牛込神楽坂駅の仕上げ
神楽坂の借地アパートを物色しに行った帰りに、都営大江戸線の牛込神楽坂の駅を利用しました。地下鉄の駅の入口を降りると、何やら深みのある空気感が漂っています。気がつくと、壁が左官や陶板で丁寧に仕上げられているではありませんか!

ザラザラな素材なので、その分、汚れっぽい感じは否めませんが、鎌倉の古民家の番人としては、こういう質感は大好きです。この他にも、地下鉄が走る線路の側壁。近寄れないので、素材の正体は把握できませんでしたが、いぶし瓦のような質感です。瓦の平板を特注で焼かせていたらとんでもない贅沢と言えます。

これまで大江戸線には、あまり乗ったことが無く、他の駅でも同じような仕上げかと思いましたが、意匠には工夫が凝らしてあったものの、ここまで素材感を出していたのは牛込神楽坂だけでした。こんな所にも、江戸っ子のちょっとした粋を感じます。



先日アドマチック天国で牛込神楽坂特集で
神楽坂に左官屋さんの連合会があることを知りました。
だから皆で腕自慢してくれたわけですね!
投稿: 塾長 | 2010/02/16 17:02