済みの窓の枠材が届いていました。最近は材木屋さんで加工してくれるので大工さんが現場で楽ですね。写真の窓の枠材なのですが、なんと幅が30cm以上あります。どうしてそんなに幅広なのかは理由があります。



    この窓枠を見ると溝が沢山ついていますよね。そう一番奥が木製の網戸。続いて障子が2枚と合計3つの溝がついています。写真のものは2階の和室の大きな引き違い窓につけるもので、窓枠が腰掛ける高さに来ます。丁度ベンチのような感じになるので幅広いのは丁度良いですね。窓の向こう側には落下防止の金属製手すりがつきます。昔の長屋の2階の部屋みたいな感じで、敷地に残した桜の木を眺めることができるんです。

    幅広の窓枠材はこの家では合計3カ所。木製の網戸や障子が着くメインの開口部です。それ以外は小窓でアルミサッシ+アルミ網戸という組み合わせになっているので、幅は10cmほどの枠材です。これら窓の木枠は全部自分でオスモのウッドワックスを2度塗りします。枠材が現場にあるということは、取り付ける前に塗ってしまうこともできるかも知れませんね。

    床暖房パネルの裏側見ました!

    理工系でなく、めちゃくちゃ文科系の僕ですが、住まいに関しては仕組みなどを出来るだけ知りたいと思っています。今日現場に行くと、敷設前の床暖房パネルが立てかけてあったので裏側をみてみました。こんな風になっているんですね。



    まず触った瞬間に軽いと思いました。それもそのはず、裏側は全部発砲スチロールになっているんです。これは、床暖房の熱が床の方に行かないようにするためでしょう。熱が床下に逃げたら床暖房の意味がないですからね。そして、赤く見えるのがお湯の入り口と出口だと思います。このパネルは1帖に満たない長方形のサイズのものですが、7〜8cm巾でお湯が走るチューブが埋め込まれています。

    このようなパネルが家の中のあちこちに10数カ所配置されています。それらをスイッチでオンオフし暖めたい場所をある程度選択できると聞いています(確か記憶では)。3月上旬に完成予定なので、真冬時の性能を試すのは1年お預けになりますが、現在の家のように床暖房を1日に1〜2時間運転するだけで、その他の暖房要らずになれば良いなと思っています。

    天井裏はこうなってる!

    普段何気なく天井を見ているけど、それは天井に貼ってある板とか壁紙とかが見えているわけで、それがどのようなことで落ちてこないようになっているか?考えたことがある人は少ないと思います。こちら老後の家の建築現場の写真です。実際はこうなっています。



    天井の下地として、5cm角ほどの角材が縦横に打ち付けてあります。そこに石膏ボードとかを貼るんですね。梁や床の合板とこの角材の間は空間になっていて、電気配線などが通るスペースになっているんです。

    あと1月半で完成予定の老後の家ですが、ようやく天井づくりに入りました。未だに屋根も外回りも完成していませんが、3月上旬の引き渡しという工期は大丈夫なのでしょうか?少し心配ですが、工務店のこれからの頑張りに期待しています。

    軒天ボードが貼られています!

    屋根の庇の裏側にボードが貼られました。準防火地区なのでこの部分は防火仕様でないといけません。今住んでいる家のときに板張りでないと嫌だ!とこだわって結局ボードになったんですが、今回は壁が白っぽい塗り壁だし、全く気になりません。それどころか、ここが板だったら重苦しいとさえ感じているから不思議です。



    庇の構造材に一定の間隔の大きさのボードがビス止めされています。このままではビスが丸見ええなので白いペンキなどを塗るのだと思います。写真のこの庇は道路側で道路境界まで余裕があるので80cmくらいしっかり軒が出ています。一方隣地側は40cmほどです。

    今日の現場では、大工さんが現場監督に窓枠材の発注指示をしていました。そろそろ窓枠(室内)の仕上げが始まりますので、自分が担当する塗装(オスモカラー)を準備しておこうと思います。窓枠や建具はオスモのウッドワックスのノーマルクリアーを階段や上がり框などすべると危険な部分はフロアークリアーを塗ります。

    建築中のロフトに上る

    鎌倉に建築中の老後の小さな家のロフトに上ってきました。追加で広げてもらった部分(約2帖)の収納力により有効活用できそうです。普段使わないものやアルバムなど何でもつっこんでおく場所になりそうです。



    普段使わないけど家にあるものってどんなものでしょうか?
    ●夫婦の若い頃までのアルバム
    ●賞状や記念の冊子資料や思いでの小物
    ●クリスマスの飾り付け
    ●扇風機や加湿器
    ●季節はずれの寝具類や予備
    ●季節はずれのスポーツ用品
    ●あまり使わないバッグ

    我が家の場合は以外と少ないですね。上記でみるとこの2帖のスペースに収まりそうです。

    やはり家の中で一番収納を占有しているのは洋服やバッグなどなんですね。僕の場合は、ファッションというよりヘビーデューティー派なので、洋服はギア(道具)と考えています。だから持っている量はタンス1つ分くらいですが、それ以上に収納を占有しているのが大工道具ですね。電動工具は数種類もっていますし、塗装のための用品も多数。これだけは、持って行くスペースはなさそうです。

    電気工事(配線)が始まる

    家のフレームが出来てきたので、そろそろ天井の下地を造ったり、壁に断熱材などを入れ始めたりします。そのあとでは作業が大変なので、電気の配線工事が先行して進められていました。コンセントや照明のための電気配線に加え、LAN配線、CATV配線、電話配線など配線の種類は多岐にわたるし、構造や壁の隙間を縫いながらの配線しなければならず、結構、工夫が必要です。



    また、大工さんの作業の邪魔にならないよう、工程の様子を見ながら工事を進めるので、自分のペースで一気に作業ができず手間がかかるそうです。それでいて、照明器具や家電などはインターネットや量販店で買い求める施主が多いので、身入りが少なく経営が大変な業態だというのが地元の電気屋さんの話です。

    そんな逆境の中でも、壁の中に隠れてしまう配線1つ1つを無駄無く奇麗にまとめるということにプライドを持って仕事をしているそうです。また、最終段階での変更が多いのも電気工事の特徴ですが、嫌な顔1つせずに対応してくれます。

    老夫婦の引越家財の選定

    お正月に妻の実家に行き引っ越しの段取りを決めてきました。現在住んでいる家は、60坪近い床面積がありますが、3月に完成予定の小さな家は25坪ほど。収納もクローゼットや造作家具がほとんどなので持ってこれる家具は限られます。



    両親と妻が家の各部屋を回って、持って行きたい家財を選定しました。結果、置ける置けないで取捨選択していき、かなり絞り込むことができました。おかげて引っ越し業者の見積金額も静岡市から鎌倉市まで10万円弱と予定よりはるかに少なくて済みました。

    家具は絞り込めましたが、これから洋服や雑貨類を引っ越し業者から支給された段ボールに詰めていくそうです。80近い高齢の両親にとっては、とても負担になる作業ですが、鎌倉の移り住むのを励みにしており、かなり頑張ってます。あまり無理して体調を壊さないように祈ります。来月には一度、妻が帰省し荷物パッキングの応援に行く事になっています。

    屋根裏の収納スペース追加工事

    昨日から新年工事再開しました。現場に挨拶に行くとロフトに続く屋根裏空間に収納を造る工事をしていました。この部分は設計になかったものですが、これだけの容量が屋根裏になるのはもったいないということで後で追加工事をお願いしたものです。



    衣装ケースで言うと12箱くらいが収納できるスペースですので、あまり使わないものなどを詰め込んでおくのに良いと思います。自分たちが住む時には、主にアルバムや思いでの品物などになるでしょう。最初に住んでくれる妻の両親の場合は、モノが多いので、それらを詰め込んでおくことになるのだと思います。

    ロフトに収納を追加した理由は、できるだけロフトを居住空間にしたかったからです。モノで溢れていては無理ですが、収納スペースにモノを押し込むことで、3.5帖ほどのロフトにスペースが残り、そこで子供達が寝たり、趣味のスペースに利用したりできます。

    床暖房2階への配管

    老後の小さな家の工事。先日は現場に行ってみると、設備屋さんが来ており、床暖房の配管工事などをしていました。気がつくと、この家の配管は色分けがしっかりされています。水道は青。お湯はピンク。床暖房は緑。カラフルでとても奇麗です。



    この部分の上階は、2Fの畳敷きの居室です。1Fの天井の内、床暖房が2Fに来る部分には断熱材が敷設されています。発砲スチロールの断熱材で少したよりない感じもしますが、2Fの床暖房パネルの熱が床下に取られないようにするために効果的でしょう。

    今日は世間では仕事納め。工事の現場も今日あたりで終わりでしょうか?結局、屋根のガルバニム葺きは年内は間に合わなかったようです。これから1週間ほど工事は中断されると思いますが、大雪など降らない事を祈ります。

    ルーフバルコニーの防水塗装完了

    2Fの物干スペースの先にあるルーフバルコニーの防水塗装工事が完了しました。ここは屋外ですから当然雨が降り込みます。雨水は左奥の勾配の低い方に流れるようになっています。このバルコニーはオープンというより、建物と北方、東側の壁の3方向が囲まれた閉じた空間になっているのが設計のポイントです。



    天気の良いときはバルコニーに思いっきり洗濯物を干したいというのが妻の長年の希望でした。それも高いところに干したいようです。これまでの2軒の家では、バルコニーが開放的になっているので通行人から見えないように低いところに干す必要があったのですが、老後の家では、洗濯物に関して完璧にプランニングされています。

    ところでルーフバルコニーには多少の課題があります。排水の問題で、排水口に落ち葉などが詰まったりしたらプールのように水が貯まってしまうことです。特に台風や集中豪雨のときは要注意です。1軒目の家では落ち葉はつまってルーフバルコニーの簀子状のウッドデッキが浮き上がり、外開きの扉が開かなくなって焦った記憶があります。幸い別の部屋に小窓があって、そこから這い出して排水口を掃除した記憶があります。



    その点、今度の老後の家では改善点があるようです。排水口とは別に、オーバーフロー用の配水管が取り付けありました。右の排水口が、落ち葉などで詰まってしまった場合には、水が床上まで浸水しない高さでオーバフローするようになっています。これがあるだけで安心です。

    やっぱり鼻隠しは木がいいね!

    屋根の縁と言ったらよいのかな?写真のこの部分を


    建築中の老後の小さな家は、準防火地区に位置しますので、建物の防火性能が問われるのですが、不思議なことに昔から鼻隠しは木製でも問題ありません。建築基準法上では鼻隠しは意匠(飾り)ととらえられているからでしょう。もちろん軒下は板張りなどは不可で、どこかの会社が防火性能を偽装していたケイカル板を貼ります。



    ということで、こちらは今住んでいる大屋根の家。同じく鎌倉駅から近く一種中高層住居地域で準防火地区。それでも鼻隠しはやはり木製です。外壁も木じゃないかって!これがウィルウォールと言って、防火地区でも貼ることのできる木材です。煉瓦を貼るくらいのお金がかかりました。それにしても秋空に映える大屋根ちゃんです。



    ついでに、老後の家のお隣に一足先にできた同級生のお家の鼻隠しもやはり木です。
    これから家を建てる人は、「鼻隠しは木にしてください!」と工務店に言うと、「おぬし出来るな!」と思われるかもしれませんよ!ここが木製なだけで建売り住宅なんかも見違えると思います。景観意識のある建て主の皆さんで、木製鼻隠しの復権を目指しましょう。

    アルミサッシ装着しました!

    老後の小さな家。数えてみると窓の数は15カ所で、そのうち木製サッシが2カ所、その他13カ所はアルミサッシとなっていますす。今日の現場では、アルミサッシの装着がほぼ終わっていました。写真は2Fのトレイの窓で、ペアガラスで準防火対応網入りの型ガラス。トイレの中なので、あまり意匠は気にしないとうことでこんな感じです。



    今住んでいる家の窓の数を順番に数えてみると、1Fが13カ所。2Fが12カ所。3Fが7カ所で合計32カ所と、やはり家の床面積に正比例した数(約2倍)となっています。5年間の建築の時は、家の予算を削減するために、窓の数を2〜3枚減らしました。窓は、風抜けのためと採光のために要所要所必要なのですが、すべてにつけてしまうと家具を置く場所が無くなるなどのデメリットがあります。

    設計者と家を建てるときは、窓の数を極力少なくしてもらうとコストが少し削減できると思います。窓の少ないデメリットも、設計者の創意工夫で十分克服できるはずです。ただし、今回の老後の家も予定では最後の新築と考えているので、ついつい欲張ってしまいました。減らすどころかロフトに窓を追加したりして、予算削減とはまるで逆行ですね。

    TESの床暖房シート

    1Fと2Fの数カ所に床暖房を設置しています。現場では、何カ所かに東京ガスのTES床暖房シートが設置されていました。写真はリビングの一番大きいサイズのもの、その他の夫婦それぞれの居室と2つのトイレと洗面所などに設置する予定です。



    今回は東京ガスのエコウィルというガスを燃料にしてエンジンで発電するエコウィルというシステムを導入します。エコウィルの装置も含み、床暖房やガス工事全体で100万円少々で収まっています。どうもエコウィルがあまり普及していないで在庫処分価格だったようです。

    現在住む家は断熱性能と床暖房のシステムではトップクラスです。それに比べると、今度の老後の家は、断熱も床暖房も標準的な仕様。今住んでいる家は、建築中の老後の家に比べ、面積が2倍近いわけですから、容積は4倍ほどです。そのボリュームの家を朝晩1時間の床暖房運転で暖める性能ですから、いかに高性能かわかります。一方、建築中の家は小さいので、標準的な性能で十分暖まると考えています。

    屋根防水シート

    昨日から今朝にかけて鎌倉は雨。ブルーシートのままだった新築の屋根には、その雨を察したかのようなタイミングで防水ゴムシートが貼られました。これで多少の雨でも安心です。写真の一番奥に見えるのが物干室用の電動開閉式天窓(雨が降ると自動で閉まるとか聞いたような?)です。



    そして、左側の天窓はフィックスで開閉機能なしの階段室部分の天窓になります。隣地に建物と接していて日当りの悪い階段側に明るさを取り入れるためのものです。でも逆に夏は遮光シートなどしないと厚くて堪りませんね。階段の上ですから他が届かないし、ブラインド開閉はどうするのでしょう?こんど設計者に聞いてみようと思います。

    この屋根は、ご覧のように方流れの屋根です。来週早々には、屋根の板金工事ができるようです。聞くところによると縦方向14メートルの一枚もののガルバニウム板を上から下へ貼っていくそうです。継ぎ目がなく雨漏りなども心配ありません。ただし、14メートルものシートをどうやって車で運ぶか?または、丸めて運び、どうやって現場で加工するか?板金屋さんは考えてからもう一度来るとのことでした。

    正しいアルミサッシ

    老後の家建築現場にアルミサッシが搬入されました。このところ見せ場が少なかったので、ちょっと動きがあり嬉しいですね。それぞれ1Fと2Fに搬入されています。ペアガラスが主ですが、障子のあるところは、窓と障子の空間が断熱層になるので1枚ガラスだったり、曇りガラスや網入りガラスなど場所によって様々です。



    このアルミサッシはアルミそのものの色(シルバー)になっているシリーズです。30年〜40年くらい前のサッシが出始めのころの枠に近い印象で素敵です。年配の人が建てる家のサッシが黒っぽいブラウンであったり、若い人が建てる家が白であったりしますが、僕にとってはこれが正しいアルミサッシです。やはり素材は素材のままが一番だと思うのです。

    そもそも、2軒目の家を建てた頃までは、窓は木製でないと許せない!くらいの木製サッシ派だったのですが、ここ数年の間に、鎌倉の建築家の家を沢山見る中で、メインの窓以外はサッシでも十分スタイリッシュに仕上がるし、性能も良いということを知りました。次に建てるなら、アルミの無垢の色のサッシだなと決めていたのです。

    現場の搬入されたということは、取り付け間もなくのはずです。だって、こんなのがゴロゴロ置いてあったら大工さんの邪魔だし、割ってしまいそうで危険です。大工さんも年内は、あと数日の作業を残すのみですから、外回りの仕上げに専念しているようです。来週前半の窓が着くのが、とにかく楽しみです。

    猫ちゃん指定席の変な出窓造ってます!

    階段の中断付近の踊り場にニッチというより無理矢理壁を突き出して出窓のような空間を造るプランになっています。今日現場に行ったら、その部分が造られていました。窓になるのは写真左側の小さく細長い空間。



    この階段には結構見せ場があります。中断に現れるこのニッチ風の出窓(主に風抜けのために開閉します)とさらに上ると、リビングの吹き抜けにオープンになった部分があります。図面でないと説明しにくいのですが、まあ飾り棚や収納や天窓やいろいろある空間です。そういうところが贅沢しちゃって、庶民の家の坪単価を少しオーバーした理由かも知れません。

    それにしても、この空間。見れば見る程、猫ちゃんのお休みスペースに最適な感じがします。窓が開いていて網戸状態にすれば、適度に外気に触れられるし、南西の午後の日差しが入り冬もあたたかいし、上下行動が好きな猫にはぴったりの階段空間だしと理想的。

    春からこの家に住むことになっている妻の両親は丁度猫ちゃんを飼っているのですが、どうも御年18歳を超えており、今年の冬を越す事が出来るか微妙な状態のようです。最後に、新居を体験させてあげたい気もしますが、猫のテツ君にとって晩年の引っ越しは苦痛かも知れませんね。

    工具棚が出来てました!

    自分の家の工事の進捗とは関係ないのですが、老後の家の建築現場で今日発見したのは、大工さんが仮に造った棚。工具や釘・金物などを整理しておくためのものです。良い家を建てる大工さんは現場が整理整頓されて奇麗だとも聞きます。



    ひどい現場になると、工具や材料がバラバラに置かれ、ゴミやタバコの吸い殻まで散乱しているなんていう事もあるらしいです。家を建てる時に、工事現場が散らかっていたら、少し心配した方が良いと言われたことがあります。

    幸い、我が家の大工さんは、まあまあ奇麗好きなほうで安心しています。整理整頓しながら、段取りを考えて手を動かすという動作の繰り返しが大工さんの基本なんでしょうね。今年もあと1週間くらいで仕事納め。年末までに窓などが入るそうですが、このままだと屋根はどうなるのでしょうか?ブルーシートで年越しはちょっと不安ですね。

    老後の家の詳細図面!

    老後の小さな家の建築が進む中、詳細図面なるものが建築家Mさんから届きました。結構ぶ厚いです。4cmくらいの厚みがあるでしょうか?同時にそれを閉じた建築契約書も施工会社から手渡されて手元にあります。



    このところ、現場では目新しい進展が少なく、ちょっと退屈な感じになっていたので丁度良いタイミングです。100ページ近い図面をめくってみると、建築家がいかに詳細まで考えながら家づくりをしてくれているかわかります。カウンターや階段板の角の面取りが何ミリRか?などこと細かに指示が書き込まれています。もちろん、照明やスイッチ、床暖房の配置図。備え付け家具の詳細図面などが書き込まれており、読んでいて飽きません。

    ここで3軒目にして自分の態度の大きな変化があります。これまでの家づくりでは、実施設計図や立面図を見ながら、自分ならこうしよう!とか何か使いにくい点は無いか?などチェックする気持ちで読んでいて、鉛筆片手に、修正点を箇条書きにしていましたが、今回は、見るだけ!信頼した建築家の決めたことなので、そのまま出来上がりを楽しに待つという姿勢に変わっています。

    この境地に至ったのも、2軒目は気合いを入れすぎて、自分で設計してしまったようなもので、せっかくのダンハウスの社長のセンスを引き出せなかったという反省があるからです。所詮建て主は素人なのでから、設計者の良さを引き出すようなコミュニケーションの仕方が大事だということに気づいたのです。

    縦張り&横張りの外壁

    外壁の下地ですが、横張りと思うと縦張りの部分があったり、なんかモザイクみたいで変な感じです。でも適当に貼っているわけではないようです。建物の筐体に通気層を設けるためで梁のないところは横張りで、梁のあるところは横張りにすると上下に空気が通らなくなるので縦張りなのだそうです。



    このところ現場い行っても大きな変化はありません。でも少しずつは木工時は進んでいるわけで、そこを見つけては写真にとっているのですが、家づくりを楽しんでいる身にとっては、すこし退屈な時期なのかも知れません。

    建築の大きな流れでいくと、現在はだいたいの骨格ができたところです。建て売り住宅なら、規格サイズの窓などをどんどんはめていって、工事もハイスピードで進むのでしょうが、M建築家の設計は、ディテールが細かく決められているので、大工さんも図面を見て腕組みしながら考えては手を動かすというペース。

    今年もあと、2週間ほどです。冬休みに入るまではあと10日足らず。それまでに窓と屋根と外壁まわりの防止シーまでは是非完成して欲しいものですね。

    住居表示が決まるまで

    建物が上棟したら、住居番号の申請をすることができます。市役所に申請に行き2週間ほどで、写真の住所プレートが送られてきました。鎌倉に3軒目の家だから、そのプロセスを覚えていてもよさそうなものですが、年のせいかすっかり忘れているのが情けないですね。



    初めての人のために流れを整理すると、まず申請書に必要事項を記入し、図面(配置図、各階の平面図)と場所のわかる地図を添付し市役所に申請をします。申請を請けた市役所の担当者が1週間くらい後に現地を確認します。建物が存在することを確認してから、住居番号が決定され、およそ2週間くらいで写真のようなプレートが送られてきます。

    実は、今度の老後の家の住居番号はお隣とそのお隣と3軒が同じ番号です。要するに、番号を使い切っていて余裕の無い地域だったということですね。我々ももともとあった90坪ほどの平屋の敷地を50坪と36坪に分割購入したので仕方ありません。ただ、土地は細分化しても、街並みに優しい家作りを心がけているつもりです。

    キッチンの配管の立ち上がり

    鎌倉の老後の家の1F床を見ていたら、キッチンの所にいくつかの管が立ち上がっていました。そうです、ここはシンクのあたりですね。一番太いのが排水管。地球環境のためにここから油などを流さないようにしないといけませんね。そして、そのとなりの2つがシンクのお湯と水ですね。それで、手前が食洗機で1本が給水で1本が排水だと思います。



    キッチンに必要な配管て他に無かったかな?と考えましたが、コンロはIHにしたので200Vの電気になるんですよね。でも設計の打ち合わせの時のことを思い出しました。来年から住む妻の両親は高齢なので安全のためIHが良いと思ったのですが、我々が将来住む時は、どちらか選択できるようガス管も引いておいて欲しいとお話していたのです。

    たぶん、ガス屋さんはまだ入っていないので、これから敷設するのだと思いますが、一応設計のMさんに確認のメールを入れておこうと思います。次はガス屋さんが来る番かも知れませんね。ガス屋さんは床暖房も担当します。この合板の床下地の上に床暖房シートを敷設していきます。高さが変わる部分はさらに合板を敷いて調整するのだそうです。

    外壁づくり始まりました!

    柱とか筋交いとかのスケルトンだけだった鎌倉の老後の家。大工さんが外壁の下地を貼り始めました。横に荒い材を均等に奇麗に貼っていただいております。このように壁が出来てくると部屋の空間という認識ができてきますね。



    この外壁の下地の横張りですが、これ自体はあまり強度に関係ないようです。大工さんに尋ねると、この上に防水シートを貼って、ラス網という金属製のメッシュを貼り、そこに左官屋さんがモルタル下地を塗り、順に外壁を仕上げていくそうです。ということは大工さんの外壁はここで作業が終わり。

    では中は?と尋ねると、壁に断熱材を入れて、その上の石膏ボードを貼ります。天井は下地をつくり、これまた石膏ボード。あとは階段を造って、床を張れば、大工さんの仕事は一段落なのだそうです。ということは、1月末くらいには大工さんと会えない日がやってくるのでしょうか?

    今住んでいる2軒目の家の時も木部を塗装するために、毎日のように現場に通っていました。そしてある日突然大工さんが、ほとんど来ない日がやってきたのです。その時は、同士を失ったような喪失感があったものです。今度の家でも、大工さんと毎日会えるのはあと1月半ほど。この間に、しっかりコミュニケーションを深めていきたいと思います。

    床下点検口が3つあります!

    鎌倉小町の老後の家の床下地合板が貼り終わりました。1Fの床には3カ所の床下点検口が開口されています。何故3つって?それは単純な理由です。それぞれのゾーンは基礎の立ち上がりでブロックされているので、3無いと全てゾーンの床下に入ることができないのです。



    最近この床下点検口には親しみがあります。何故って、住みたい鎌倉・建て主塾の塾生さんからの依頼で建築家と中古住宅の購入前事前調査でセカンドオピニオンを提供する機会が増えたからです。

    中古住宅を購入するときには、建物の耐震性や老朽化の具合など、消費者はとても不安になるものです。そこで鎌倉で中古住宅を購入する時に、床下の土台などの具合や天井裏の架構などの具合。基礎の状態。建物のゆがみなどを見状態をて、売買に利害関係の無い立場の専門家の声でお伝えしています。

    インターネットの時代。こうして自分の家の建築記録を残しておくと将来売却するときに、購入者が安心して買えるのではないでしょうか?新築した時の具合と現在の状態を比較して、どれだけ老朽化しているかなど把握することができるからです。いわば、建物のトレーサビリティーみたいなものです。

    窓のための枠組

    建物の柱と柱の間には45cm間隔で間柱というのを組んで行きます。しかし、いろんな所に窓ができるわけですから、それぞれの窓用に調整しないとなりません。先日、老後の家の建築現場にいくと、ほとんどの窓の枠組みができていました。



    写真の左は、浴室の上端の窓です。お風呂出たあと、ここを開けて湿気を抜けるようになっています(冬は寒いから、きっと開けないと思いますが)。右側は洗面台の丁度カウンターの高さの所にある窓です。通風のために主に開閉するものです。その上は、全面鏡のついた収納ボックスになる予定です。

    今住んでいる家の予算調整の時からわかっていたことですが、建築費用を落とすには窓を減らす事が効果的なのだそうです。窓代本体に加え、窓枠のための加工や化粧仕上げ。そして、それにとりつける木製の障子や網戸などが、標準的な坪単価から、ちょっと贅沢な坪単価へ+10万円くらいアップさせる要因となっています。

    今度の家も欲張って、必要と思われるところには全部窓をつけてしまいました。予算に限りのある人は、窓が少なくても効果的な配置で通風や採光が可能な設計をこころがけると良いでしょう。そのためには、やはり地域の風土を知っていて、力のある設計者と家づくりをすることが望ましいのです。

    ぼちぼち配管

    今日現場に行くと、大工さんのフレームづくりがおよそ完成したようで、一部配管工事が始まっていました。写真の配管は2Fのトイレの排水パイプです。黒いゴムのようなもので防音処理されてるのがわかります。



    ただ、この位置は1Fのお風呂場だし、多少音がしても気にならない場所ですね。写真をよく見ると、配水管は天井の高さで壁を突き抜けて外に出ているようです。これが噂に聞いた露出配管ですね。建物と建物間で見えない位置にあるので、一度基礎まで落として外に出すより簡単だし、後々のメンテナンスが楽だからだそうです。

    2Fの水回りはトイレだけですが、床暖房の温水パイプやトイレや洗面用の給水管など、これからいろいろな管が敷設されていくと思われます。ここ2〜3日は、大工さんも細かいところを調整しながら、給排水工事が進むでしょう。

    ロフト建築中

    ロフト部分の床が出来てきました。広さは3.5帖ほどで他に2帖程の収納も予定しています。実は正式なロフトは3軒目の家にして初めてのことなんです。だって、これまでの家の小屋裏はすべて3階扱いで天井高さも大人立てるくらいしっかり取っています。



    ロフトというのは、階数に数えない1.4メートルまでの高さの小屋裏空間のことを言います。趣味室にしたり、子供が小さいうちは、子供部屋としても使えるちょっと隠れ家的で夢のある空間です。実際にこの家のロフトに立って(正確には座って)悩むことが1つあります。

    山並みが見えるので窓をつけるか否か?

    完成したら当面は妻の両親が借りて住んでくれるので、用途とてはモノ入れになり、普段使わないものやお客さん用ふとんとかが収納されると思います。でもこの家は将来自分が住むことになるので、その時は、ロフトは趣味空間とかに使いたいと考えます。

    モノ入れにしているときは、ロフトは梯子の上なので、窓をつけると、もしかして結露などがあるとふくのが大変ですね。そう考えると、将来窓をくりぬくように今のうちから仕上げておいてもらうというのが最善の策かもしれません。さっそく建築家のMさんにメールしておこうと思います。

    床下のある家は初めてです!

    土台の上に根太っていうんでしょうか?太い7.5cmほどの木材を約30cm間隔で敷いてありました。この下が床下ということになり、3カ所ほど点検口をつけて、問題があった時に中に入れるようにするらしいです。



    実は、材木座の家でも小町の家でも、これまで床下は存在しませんでした。これまでの2軒は蓄熱式床暖房といって、床のモルタルを敷きその中に温水チューブを這わせる方式なので、基礎の部分は全部コンクリートで埋めれています。

    床下があると、きっと、じめじめしていないか?とか気になりますよね。今の家は、床下が存在しないので、その点が精神衛生上良いです。でもこうやって建物のフレームの段階から見ていれば、もともと中がどうなっているか知っておくことが出来るので、少し安心です。

    2階の床下地が出来た!

    鎌倉に建てる老後の家は、老後には早い我々夫婦が住む前に両親が住むことになっていますが、借地を購入してから間もなく2年。さすがに、来年の桜が咲く頃には住めるんだろうね!とプレッシャーもあり、工務店と建築家と工期の確認を現場ですることになりました。



    2階の方が足下が良いのでどうぞ!と大工さんに言われ上がってみると、床の下地合板が貼られていました。この上に床暖房のパネルを置いたり、畳や杉の無垢材を敷くのかな?と思いで眺めました。

    肝心のスケジュールの方は、2月末まで工事をして3月上旬に直しをして引き渡しということで確認できました。桜の咲くオープンハウスと考えていましたが3月の8日から9日頃が濃厚です。住みたい鎌倉・建て主塾の塾生の皆さんは、その週と翌週あたりスケジュールを開けておいてください。できれば、スマッチの関係者の方も遊びにきてくれると嬉しいですね。

    無駄な足場

    建築中の老後の家の足場の中で、どう見ても「ここには立たないだろう!」という部分があります。写真の南側の屋根は、道路に面しており、小さな家に見せるために3.5mという通常に1階半くらいの高さに軒があります。問題の足場は、屋根を通り超して、5mくらいの高さに足場があります。



    全体の構造上、ここに鉄管パイプは必要だと思いますが、わざわざ階段まで付けて、その上にお立ち台まである必要はないかと思います。素人考えなので、もしかしたら、何らかの利用法が隠されている可能性もまだあります。

    そういえば、屋根が出来たら放水試験をすると工程表に書いてありました。たしかに、屋根の高い位置からホースをもって水をまけば、思ったところに水が届き、その水の流れも見て取る事ができますよね。考えれば考えるほど、その可能性は高いですね。

    筋交いの多い家

    老後の家の建築が進んでいますが、この時期は劇的に変化の無いので、現場に行っては細部をみて感心して楽しむしかありません。今回注目したポイントは筋交い。これまで2軒の家は、2×6→SE構法だったので筋交いはありませんでしたが、今回は初の在来軸組なので、耐力壁のいたるところのに写真のような筋交いがあります。



    誰でもが簡単に手早く兵舎を建てられるように発案されたアメリカのツーバイ構法とは違い、みるからに大工さんの技術が必要だということがわかります。また見ていて、この空間に断熱材を敷設するのは結構手間がかかりそうだなと感じました。まあ、その時になればわかると思いますが、斜めに断熱材をカットしたりするんでしょうか?

    着工が文化財課の書類のやりとりで10日遅れ、その他上棟までに10日の工期の遅れがあります。3月には引っ越したい静岡の両親の希望を受けて、今日は現場監督と建築家のMさんと現場でミーティング。3月上旬には完成しその後引き渡しというスケジュールになることを確認しました。

    ブルーシートで雨をしのぐ新築現場

    先週上棟した老後の家。屋根がまだ出来ていないのに雨が降るとちょっと心配になります。でも大工さんがブルーシートを丁寧にかけてくれていたので安心しました。まあ!木は濡れても中まで湿るわけではないから大丈夫と言いますが、濡れないに超した事はありません。



    記憶を辿ってみると、1軒目の材木座の家の時は、さすがに東京から週末に時々見に行っていただけなので、いつ屋根が出来たかなんて記憶にありません。忙しいときは、当時藤沢の別宅を借りてた義理の父が写真を撮影して送ってくれたものです。2軒目。つまり今の家の時は、最悪でした。屋根もできるかどうかの時に大嵐の日が続きました、おかげで床や構造の柱などもびしょ濡れ。でも、建築が進む間に乾いてしまっていますから、問題は無いのですが、はやり黒ずんだ我が家の柱や構造材を見るのは忍びないですね。

    天気は明日くらいから回復するようですから、順調に大工さんの仕事が進み屋根屋さんが入れると良いなと思います。このブルーシートの屋根が1日も早く、ガルバニウム縦はぜ葺きの凛々しい姿になること願っているのです。

    最上級の屋根断熱材

    上棟したらまず屋根から造ります。雨に濡れないようにようにするのが優先ですからね!我が家の場合、上棟の段階で屋根の垂木の間に断熱材を入れ、その上の野路板という構造用の合板を敷くところまで進みました。



    このサーモンピンクの屋根断熱材。建築家Mさんがいつも使うものらしいのですが、断熱材の中では最上級とのことです。最近の住宅はロフトや吹き抜けを多様することが多いので、屋根と天井の間のふところが少なく、断熱材の性能は重要になってきています。

    我が家の場合は、吹き抜けもあるし、ロフトもあるしで、真夏の暑い日差しからどれだけ室内への熱を妨げられるかこのサーモンピンクちゃんにかかっています。建築家Mさんによると、真夏の工事中でも、断熱材の上は厚くなっているけど、裏側は冷たいままだったそうなので、性能に期待しています。

    老後の家が上棟しました!

    鎌倉小町に建築中の老後のための小さな家が上棟しました。25坪少々の床面積の家です。写真の右から左へと方流れの屋根のシルエットがよくご覧いただけるでしょうか?右側は普通の家の屋根の頂点ほどの高さです。左側は丁度1階と2階の中間の高さ。



    36坪という小さな土地ですから、建て方によっては圧迫感が出てしまいます。老後の夫婦が2人住めればよいので、なるべく贅沢なスペースをそぎ落とすような設計を建築家のMさんと一緒に考えました。桜の木が大きいので、対比で家の小ささが増して見えるようです。

    小さな家ですから、建前はクレーン車を使わず人手で行いました。昔ながらの材料を手で上げていく方法ですが、小さな家で階高も低いため、朝から初めて夕方には予定どおりの棟上げができました。暗くなってから、おつまみで乾杯しながら簡単な上棟の宴をもうけましたが、運転の無い職人さんは、ご機嫌にビールや日本酒をお召し上がりでした。

    人手による上棟の欠点は職人さんの数が多い事。普通クレーン車の運転手さんは帰ってしまいますし、その分人手も少なくて済むので3人くらいは多かったと思います。お弁当と紅白饅頭とご祝儀などを用意して結構の出費ですが、これも気持ち次第。最近上棟式はやらないお宅も多いようです。確かに、出費の仕方では10万〜20万円の費用となりますから、この分は建物にかけたり、建築家に正規の設計料を支払うなどした方がよいと思います。建前の翌日に、建築家と家族だけで、建物の四方をお清めして簡単にレストランでお食事という方法でも良いと思います。

    桜の木が足場にささってますけど!

    36坪の土地にしっかり根を張る桜の大木ちゃん。この木をよけるように住まいを設計したつもりでしたが、枝は予想以上に広がっていて写真のように足場に刺さってます。さすがにこれでは大工さんも動けないので足場にかかる部分の枝ははらうことになりました。



    桜切るバカ!梅切らぬバカ!という言葉があるそうです。桜の木はウィルスなどに弱いので枝をきるとそこから悪くなるため、そういわれていらしいのです。もう少し寒くなった頃に、植木屋さんにちゃんと剪定してもらうおうと思うのですが、その前に切り口に防腐剤などを塗っておいたほうがよいかも知れません。

    ホームセンターで売っているらしいのですが何を塗るのかよくわかりません。とりあえずウッドデッキ用のオスモカラーで代用という手もありますが、良いものご存知の方がいたら教えてください。

    土台の施工

    いよいよ木工時が始まりました。上棟にむけ土台を設置しています。土台は4寸と太い米ヒバ材だということで骨太感があります。イロハニホで分類された土台の木を棟梁とその息子さんがはめていくところです。



    やはり想像したように、基礎から出ているボルトに固定する穴は現場でドリルで開けています。基礎の天端にスミをひき、ていねいに土台を据えていくのです。やはり建物の基礎、そして土台は肝心ですから、丁寧な作業が要求されますね。

    金属製の足場も設置され、本格的に工事現場という感じになってきました。しばらくは現場に通う楽しみが増えます。今の自宅から3〜4分の老後の家。現場監督より設計者より見に行く機会は多い施主です。

    基礎の天端仕上げ

    基礎の天端が何やら板で挟まれております。鉄筋をV字型に曲げたようなもので板を挟み、その中にコンクリートが流し込まれていました。表面はつるつるな仕上げです。



    上棟前に基礎の上に土台を置くそうなので、そのために仕上げをしているのでしょう。天候が良ければ26日には上棟のようです。あと4日しかありません。そろそろご祝儀袋やお弁当やお土産などの手配をしなければなりません。

    上棟という日は、実は棟梁を初めて紹介してもらえる日なんですよね。棟梁とは大工さんの頭です。このくらいの家なら1人で木工事を仕上げてしまう力のある人です。噂では、この工務店で取引のある中でも腕の良い職人さんだそうです。良い出会いをして、気持ちよく仕事をしてもらいたい。そんな思いを込めたシンプルな上棟式にしたいと思います。決してお餅やお金を撒いたりはしません。

    配管工事をしてます!

    昨夜現場監督から電話があり、20日の上棟の予定が一週間のびて26日になったとのことです。配管工事を先に進めておくのだそうです。現場では狭い土地のに給排水の配管工事が始まっていました。



    基礎はご覧のとおり完成しています。写真の一番手前の部分は、建物ではなく、木製のデッキ(縁側が出る部分です)。この上に屋根はかかりますのでリビングの延長空間として、小さな家を広く見せる効果があると予想しています。まわりに屋根や壁があると尚更そう見えるのです。部屋の壁と外の壁が連続して見えるからですね。

    ところで、このデッキ部分。この上の板をはるということは、その下の空間は!!ふっ!ふっ!ふ!造園用や雪かき用のスコップやブギーボードなど入れて置くのに良いかも知れません。小さな工具ボックスに入れれば防水もできるので、ちょっとした道具を入れておくことができますね。妻に内緒で買った日曜大工道具などを隠しておくには最適です。

    基礎が建築より大きいのには理由が、、、

    今朝現場に言ってみると基礎ができていました。さっそく中に入り出来具合を確かめたます。詳しいことは建築家でないのでわかりませんが、しっかり出来ているという印象です。建坪10数坪の小さな家でこれだけのボリューム感なら大丈夫でしょう。



    この基礎。実際の建物の面積より20%くらい大きいものとなっています。別に違法建築とかというわけではないのですが、1Fの縁側風ウッドデッキと玄関前ポーチの部分も基礎と一体化しているからです。玄関前ポーチ(写真の桜の木のすぐ近く)は、壁も出来てガラスの屋根も一部かかるのですが、外という概念です。

    今日は1日天気がよさそうなので、基礎君に日向ボッコしてもらいしっかり乾いてほしいですね。次は、この基礎の上の土台をくっつける作業らしいです。アンカーボルトに土台を固定するそうですが、このアンカーの位置ってどれだけ正確なんでしょうね。土台のアンカー用の穴が大きいか、現場で穴を開けるのか?それとも別々に作られたものが、この現場でぴったり合うのか?素朴な疑問がわきます。

    基礎の雨よけ

    現場にいくと基礎がブルーシートで一面覆われていました。雨が降ると基礎に水固まって乾かないし、溜まった水を掻きだすのが大変ですからね。先日の雨がすっかりブルーシートに溜まり基礎の中にも水が溜まっています。



    3週間ほど乾かしてからと聞いていましたが、上棟は1週間後くらいの予定だそうです。間もなく型枠外した基礎も見られるということですね。最初に基礎に土台とつけ、次に建物の構造を一気に組んでしまのだそうです。そうなると、上棟の準備もしないといけないな!

    まずは大工さんなどのご祝儀。そして簡単なお土産とお食事。スタッフが帰ったら、鎌倉の建築家仲間や現在着工中の塾生さんなどの声をかけて、軽く宴会なども考えてます。最近覚えたソフトで仕事もしなくちゃならないし、結構忙しいな!

    基礎立ち上がり部分の施工

    このところ雨が無いので順調に基礎工事が進んでいます。今日は、壁の下にあたり基礎の立ち上がり部分の型枠とコンクリート流し込みをしていました。所どころにアンカーボルトが埋め込まれています。これは土台を止めるものでしょう。



    それにしても玄関前のポーチ部分はほとんど部屋のように、基礎の立ち上がりまで出来ています。設計図面からなんとなく想像はしていましが、天井が無いだけでほとんど部屋のような空間ができるわけです。外の土間っぽい空間というんでしょうか?これもあくまで想像で、実はどんな空間になるかは、それほど建て主としてはイメージできていないんです。

    今回は、肩の力を抜いて建築家の能力を最大限引き出すというのがテーマなので、あまり全貌をイメージしてあれこれ意見を言わないように心がけています。これまでの2軒の家の建築のときは、空間がイメージできないときは、頭の中の3Dソフトを起動してフライスルーするくらいイメージしてきたのですが、今回は出来てからの楽しみを取っておこうという、いわば余裕のスタンスです。これも信頼できる建築家がパートナーだから出来ることなんです。

    コンクリート流し込み完了!

    給排水など配管すると思っていましたが、今朝現場に行くとコンクリートが流し込まれていました。壁の下になる立ち上がりの部分は、このベースが固まってからということになるので、すでに配管の確保はできているんですね。



    この段階で、1日か2日乾かすのでしょうか?ある程度固まったら、また職人さんがこの上に、壁の下になる立ち上がりの部分の型枠をつくり、そこにさらにコンクリートを流し込むのだと思います。それで、型枠を全部はずして基礎完成!

    それにしても、ポーチやデッキの部分までコンクリートが流し込まれているので、結構大きい家というか普通の大きさの家という印象がしますね。左下の葉っぱが一番たくさん落ちている部分が玄関ポーチです。桜の根をよけるように配置されています。さらに、写真の左上奥の1メートルくらいがデッキ部分です。合わせると3〜4坪はあるでしょうか?本当は、1Fが15坪くらいで2Fが10坪くらいでロフトが少々という小さな家なんです。

    基礎に何か刺さってます!

    昨日現場に行ってみると、配筋工事は終わったようです。上から基礎を眺めると、所々に何やらパイプや段ボールの紙管がささっています。見つめること数秒。そうだ!これは配水や給水のための管の通り道なんだと気付きました。



    つまり、こうした給排水の管は基礎の中を通るわけですね。コンクリートで固めちゃうから、やり直しは効かないのです。あそこは床暖房のための管かな?あそこはお風呂とトイレの排水かな?とだいたい眺めていると用途がわかります。

    ということは、コンクリートを流し込む前に水道屋さんが来て、給排水の管を通して行くのだと思います。それが終わったら、コンクリート屋さんが来て、ドバーっとコンクリートを流します。そのあとは、じっと乾くのを待つのだそうです。建て売りなどは数日で工事を初めてしまうそうですが、建築家Mさん曰く、冬だから3週間は乾かしたい!えっー!3週間も工事が止まっちゃうんだ!と驚きながらも、やはり工事を丁寧にして欲しいのが心情。

    この分だと今週基礎が出来ても、乾かして月末。上棟は12月か?上棟では、建築家仲間や一部の塾生さんを読んで宴会を計画していますが、すっかり忘年会になってしまいそうです。

    配筋始まりました!

    桜の木の根をよけるように基礎が作られていきます。鉄鋼の棒を網の目のように配置していく配筋がはじまりました。建物の半分くらいまで出来ているようなので3日くらいで完成する作業のようです。



    見る限りびっしりと配筋されており丈夫そうです。建築家は、基礎を大切にする人がほとんどのようです。先日オープンハウスを拝見した建築家Kさんの場合などは、通常の2倍くらいの強度(RC構造建物並み)にするそうです。コストも倍ですが、それも数十万円以下なので何十年も使う家のことを考えれば安いものだと言います。

    向かいの空き地では、大分前に完成したお隣の家のご主人がお子さん達とサッカーごっこをして遊んでいます。その敷地(借地)の半分も住みたい鎌倉・建て主塾の塾生さんが買い求め現在建築家Yさんにより設計が進められています。

    基礎工事 型枠設置

    久しぶりに現場に動きがありました。職人さんが基礎の型枠を設置しています。桜の木からの落ち葉がたくさんたまっているで、掃除をしてくれています。これから配筋が始まるのか鉄鋼の棒材がたくさん現場に運び込まれていました。



    型枠もあったり、建物でないポーチの部分もコンクリートを打つために、この状態で見ると建物が大きく見えます。通りかかる人には、それなりの建物が建つように見えるでしょうが、小さな家を目指しています。果たして設計通り、そういう佇まいになるかどうか?これから出来てみないとなんともわかりません。

    早く基礎の上を歩きたいな!

    ゆっくりとしたペースで工事が進んでいます。この日は、「捨てコン」といってコンクリートを3cmほど基礎ができるところに流し込む作業が完了しました。多分、これから配筋するための土台として固めておくのだと思います。コンクリートの下は防水のためのビニールが敷かれていました。



    例の大きな四角い枡は、事前に自分でお祓いをしておきました。すでのコンクリートが流し込まれたようでもう陰も形もなくなりました。これまでは土をいじくる作業だけしたが、初めて材料であるコンクリートが流し込まれて、「工事しているな!」という感じになってきました。

    多分、配筋金物はじっくりと数日かけて組まれていくのだと思います。早く基礎が完成して、基礎の上を歩くというセレモニーをする日が待ち遠しいです。多分11月上旬ころでしょうか?上棟はその後、早くて11月半ばかな?



    上の写真は材木座に建てた1軒目の家の時に、長女が基礎の上を歩く姿で多分2歳ごろです。すでのこの娘も中学生ということは、やはり10年で3軒の家を建ててる。これって賃貸の引越並のペースですね。

    石を運ぶ男

    昔アニメで木を植える男という作品を見た事があります。ひたすら木の苗を植えて育て山を蘇らせる男の姿を描いた鉛筆画タッチのユニークな作品内容でした。こちらは石を運ぶ男。えっちらほっちらと、老後の家建築予定地から自宅まで数百メートルの距離を石を運んでいます。



    たかだか7〜8戸の石だけれど重いし大変です。ちょうど自宅でゴミ出しように買った折りたたみキャリーがあったのでこれで運んでいます。1回に1つずつです。こういうのを文字通り、地道な作業と言うんでしょうね。

    石ころを河原で拾って来て、それで石組みの家を建てるなんて、ほんのちょっと憧れます。そこまでいけば、本当に石を運ぶ男のドキュメンタリー作品もできそうです。家造りの原点て自分で建てることだと思っています。でも、建築基準法もあるし、設計者の方が良い家ができるに決まっているし、普通に建築家と工務店に依頼して家を建てていますが、そんなワイルドな家づくりをする人が住みたい鎌倉・建て主塾の中から現れても良いと思います。

    そういう家づくりの精神を名付けて、ハウジング・スピリットと造語することにしました。鎌倉では、モノを買うように建て売りやメーカーハウスを選ぶのではなく、崖や狭小変形地、接道の悪い土地などに、力づくで家づくりをする人が少なからずいます。住みたい鎌倉・建て主塾では、特にそういう人を建築家とともに応援します。

    やり方=建物の位置出し

    現場では、基礎工事にむけての根堀りが終わって、建物の位置だしが進んでいます。この黄色い糸が基礎=建物の壁芯の位置だそうです。



    この段階で1つ問題が発生しました。根堀りをしていったら、建物の位置に四角い枡が出てきたのです。用途は不明です。コンクリートで作られた1.5メートル角のものです。昔の汲取便所の穴にしては新しく奇麗だし、井戸や雨水排水枡にしては大きいし、浄化槽にしては小さい。

    いずれにせよ、このままだと不同沈下の原因にもなり得るので、ここにコンクリートを流し込んでしまうことにしました。鎌倉では発掘の調査の前に試掘をしますが、その大きさがだいたい一立米。その試掘の穴が基礎にかかるときは、よくコンクリートで埋めることがあるようです。

    この不明の枡。いずれにせよ自分でお神酒と塩で四方お清めだけはしておこうと思います。

    仮設トイレと囲いが設置されました!

    2〜3日動きがなかった現場でしたが、仮設のトイレと工事現場の囲いができていまいした。例によってご丁寧に建築主のところに僕の名前が本名で表示されています。各種表示板とフェンスのサイズが合っていてすっきりしてます。



    この土地(借地)は、同級生と2分割で購入しました。一括で売られていたものを交渉して分割してもらったのです。お隣正味50坪。こちらは正味36坪。36坪といっても現在フェンスが立つところが境界線でそちらまで入れると45坪ほどあります。道路が2メートル幅ほどでしたので、この敷地の道路から1メートルが建築上セットバックと言って、何も建ててはならず道路として共用しなければなりません。ただ、草を植えたり、石を敷いたりと自らの敷地の外溝としてデザインすることは可能です。

    鎌倉駅から7分の立地の閑静な宅地。60%の建蔽率があるのですが、お隣さんもこちらも50%未満程度の建坪にし、それぞれ階高や軒の高さを下げるなどして、町並みにやさしい家づくりを心がけています。さらに最近売り出された向かいの土地の2区画のうち1区画は塾生さんが購入しましたので、4区画のうち3区画が住みたい鎌倉建て主塾の関係する家づくりとなります。これは、もう立派な小さな街づくりといえるのではないでしょうか?

    鎌倉に移住する人に、鎌倉の風土と町並みの魅力を理解している建築家に家づくりをしてもらうことを目的として地域ビジネスである住みたい鎌倉建て主塾の活動のPRをこのフェンスに表記しようかな?と考えています。少なくともご近所の人には、十分理解してもらいたいと思っています。

    基礎をつくるための根切り

    工事現場が家から3〜4分と近いので毎日見にいってます。今日は基礎をつくるための根切りってうんでしょうか?例のごとく土の上にチョコレートみたいな凸ができています。この上に基礎ができるんです。36坪の土地に15坪ほどの建坪の家のフットプリントが見えてきました。



    向こうに見える端正な家が、塾生であり同級生のTKHさんの家。住みたい鎌倉・建て主塾のサポーター建築家であるYさんの設計です。工事は来年の2月には大体終わり、3月には外溝や建具や床などのセルフ塗装で、その後オープンハウスというスケジュールになるでしょう。TKHさん。しばらく工事でご迷惑をおかけしま〜す!

    スケジュールを見ると、今月一杯まで基礎工事です。着工が10日ほど遅れていますが、どこかで挽回できるのでしょうか?工期も大事ですが、やはり安全にしっかりした施工をしてもらいたいので無理は禁物ですね。あとは、お天気の巡り合わせが良いことを祈ります。

    そういえば、土曜日って工事したりするんでしょうか?4年前ほどに建てた我が家の記憶では、土曜日も職人さんは動いていたきがします。一応明日も現場に足を運びます。現場100回という言葉をどこかで聞いたように思いますが、こちらの老後の家でも現場100回は文字どおり達成できそうです。

    ようやく着工です!

    昨年の年明けに購入した鎌倉駅から7分の立地の借地。1年と9ヶ月の間そのままでしたが、ようやく本日着工しました! 普通は、借地だと、建物が無いと権利が保全できないと言われてますので、ここまでのんびり工事を始める人は少ないでしょう。でも、そこは地域の住民活動などで交流のあるお寺の住職さんが地主ですから、ここまで安心して放っておくことができたのです。



    思えば、前回(今の家)の建築の時は、さすがに1年放っておくとまずかな?とか思いながらもギリギリ1年ほどで着工した記憶があります。写真の土地の向かい宅地が2分割でうりに出されて1区画を塾生さんが購入するなど、先を越されたらまずいな!とか考えていたところです。

    今日の工事内容は、建物の基礎の部分を45cmほど掘って、その残土を搬出する作業のようです。古い家の配管や基礎などが残っているので、お昼過ぎの段階でも、あまりはかどっていなかったようです。おまけに、1.5m角ほどの排水升か井戸の跡のようなものがで聞きました。



    これはなんだ???という感じですが、細かいことは、設計者と現場監督にまかせ!今回はお気楽な旦那さんモードで現場の進捗を楽しんでいきたいと思います。キーワードは、3軒目で肩の力を抜いた家造りなんです。

    あっ!着工してるじゃん!

    建築確認申請がおりているにもかかわらず、鎌倉市の文化財課の書類手続きが遅いせいで3週間ほど持ち越した着工時期。ところが、ふと先日、建築現場をとおりかかったら、仮設水道がついているではありませんか!これって着工とも言えますよね。なんとなく嬉しくなりました。



    我が家の設計は材木座の同年代の建築家(子供が保育園で同級でした!)のMさん。工事は、会社の財務体質が良く、仕事がきっちりしていると評判のD工業です。そういわれると、仮設水道の位置も建て方もきっちりしている気がします(笑)。

    問題の鎌倉市文化財課の書類ですが、鎌倉市の場合ほとんどの地域で、土地を60cm以上掘る場合は発掘が必要になります。その必要が無い工事でも、書類上、鎌倉市→神奈川県という流れで工事に対し立ち会いをするとか!注意して工事せよとかの解答が来ることになっています。さんざん問い合わせていたら、先週まで担当部課で書類が温存されていたことがわかりました。

    建築確認は下りているので急いで欲しいと建築家が伝え、県側も即時対応するということになっていたのに、結果的に解答期限の3週間にギリギリになるような対応には大きな不満を持ちました。あま、クレームを言うにも手間暇かかりますし、前に進む方が大事なので、ほどほどにしておこうと思います。


    どうも姉歯さん(何故かさんをつけたくなる!)事件依頼、建築申請の細部の変更があり、世の中で住宅の着工が大幅に減っているタイミングでの家造り、役所も建築家もいろいろ手探りな面があるようです。しかし、そんなことにはめげず、週末には、近隣十数件に挨拶まわりをして、来週あたり、いよいよ本格着工です。11月には上棟式を迎えられそうです。

    設計のこだわり 書斎机の高さを決める

    鎌倉に間もなく着工する老後の小さな家。2Fの和室には2.7メートル幅の書斎机が作り付けとなります。設計を依頼している建築家Mさんが、先日、車で座椅子を運んできて、この椅子の高さに合わせたいとのこと。埼玉の家具職人から、わざわざ設計のためにサンプルとして取り寄せたものです。



    この座椅子は普通のものより前の方が高くなっています。あぐらをかいて足を下ろすと
    、丁度足がリラックスでき、背筋は伸びるデザインになっています。本や書類を読むときは、背もたれによりかかることもできる優れものです。

    ハウスメーカーの家と設計者の家の大きな違いは、こうした些細なディテールにこだわり、その家のオーナーらしい暮らし方を住居という形にしてデザインされているということです。家具や傘立て、ゴミ箱や、蔵書数、趣味やものの片付け方など、その人の暮らしぶりを打合せの都度、見ながら、設計に少しずつ反映してくれます。

    新居の設計図と添い寝します!

    細かい予算調整を終え、老後の小さな家の設計がほぼ決まりました。配置図、平面図、立面図、各所の展開図と設計図面の枚数も多くなっています。このところは、就寝前に図面を眺めることに。完成してからすぐ住む義理の両親の暮らしぶり、さらに将来に自分たち夫婦が住む暮らしぶりなどを想像しながら、いつしか眠りに、、、



    長男は、新しいおもちゃを手に入れると、今でも、枕元に置いて添い寝していますが、新居の設計図と添い寝する自分の行動も、子供とそう変わらないなと思います。家造りも旅行のプランニングと一緒で、図面を見ながら想像し考えている段階が一番楽しいのではないでしょうか?

    着工まであと2週間少々と待ち遠しい気持ちです。工事が始まると今度は、毎日現場に見に行く楽しみが増えます。現在住むの我が家から数分の場所なので、ものすごく頻繁に現場に通う施主になると思いますが、現場では細かいことには口出ししませんから、建築家のMさんご心配なく!

    地縄をはりました!

    地鎮祭の朝、工務店の方が来て地縄を張りました。この土地のランドマークというべきサクラの樹をさけるようにして小さな家のフットプリントが現れました。86坪の土地を等分ではなく50坪+36坪に分けて消費者主導で購入し、36坪という鎌倉では小さい土地に小さな家を建てるというプロジェクト。隣地はすでに完成し、こちらの家の完成まで、小さな待ち作りも約半年後には完成と仕上げの段階にはいりました。



    実は、この写真を撮影した地点であるこちら側の土地約80坪も現在売りに出ていています。住みたい鎌倉・建て主塾の塾生2名が、50坪+30坪という組み合わせで分割購入する交渉が最終段階ま来ています。ファイナンスやそれぞれの施主の要望など調整課題もまだ少しありますが、来月には方向性が決まるでしょう。

    うまくいけば、隣接する4棟がすべて、鎌倉在住の建築家設計による家づくりと、街並み景観に配慮した外溝などで、かなり良質な空間がここに生まれることになります。4棟が完成した後には、市役所の道路課や景観課ならびに周辺住民と協議して、路地空間の舗装のデザインをしていく交渉になります。そこまで、できれば小さな街づくりの良きケーススタディーとなることでしょう。

    10年間で3度目の自宅の地鎮祭

    材木座5丁目の国有地、小町2丁目の借地(駅4分)、さらに同級生と分割して購入した小町2丁目(駅7分)の借地と、10年間で3軒目の自宅を建てることになり、3軒目(老後のために建てる小さな家)の地鎮祭を行いました。



    毎回、家族で参加していますから、現在12歳と10歳になる子供達も3日目に地鎮祭を経験することになります。10年で3回というとギネスとは言わないまでも、世間的にはそんなには無い記録だと思います。それぞれ過去の地鎮祭には特徴がありましたが、今回は氏神様でもある鶴岡八幡宮にお願いしたこと。設計者のすすめでタイを一匹奉納(実は自分たちで食べちゃいました!)ことがこれまでとは違います。

    神官さんにより、それぞれ立ち振る舞いや詔奏上の声など違いが出ます。今回ちょっと残念だったのは、四方お清めの際の紙吹雪が地味だったこと。お隣の同級生の家のときなどは、かなり華やかに紙吹雪が舞っていた記憶があります。



    今回、自分達で食べる気満々で神主さんに「どうぞご家族で!」と言わしめ、奉納しなかった鯛のお頭付きですが、さっそく自分に持ち帰り風呂場でウロコをおろし、キッチンで3枚におろして刺身と昆布締めにしました。余ったお頭と骨で出汁をとり、今日は鯛飯もつくろうと思います。実は鯛めしは得意料理なんです。手間はかかるけど、シンプルで美味しい料理なんです。

    地鎮祭の準備

    鎌倉駅から7分の借地購入から1年8ヶ月。ようやく地鎮祭を迎えることになりました。これまで建てた2軒の自宅の地鎮祭では、お供物などは工務店や神社にお任せましたが、今回は、お供物は施主側が用意することになりました。



    まず一番肝心な初穂料の相場は3万円。それに寸志で今回は1万円お包みしました。それに季節の野菜数種、季節の果物数種、塩、水、酒、一合。写真には無いですが海の幸として、マダイを建築家Mさんに家の近くの魚梅さんに注文してもらっています。

    奉献のお酒は、工務店と建築家が用意してくれるとのことで、あとはお天気が良いことを願うばかり。地鎮祭前夜を準備万端で迎えました。天気予報によると、地鎮祭当日は、曇りだそうで、なんとかなりそう。雨でも工務店さんがテントを用意してくれるので大丈夫なのですが、やはりお天気は大事です。

    さよなら!残せなかった松の木

    老後の家用地で購入した借地の松の木。同じく敷地内の桜の大木同様に残したいと思いましたが、どうしても建物とぶつかるので仕方なく伐採することになりました。移植してでも残そうかと考えましたが、弱っているのでそれも難しいとのことで苦渋の決断です。

    現在この土地の向かいの借地が、2分割で売り出されるために建物を解体しているのですが、重機やトラックを置く場所として解体業者さんから貸して欲しいという依頼がありました。その見返りとして松の木の伐採撤去を無償で引き受けてもらいました。これも自宅の工事費用で行ったら自己負担なので少しは得したことになります。

    松の木も無くなってみると36坪の土地が結構広く見えるものです。ショベルカー1台。2トントラック2台を停める余裕があります。お隣は素敵な家が完成して住み始めていますが、ちょっとしばらくの間騒々しくなり申しわけなく思います。7月半までに、この向かいの土地の解体工事が終わり、次はいよいよ我が家の番です。現在、見積もり中で、できれば7月中に着工したいと考えています。

    お向かいさんから庭石をもらいます!

    老後の家の建築予定地のお向かいの家が解体となるので、さっそく建築家Mさんと現地に向かい庭石をもらうことにしました。他にも敷石など沢山ありましたが、欲張らず本当に必要なものだけ1つに絞ることになりました。

    この土地(借地)は、業者さんが買って2分割して売る予定なのですが、丁度我が家が空き地なので解体の資材やトラックを出し入れに使わせて欲しいとの打診がありました。(たった36坪+セットバック7坪弱の土地でも役に立つんだなぁ!)当方の協力があれば、解体費用も多少安くなるはずです。ならばお金ではなく、条件をつけさせて欲しいと申し出ました。

    1)こちらの着工の可能性がある7月20日までに解体を終えて欲しい。
    2)解体の家屋や庭で使えるものを頂戴したい。
    3)買い主に、住みたい鎌倉・建て主塾の建築家のプランを推奨して欲しい。

    の3つの条件を提示し合意いただきました。鎌倉の街並みの番人としては、お向かいに新建材のツルピカな鎌倉らしからぬ家が建っては困るので好都合な取引です。幸い、売り主である鎌倉のE商事さんも「今回は借地を購入した方には、自由に建築してもらいたいので条件をつけない」とのことで、住みたい鎌倉・建て主塾の建築家との家づくりへ誘導できるようになりました。

    そんな経緯で、本日家の中や庭を見てきました。最初は、道路側の塀の大谷石や庭の踏み石なども全部もらおうと思ったのですが、我が家では、写真の石を縁側の踏み石として活用しようということになりました。

    それにしても、石も廃棄物として捨ててしまうそうなのでもったいない。誰か、庭石の押し売り先は無いかと考えていたところ、丁度、鎌倉に西側に大きな土地を買って小さな家をたてる塾生がいるではありますか!その担当建築家のYさんを携帯で呼び出し、これらの石を使ってもらえるよう依頼したところ。使える可能性があるとのこと。石のお裾分け。古くからの鎌倉と移住者をつなぐ、住みたい鎌倉・建て主塾ならではの活動と言えます。

    ガス・パッ・チョにしました!

    鎌倉に3軒目の家となる老後の家の実施図面が出来てきました。見積もりのために設備などを決める段階です。以前からオール電化やエコウィルなどを下調べしていましたが、建築家のMさんがどんどん具体的に東京電力などと話を進めてくれていたようです。

    結果的に東京ガスのエコウィル(ガスで発電してその熱でお湯を貯めておく)にしました。決定理由は2つです。オール電化などもそうですが設置場所に困ります。1メートルほどの空間がないと設置できなかったのですが、東京ガスが基準を改訂し85cmほどでも設置できるという方針を打ち出したのです。我が家の北側は65cmほどの隣地境界との間隔にしていましたが、20cmほど増やすことで設置が可能となりました。

    もう1つの理由は価格です。普通の床暖房対応の給湯器の値段+5万円で良い大幅ディスカウントをしてくれました。直接東京ガスの営業マンと話はしていないのですが、建築家Mさんによると「島津邸には是非エコウィルを!お値引きしますよ!」よ会話されていると思うとちょっと嬉しい気持ちになりました。

    また、このエコウィルの場合、10年間メンテナンスフリーでサービスマンが定期的にチェックに来てくれるらしいのです。つまり10年保証に近い内容です。一般的な給湯器の場合は1年しか保証期間が無いことを考えるとメリットは大きいのです。ガスでエンジンを回して電気を発電し、その時の余熱でお湯を沸かしタンクに貯蔵するエコウィル。妻夫木君のガス・パッ・チョのCMでおなじみですが、なんとなく簡単に建築家の誘導で決まっていきました。

    老後の小さな家できました!(模型)

    老後に住む家を設計しています。36坪の土地に20数坪の床面積の小さな家です。しばらくは両親に住んでもらい、将来は僕ら夫婦が住む計画です。

    この土地は鎌倉駅から7〜8分の静かな日だまりのような空間にあり。もともと平屋が建っていた場所を同級生と半分ずつ買いました。すでにお隣の家は完成。設計者が多忙だったこともあり、土地(借地)を購入してから、まもなく1年半経過しますが、ようやく次は僕らの家の建築の番です。

    写真の正面の屋根の高さは約4.8メートル。建物の幅は4.5メートル。丁度正面から見たら正方形の箱の家に見えるでしょう。この家の設計の最大のこだわりは、小さな家に見せること。簡単に3階建てが建てられる用途地域ですが、住みたい鎌倉・建て主塾の塾長として、36坪という鎌倉では狭小な土地でも庭をゆったりとり、建物も圧迫感の無い住宅建築が可能であると示していきたいのです。それが、住みたい鎌倉・建て主塾が目指す、古くからの鎌倉の街並みの奥ゆかしさに少しでも合わせた移住者の家づくりだからです。

    小さな家と言っても、建築家の設計する家は、床面積の割に空間の広がりが豊かです。日本の伝統建築の良さを継承し、引き戸を多用することで、開放感などを工夫しています。最近流行の輸入住宅のスケールでは表現できない間というものがあります。現在、水回りの設計、電気配線計画などの確認をしており、もうすぐ見積もりへと進む予定です。工事が始まれば、この小さな家の建築日記もこのブログで発信できると思います。

    お隣さんのオープンハウス

    お隣の同級生の家が完成しました。鎌倉の85坪の借地を2分割して購入したのが昨年の1月。それから1年少々かかっての完成です。建築家との家づくりはだいたい設計に半年、建築に半年を目安にしていますが、ゆっくり進めることで良い家が出来たと思います。

    昨日のオープンハウスには、塾生さん数組とご近所の方、そして住みたい鎌倉・建て主塾を支援してくれている地主の方など沢山がの来訪があり、和やかな雰囲気で終始しました。2Fにはブランコ状のハンモックがあり、子供たちに大人気でした。このように、住みたい鎌倉・建て主塾では、塾生さんの家が完成したときには、必ずオープンハウスをお願いしています。塾生同士で建て主の経験を受け継いでいくためです。

    今回オープンハウスとなったこの住まいの特徴は、軒や階高をおさえた設計でボリュームを抑えたこと。手前の部分は平屋で、街並みに面している部分に空地を確保していることです。建築家のYさんによると建ぺい率は42%使用で風致地区なみの配棟を実現されています。写真のマンホールのような丸いものは、実はアプローチです。自然石は高くつくので鉄の輪にコンクリートを流し込んだアイデアもの。ポストの顔マークも可愛いです。

    住みたい鎌倉・建て主塾では、鎌倉に移住する人に地域の建築家との家づくりを勧めています。深い庇や切り妻屋根。木製の建具など、古くからある鎌倉の家に敬意を表した住まいのテイストを少しでも取り入れてもうおうということが狙いで、今回の家づくりは二重丸。この同級生の家。施主の感想は「想定以上に立派な仕上がりだった。」とのこと。施主であるTKH塾生さん。Y建築家ご苦労さまでした。

    隣に4月か5月に着工する私の老後のための小さな家も、この家に負けないよう、建築家Mさんと、鎌倉の街並みに配慮した家を目指し基本設計から実施設計に入っています。9坪ハウスを奥行きを伸ばしたような小さな家が完成する予定です。

    ※鎌倉に家を建てるサポーター 住みたい鎌倉・建て主塾

    老後のための小さな家の設計

    大学の同級生と分割購入した鎌倉の借地に建てる老後の家の基本設計がまとまりました。コンセプトは小さな家。とか言いながら9坪ハウスのようにのべ床面積15坪とはいきませんで、トータル25坪を超えてしまいましたが、自分なりに最小限にまとまったと思います。

    土地の広さは36坪。建ぺい率60%で余裕で3階建てが建つエリアにもかかわらず、周りのお宅はゆったりとした古くからの鎌倉家並みの宅地です。住みたい鎌倉・建て主塾では古くからの街並みに調和するような家づくりを目標にしているので、今回の分割した2棟の家並は、まさにそのモデルケースのような事例なのです。

    今回の設計では建ぺい率は50%を切り、40%80%の風致地区並の配棟にまとめることができました。その分庭や緑の空間を多く残すことで街並みには優しいプランとなっています。また天井の階高を低くおさえたデザインにより、小さな家に見えるような工夫をしています。どのくらい小さく見えるかは完成してからのお楽しみです。

    すでの、お隣の同級生の家はほぼ完成しています。こちらもゆったりとした配棟と一部平屋の屋根のデザインで、現代の家としては奥ゆかしい佇まいとなっています。3月21日(祝)にはオープンハウスを予定しており、塾生の皆さんが10組くらい集う予定となっています。

    ※鎌倉に家を建てるサポーター 住みたい鎌倉・建て主塾

    待ちに待った設計プラン

    老後のために現在住む家から歩いて3分くらいのところに土地(借地)を購入したのが今年の1月初頭。設計は鎌倉で1軒目に建てた材木座時代からの友人である建築家Mさんに依頼していたが、最近彼が少し売れっ子で設計は順番待ち状態。1年近く待ってようやく最初の設計が提案されたのが12月30日。

    21坪少々と希望どおり小さな家にまとまっている。自分のお絵かきプランでは25坪くらいで考えていたから、予想より床面積は小さい。それでも、老夫婦2人が住むには十分な間取りである。老後の家と言っても、自分は現在45歳、本格的リタイアはまだ先のことである。実はそれまでは、妻の両親が住んでくれることになっているのだ。

    そこに問題がある。我々夫婦の暮らしにはマッチしていても、現在70歳過ぎの義理の両親のことを考えると、「こうした方が良い!」「ああした方がよい!」と様々な考えが浮かんでしまうのだ。しかし、それを満たそうとすると、自分の求めているものと違ったものになってしまう。建て主側の流動的な事情で設計者を翻弄するわけにもいかない。

    最大の課題は、義理の父と母の生活空間の独立性。このプランでも、すでに1Fと2Fとに別れており十分独立していると言えるのだが、静岡の古い家に住む両親には、マンションほどの床面積の家での距離感は初めての体験だろうし、来客があった場合の対応などいろいろ考えるべきことがある。

    今回の提案で設計者と3人で2時間ほど意見交換した結果。1つはこのファーストプランをベースに建具や階段のあり方で独立性を高める工夫したものA案とし、さらに今後、年末年始の間に現在の図面における課題を我々夫婦で十分整理し、それを設計者の伝えて、もう1プラン提案(B案)してもらい、どちらか1つに絞るという流れがきまった。

    1年間という時間があったので、自分でも方眼紙に何百枚お絵かきをしたかわからない。それは、設計者には見せるまいと決めていたし、この図面を見ると、さすが設計とはこういうものだと納得する。意中の設計者に依頼して、さらに待った甲斐があると思えるファーストプランで満足している。

    ※鎌倉1軒目の家(材木座国有地)→建てた頃の建築日記
    ※鎌倉2軒目の家(小町旧法借地)→建てた頃の建築日記
    ※鎌倉3軒目の家(小町借地分割)→2006年〜2007年レポート